「
たまこまーけっと 」の劇場版「
たまこラブストーリー 」を見に行ってしまった
・・最高であった。まさにTV+劇場版でこのアニメは完結する・・絶対に見たほうがいい。
本音を言えばこの続きが見たい・・
素晴らしかった男に選ばれた動画がこちら↓
シンフォニックに変態に!Charly Sahona!! 以前に一度記事にした「
Charly Sahona 」さん。
以前に記事にしたときは、久しぶりにGuitar Idolファイナリストを記事に出来る喜びと、想像と違う音楽にかなり度肝を抜かれたという感じの記事にしていました
そしてその時は私のダイスキなメタルをやっているという相乗効果で・・この方の評価と今後の期待はうなぎのぼりでした。
(一度言ってみたい言葉) ↑の動画は彼の最新演奏動画。
ギターのリードによる感情的な歪みを抑えたトーンと、シンフォニックなバックシンセから曲はスタート。
・・まるで何処かの豚貴族様を髣髴とさせる展開に期待感と感動を覚えながら、やってくるのは・
・メタリックなバンドサウンド! 「まさに俺のやり方はこうだ!」と言わんばかりの7弦による重い歪みサウンドと、ドコドコ鳴らすドラムが早速の異様さを放っています。Charlyさんも、以前記事にしていた時にも使っていた
「Liki Le Plectrier 」 製による、特殊なピックを使ってスライドバーのような表現や、スイープとタッピングを混ぜた変態的なスケールなど・・曲を盛り上げようとします。
曲はメインのメロディに差し掛かる・・・・・・・・・
シンフォニック!・・・・ですよね?(不安気) バンドサウンドが消えた後のシンセとのメロディの絡みが堪らない、メロディックな展開が早くもメインメロで用意されていました。
・・基本はシンセと同時にメロディを弾くそこまで変ではないリードなのですが、音使いとかメロディセンスとかやっぱり
変態的 な風味を感じます(褒め言葉)
その後曲は変態度全開のメロディ使いのパートへ移る。タッピングをいかに変態の解釈でこういう具合に音を詰め込むとこうなるってのがよく解る素晴らしいパートだ。
レガートも素人がやるような変なプリングを混ぜたものなど・・Charlyさんのせいで
シンフォニックな楽曲がコミカルな音楽に聴こえてしまう (褒め言葉(2回目))
曲はメインのメロディに戻ると、その後また変態チックなパートを挟んでの小休止パートへ・・
ベースのファミコン音階のような不安感誘うバックに、Charlyさんのお金を落としてイライラするような人間の囁きを表現するようなスケールが不思議な気持ちにさせます・・・「
いや、俺は探さんよ 」・・と。
その後曲はバンドサウンドが帰ってくる。少々の変態パートを挟んでメインのメロディが帰ってくる。
ラストサビメロはハモリを効かせた曲の集大成とも言えるような展開に変化し、メインメロディとしての長さも最初よりは長くなっている。
曲は最後に速弾きや変態的なタッピングを混ぜ込み、最後はシンセと一緒に気持ちいいメロディで終了。
さて・・変態って何回言ったでしょう?
この方についてはやっぱりギターアイドルに出場した曲が特殊だったのでしょうか・・?今回と前回の2曲を聴いていると今まで変態性を抑えていたのかとさえ思います。
もしかしたらこの方の使っていたピックに興味が沸いた方は、Liki Le PlectrierのCharlyさんモデルのリンクを貼っておくぜ→
■ 曲途中で財布がどうとか言ってたけど、
最後のメインメロでは二人で踊っていたんでしょうね・・・ ・・あれ?私も発想が変態っぽ(ry
そんな、
シンフォニックな楽曲を 超絶テクで弾くギタリスト 「Charly Sahona」・・要チェックだ!
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ダイスキな押切蓮介先生の「焔の眼」の最終巻を読んでしまった やはりこの人こそ至高である・・・ 感動した男に選ばれた動画がこちら↓緊張感も情緒も自由自在だ!Like Vultures!! 安定の「BryanStars 」 から素晴らしいバンドが現れた。 「Like Vultures 」というバンドらしい彼ら・・非常に高クオリティかつセンスを感じられる曲をアップしている。 ↑の動画はサビメロ終わりのフレーズのような、変わった感じからスタート。 ・・もうこの時点でクリーンボイスに結構な魅力を感じていた私は、今後の曲展開に期待していくことになる。 曲はメインのメロディパートへ入り、メタル感全開だがポストハードコア要素も感じられる面白い展開を楽しむことが出来る。 ・・興味深いのがバックのギターリフなどはdjent雰囲気もある・・「暗い」とも言ってもいい内容のリフなのだが、面白いことにリードサウンドのディレイの掛かったトレモロっぽいサウンドが、曲に明るさを与えているのでポストハードコアのように聴こえてしまうのだ。バックのリフはそれっぽくないのに ・・ この時点で相当センスあるバンドだと解ってしまうのだ。仕方ないね Aメロに入ってからもリードのメロディは消えずポストハードコアのような雰囲気は感じられる展開へ。しかし・・若干リードメロディに変化をつけ雰囲気の変化をつけている・・自由自在だ。 Bメロ前に演奏陣だけのブレイクダウンのようなものがある。他のバンドにはあまり無い変わった要素だ・・ちなみにここではリードは消えていて、メタルらしいブレイクダウンだった。 Bメロに入ってからリードとデスVoが帰ってきて曲に厚みを持たせる。・・ちなみにデスVoは可もなく不可もない普遍的なシャウト系のデスVoだ。自分の役割は果たしているタイプのデスVoだ そして驚いたのが00:54~の展開・・・まだBメロなのに・・こいつら自由自在だな!!(2回目) 驚くべきはBメロ途中で響いていたリードが消えバックのギターの刻みだけになるのだが、それだけで雰囲気がガラっと変わる 。 それだけでポストハードコア要素のあった少しばかりメロディックな曲が、一気に冷たい重さのあるハードコアorメタルコアのようになるのだからすごい・・・才能ですよ(一括) そして曲はサビに突入!・・・・あっ!やっぱりキャッチーだ!!(安心) あまり考え付かないような言い回しによる歌メロが堪らないキャッチーなサビメロ!イントロのときに感じていたクリーンVoの期待は予想通りだった・・少しばかり情熱的にハスキーな歌声が・・変にビブラートをかけるVoよりストレートに伝わってきて気持ち良い。少しばかりの素人っぽさも堪らない サウンドは普遍的なストロークのようなサウンドと、またもや変幻自在のリードサウンドによる歌メロのために裏方に回るような安心感あるサウンド。 まさにバンド全体が一つになっている・・ 曲はその後、メタル感溢れる展開やポストハードコア要素も織り交ぜながら・・最後は少しばかりノリの良いメタルらしいブレイクダウンで終了。(適当) この曲の入ったアルバムを視聴しましたが、全体的にはポストハードコアっぽい雰囲気です。 というより驚いたのがアルバム発売したのが去年の去年の1月 っていう・・ 何故、今頃VideoアップしたんやBryanStars・・・(公式では1年以上前にビデオがアップされています) つまりもういつでも購入できる状態なわけですが、いつになるだろうなぁ・・・(ひとごと) ちなみに今回の楽曲はLyric Videoで歌詞動きまくりの映像もカッコいい仕様なので要チェックやで そんな、自由自在のポストハードコアバンド 「like Vultures」 ・・要チェックだ!
色々と反省しないといけない いい加減に反省の点を見つけないといけない 考える男に選ばれた動画がこちら↓新曲は高クオリティでオリジナリティ!Sam Bell!! 記念すべき第50回に記事にした「Sam Bell 」さん。 以前はメタルをファンキーに弾きこなす斬新な姿と、後半のメタルコア的な展開へと変貌する楽曲の素晴らしさで打ち震えた記事を書いていました。 そんなSam Bellさんがよく解らない海辺 で新曲を披露してくれました ↑の動画はクリーンギターによる綺麗なアルペジオからスタート。 そしてゆっくりと音量が大きくなるディストーションギターを携え、本格的に始まる楽曲・・・ノリが良いね! 以前紹介したファンキーな楽曲にも通ずるかのようなノリの良いリフ。メタル的なサウンド満点なのに、どこか楽しそうな雰囲気を感じられるのは・・彼のオリジナリティ溢れる楽曲センスとギターインストっていう区分のせいですね。 楽曲は少し展開に変化を見せる。ファンキーな雰囲気はそのままに少しメタルさが上昇した展開へ移行。 ・・なんでこうもメタリックなのに聴いていてノリが良いんだろうか? 速弾きやハモリを頻繁に混ぜながらついにやってくるリードサウンド・・・バッチシだ!(裏方) 良い具合にディレイを効かしたリードとはっきりわかる聴きやすいスケールを披露するSam Bellさん・・・映像ではワイプで入った演奏動画を見つめるシュールなSam Bellさんが堪能できます 。 リードが一旦終わり、大きい映像のSam Bellさんが負けじと魅せた姿が・・・ポ、Polyphiaだとぉ~!?(驚愕) 1:11~からはなんとPolyphiaに似たハモリと上昇スケールを弾きこなすパートが出現。勿論、あのイケメンバカテク集団に通ずるようなプログレッシブさが無いけど、ハモリのサウンドとか微妙なミュートの掛け具合とか・・クリソツってかそっくり(混乱) メロディックな展開の後は、前半のメインメロでもあったノリの良いリフが帰ってきた!・・良いよぉ・・メロディックな後に楽しいリフなんてギャップが気持ち良いんじゃ~・・・(アホ) そしてリフが終わり1:49~からやってくるサウンド・・・・爽やかだと!?(驚愕(2回目)) そうだよ!この人は記事にした楽曲もそうだった!! ファンキーでノリの良い楽曲だと思ったら後半はメタルコアとか・・そういったギャップが堪らないギタリストだった! 今回の↑動画でもなんとさわやかなメタルではないコードストロークを披露。 音を区切りクールに仕上げているところがカッコよくて仕方ない・・ 曲が進めば、超絶なタッピングを披露したり・・テンポが遅くなったメタルっぽいミドルなリフを披露したり・・曲は最後まで変化しながら・・7弦の重い歪みの不協和音コードで終了。 彼の素晴らしい特徴である、後半の曲の意外性ある変化を堪能できた楽曲。 是非アルバムとしても出してほしいけど、itunesにある彼の楽曲はイメージと違うものばかりで躊躇してしまう・・ というわけで最新アルバムをオナシャス! ・・話が変わると今回彼は海辺の防波堤かなんかよく解らない隅で弾いている 私には、裏で好きな子が同級生男子に告白している失恋場面に、 悲しみを吹き飛ばすかのようにノリの良い楽曲を弾いている・・という設定の妄想が出来る 勿論妄想なのでSam Bellさんの恋愛事情とか全く知りません 失礼な妄想とか抱かないように(ブーメラン) そんな、メタリックにファンキー で爽やかなギタリスト 「Sam Bell」 ・・要チェックだ!
地獄が始まる しかも長いし長いし 落ち込む男に選ばれた動画がこちら↓良いと思うWOVENWAR!! メタル界に衝撃のニュース・・ 以前、殺し屋に妻の殺人を依頼したとして逮捕されていた「As I Lay Dying 」のVo「Tim Lambesis 」。 法廷で禁固9年以上言い渡され、AILDは活動休止・・残ったバンドは新しくバンドを結成。・・・みたいな話までは結構知っている人も多いと思う。 残ったAILDのメンバーが結成したバンド名は「WOVENWAR 」。 そのNewバンドの初音源が届いていたので記事にする ↑の動画は耳を覆いつくすような謎音圧に・・・AILDが突入! サウンドはまんまAILDのようなソリッドなのに聴きやすさのある重いギターサウンドに、新品弦のような透き通ったクリアなリード・・序盤からツーバスを「ドコドコ 」させる展開はさすがだ。 そして00:26からついに新Voが登場する・・・・オールグリーン! ・・一つ言っておきたいのが私はTimのメタルコアのお手本のようなデスVoも大好きだし、今回のクリーンVoオンリーのスタイルも大好きだから、どっちかが良いとか野暮なことは言わない 美しさと男らしさを感じられる素晴らしいクリーンボイス・・ 緊張感ある展開に絡みこむクリーンボイス・・・サビ ・・に差し掛かればその伸びやかな声帯を体験できる。 曲はそのまま色々展開を繰返して終了(超適当)最近、本当に適当な説明でスミマセン・・・ バンドは夏ごろにデビューアルバムをリリースするから要チェック! そんな、気持ちを切り替えて良バンドを結成した 「WOVENWAR 」・・要チェックだ!
傷つく 好きなものを批判されれば誰だって傷つく いつまで経ってもこれには慣れない 傷心の男に選ばれた動画がこちら↓傷ついた心を癒すdjent!John Browne!! 以前に一度記事にもした「John Browne 」さん。 「Monuments 」のギタリストでもある彼の演奏動画がまたもや「EMG pickupsTV 」 からアップされていたので記事にしよう ↑の動画はいきなりゴリ音MAXの展開からスタート バンドサウンドも何もかもプログレッシブな中でdjentしまくるJohn Browneさん。右手が相変わらず気持ち悪いですね(褒め言葉) 多少展開が変わるとカッティングのような動作を容れ始める。重いdjentリフとの絡みば抜群であり・・ヘッドフォンで聴けばより一層素晴らしさを体験できる。 個人的に途中で挟み込むタッピングフレーズが、冷徹で機械的な曲展開の中に愛情のようなものを感じられる素晴らしいフレーズである ・・後の曲展開を考えると実はもうサビに入っていたのかもしれない・・ (不安気) 中々にキャッチーで聴きやすい展開が繰返されているので恐らく「カッティングが~」どうのこうの言っている時点でサビであった。微かだがクリーンギターの包み込むようなアルペジオサウンドが聴こえる為、十中八九そうであろう・・ 曲はその後プログレッシブな展開を繰返して終了(ハイパー適当) ・・以前から思っていた通りに圧倒的なほどのテクニックで超プログレッシブなdjent楽曲を涼しく弾きこなすJohn Browneさんに以前は失礼な記事を書いていたことをここに謝罪します。 個人的にMonumentsでCD出すより、クオリティ的にもメタルインストアルバムを出して欲しいですね・・買うから(確信) というかこんな見栄え的にも素晴らしい行為をしているのに、何であんな失礼なことを書いたのか解らない・・「こんなのモテるに決まってますや~ん!」 John Browne「・・・・・」 ・・・・・・・・・そ・・・相当お怒りのよう・・・(震え声) そんな、見た目抜群のdjentを奏でるギタリスト 「John Browne」 ・・要チェックだ!
世界最強のひろき 多分アイツだと思う 最強じゃない男に選ばれた動画がこちら↓予想以上にヤバかったMandroid Echostar!! 以前に一度だけ記事にした「Mandroid Echostar 」。 確か「リフうううううリフううううううううッ!!」 ってな感じで腰をくねらせよがっていたことしか覚えていないけど、その時はメロディックなメタルを奏でるとても聴きやすいバンドとして記事にしていました。 そんな彼らがまたもや新曲のオフィシャルビデオがアップされていたので記事にするん ↑の動画は高速タッピングのハモリからスタート。 そのままタッピングのテンポはミドルになり、バンドサウンドが入り込むメインイントロが展開される・・ ・・相変わらずのギターの頑張り具合というか、美しさという点では目を見張るものがある。バックのギターサウンドがリードメロディの完全土台ではなくて色々と転調を加えていて、「DragonForce 」っぽくはなっていない(失礼) タッピングが消え変わりにやってきたクリーンVoとAメロ。これまた相変わらずの甘く伸びやかなクリーンボイスによる声は・・近頃「Intervals 」によってクリーンボイス好きになってきた私に中々に訴えかけてくるものがある。 メタリックなリフではなくコードサウンドを区切るロックでもありそうな展開には聴きやすさというバンドからの優しさが感じられる・・しかし、重鈍でディストーション全開のサウンドからはメタルらしさは消えていない。そんなとこがダイスキだ 曲が進むとハモリギターも混ざってくる・・曲にメロディックな緊張感を与えたかと思うと、今度はハモリギターだけの美しいタッピングが聴ける。 またもや曲に美しさと緊張感を与えたかと思うとすぐさまにやってくるバンドサウンド・・・そしてサビッ!質素なのに美しい~!! (アホ) Aメロのギターバックサウンドでもあった区切るタイプのコードメロディに、Aメロ以上に伸びやかに歌い上げるクリーンVo・・・そして、サビ進むごとに加えられる情緒的なメロディ展開!・・こんなの良いに決まってるやん(呆れ) キャッチー過ぎない展開にサビメロ後半ではコードストロークを加えた本当のサビメロっぽい展開。・・・あれ?間違えた?(不安気) ここのサビメロでは前半で聴いた展開よりギターのバックがよく聴けるので、重鈍な雰囲気を堪能できる。こういう使い分けも出来るバンドだからすごい 曲はその後クリーンギターによる静かで情緒的な展開や、ギターのハモリとクリーンVoの辛味が気持ちいいカッコいい展開や、プログレッシブさも体験できるハモリギターが素晴らしい転調パート・・少し驚いたハモリ無しの男らしいギターソロなど・・・書ききれない展開で一杯だ!(意訳:面倒くさい) 曲はラストのメロディックな展開がとぎられる形のクールな区切りで終了。 上記で記載した通り、近頃クリーンボイスオンリーの良さってものが解ってきた。 ずうっとIntervalsばっかり聴いてたら誰だってそうなるかもしれないけど、お財布事情としては正直よろしくない気づきだろう。 そこでMandroid Echostarが私にとどめをさそうとこんな楽曲をUPする・・・「まあ、別にちょっと視聴するだけならやってあげてもいいんだけどねッ・・!」 Mandroid Echostar「堕ちたな・・(確信)」 そんな、メロディックなのに情緒的なバンド 「Mandroid Echostar」 ・・要チェックだ!
強そうな言葉と弱そうな言葉の絡み そういうギャップ萌えが私はダイスキだ 私の名前とか・・そんなの 適当な男に選ばれた動画がこちら↓力強い楽曲とピッキング!Bryce Goertzen!! 「Bryce Goertzen 」さんをはじめて知ったのは、当ブログのメタルギターインスト四天王の1人「Cole Rolland 」さん経由だった。 Coleさんのオリジナル楽曲にゲストで参加していたBryceさんのチャンネルをなんとなく見た私は「動画少ないなぁ」なんて思いながら、当時は彼の動画をチラ見する程度だった。 それで数ヶ月前に彼のチャンネルを見てみるとオリジナル曲がUPUP・・ッ!動画数も増え私にとって嬉しい仕様に!(←クズ) そして数ヶ月また経って見た彼のチャンネルで、良い物があったので今日は記事にしよう・ ↑の動画はBryce Goertzenさんのオリジナル楽曲。 ドラムの合図と共に、恐らくリスペクトしている「Jeff Loomis 」のようなソリッドで重いギターリフがなだれ込む。 いくらか同じリフを繰り返し・・曲はドラムと共に爆走ッ! ・・テクニカルなリフなのにそのリフを相変わらずのぎこちなさというか・・・指筋をピンと張って弾く姿はとても力強い男らしさを感じられる 曲が進むとリードメロディが現れる。ジャムのような自由っぽいメタルなスケールかと思えば、ある程度統一されている洗練されたソロ。少しミュート気味弾くことでメタルなリードメロディとしての存在感を放っている。 曲が進みリードは消えるBメロに差し掛かる。ここではブレイクダウンのようなパートなのに、ドラムのテンポ自体は変わっていないのでノリの良さ自体にあまり変化はない。・・そして相変わらずの力強いピッキング(2回目) そしてやってくるサビメロ・・・・・・ほう・・(偉そう) パワーコード真ん中をミュートし、2本弦ストロークを主軸とした解りやすいサビメロ。・・しかし、サビメロとしてのキャッチーさはそこまで大きくないのでサビメロと気づきにくいかもしれない・・しかし、安易にキャッチーなサビメロへ移らない姿勢は、Bryceさんの熟練された考えを感じられる玄人向けのメロディだ。 ・・私自身としてはよくギターインストを聴くとき「この音楽に合う場面ってなんだろうか・・? 」って考えることが多い。 案外すぐパッて浮かぶものなのに・・Bryceさんのこの曲に関しては中々想像しにくい。 ・・別に想像せず普通に曲を楽しめばいいんだけどね。でもこんなことは珍しい 話を戻しますと曲は、1番と同じ展開へ戻る。 2番サビが終わると、これまた力強い高速ブレイクダウン・・のようなメタリックな音圧あるメロディが僕達を待っている・・・それが終われば今度はまたサビだ。 曲は最後のサビメロが終わると、途中のブレイクダウンパートをテクニカルに弾く感じで終了。 "PCU"ってのは(パーソナルカウンターユニット) って意味らしいです。 なんだか"webisode"っていうシリーズの最初にエピソードの終わりの戦闘シーン用の音楽を作っている人から依頼された?・・・曲らしい?・・・あー英語わかんない(諦め) あっ、そういえばさっき上記で「この曲に関しては中々想像しにくい 」って書きましたけど、今想像が出来ました。 あのサビメロは・・「相手ボクサーが観客の前で勝利ポーズを取っている後ろで、倒れていたボクサーがスローモーションのように立ち上がるシーン 」 ・・が想像できた!いやあ! これは良い線いってるでしょ!?絶対このシーンに合うでしょ!? ・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・ ・・ですよね。合わないですよね(涙目) そんな、力強いサウンドと メタリックな楽曲を弾きこなすギタリスト 「Bryce Goertzen」 ・・要チェックだ!
たとえば君が傷ついて~ くじけそうになった時は おはスタ好きな男に選ばれた動画がこちら↓うあああ!MUSIC VIDEOも最高やんINSOMNIUM!! またもや「INSOMNIUM 」のアルファベットを使うことを許して頂きたき候 今月の29日あたりに発売予定のNewアルバムからついにMUSIC VIDEOが届きました。いえーい しかも新曲・・っていっても10日以上前の話だけど ↑の動画はNewアルバムから1曲 ドラムの合図から入り込む・・ストレートなメタルサウンド! 重鈍で中音域の良いコードメロディをかき鳴らすギターと、簡素だが・・熟練された考えを感じられるリードメロディによる繰り返し。 上記で触れたようにギターのサウンドが尖りすぎず、中音域と・・なにより重さを感じられる洗練されたサウンドだ。 勢いそのままに入り込むAメロ・・テンポ自体は変わらず、ギターの歪が押さえられ・・かつ、クリーンVoの静かな合唱みたいなスタイルが気持ちいい。 ドラムのテンポが最初と変わらずながらも、ドラムロールに変更し楽曲に明確な変化をもたらしている点はさすがといえるべきだろう(上から目線) Bメロからは歪みの掛かったメタリックなギターリフが現れる。メタルコアのようなリフとギターによる「ズドン 」としたリズムを加え、楽曲に重みを与える。 同時に現れたデスVoも楽曲に締まりとワクワク感を与えていて、メタラーの心を擽る素晴らしい仕様だ そして2:06~からやってくるサビメロ!・・・メタルやな! これまたあまりテンポ自体は変わらず・・Bメロ途中から響いていた包み込むようなギターリードが、少し特徴的なサウンドに変わり、バックのメインサウンドもストロークでストレートなメロディに変更した。 包み込むようなリバーブの掛かったリードとグロウルを叫び倒すようなデスVoが・・まさにINSOMNIUMを生み出している(意味不) ・・よく聴いたらテンポがミドルテンポのゆっくりめになっていた。でも、入り込みとか流れとか・・そういうもの自体に違和感ないから、本当に展開の仕方の上手いバンドである 。 曲はその後似たような展開を繰り返し・・アコギだけのような静かで美しい展開や ギターソロとデスVoの叫びが耳中を駆け巡る・・ドラマティックな展開まで目地卸の構成。 最後はクリーンギターだけによる美しいアルペジオによって終了 このバンドは映像を見ても解るとおりにメタルだ。 黒ランニングTに暗めの演出・・そして何より曲自体がカッコいいのに、今風メタルメロディを取り込んでいないことが何より素晴らしいと思う。 自分のスタイルを貫き続けるかっこいいベテランバンドは一杯いると思うけど、古臭さを感じず若者の心にも訴えかけるINSOMNIUMのサウンドとメロディは脱帽しかない。 うん、本当に私のような若者の心に訴えかける・・・ 本当に私のような若者に 本当に私のような若者 にな、なんだか年寄りの戯言みたいだね・・(震え声) そんな、不変のスタイルでメロディアスなバンド 「INSOMNIUM」 ・・要チェックだ!
くしゃみうぇっはーい うぇっーふ うぇっーふぉ くしゃみな男に選ばれた動画がこちら↓名曲を感情的に上手く表現!Dhalif Ali!! 元々「Laszlo 」がなければこっちを先に"今日のインスト"扱いにする予定であった「Dhalif Ali 」さん。 一応過去に一回セッション動画ではあるけど記事にしている彼の特徴はなんといっても・・そのチョーキングとスケール音使い。解りやすくいえば圧倒的なジャムセンスがだだ光してるって感じです。 特にバラードのジャムをやらせれば、私が数多く聴いてきたギタリストの中でもトップレベルの技術の持ち主です そんな彼が今話題の「アナと雪の女王 」 の有名曲"Let It Go"のギターカバー動画が送られてきました。 ↑の動画は原曲通りの悲しいピアノからスタート。 そして予想通りDhalifさんは歌メロをギターで歌い上げる展開から弾き始める。相変わらずトーンが絶妙で素晴らしい・・歪みをギリギリ良い所で消さない繊細なトーンを堪能できます。 曲はサビメロへ・・フロントの音が気持ちの良いハイフレットでの演奏スタイル。原曲の盛り上がり具合を上手いこと表現している。まさに歌うギタリスト (迫真) 曲は少し盛り上がりを魅せる2番へ。Dhalifさんは変わらず繊細なトーンを使い続けるが、途中でのプリングレガートなどに力が篭っており、ギターの歌声にも力強さを感じられる・・ サビ前の盛り上がりを上げまくる展開では、歪みを少し強める。 そして一気にサビでは・・・歌ってますねぇ~! 2番サビメロでは一気に歪みを上げ、曲展開としても盛り上がりまくるところをビブラートとチョーキングで聴き手に訴えかけまくる。・・気持ちいい ここでラストサビメロ前の特殊展開へ。 何かソロでも入れるのかと思えば、原曲通りの従順なDhalif氏のソロだけだった・・もっと泣いてくれてもいいのよ(比喩) そしてやってくるラスとサビメロ・・・めっちゃ泣いてるやん! ・・なんてこと書いてますが2番と特に変わりはないサビメロ・・しかし、ラストということもあり最後の原曲の高音ボイスをギターハイフレットで表現する完全泣き仕様に感動必死だ。 曲は最後のクールな歌メロセリフも完コピして終了。 今回の楽曲で一つ解ったことは、Dhalifさん・・あんた相当この作品好きやろ? 弾いてる映像見てもらったら解ると思うけど、アニメの映像と自身の弾いてる姿を合わせた凝った仕様になっており、正直過去のDhalif氏の動画クオリティを見て考えても・・少し考えられないぐらい凝っている(失礼) しかも途中からはアニメ映像オンリーな部分もあるからねw絶対好きやでこの人(確信) いやあ・・・まあ・・・ しかしその・・アニメ好きだなんて高感度上がるなぁ・・(恐らく勘違い) そんな、名曲を完璧に 歌い上げるように弾きこなすギタリスト 「Dhalif Ali」 ・・要チェックだ!
よしいこう すぐいこう すぐ行く男に選ばれた動画がこちら↓最強のポストハードコア!Heartistきたああああああ!!! えっ?ポストハードコア最強だって? いや、それについては間違いない・・私は間違いなくこの「Heartist 」だと思っている。 デビューアルバムでもある"nothing you didn't deserve"はあまりにも聴きすぎて・・1年ぐらい前から聴き続けて最近でやっと飽きてきたぐらいだ。 ・・というかアルバムとしてはポストハードコアに留まらずメタルでも過去最高だと思っていた。 このバンドは圧倒的にまず注がれるのがそのVo だろう。 イケメンでもある「Bryce Beckley 」・・彼のその熱すぎるしゃがれボイスは、演歌のコブシをも打ち砕く破壊力を持っている。「Periphery 」のスペンサーに近いといえば解りやすいだろうか その他の演奏陣も圧倒的とはいえないが、卓越したプレイと違和感のない局のためのプレイスタイル・・まさにそこにBryceの声が入り込めば大変なことになることは必死だ。 ↑の動画は彼らのNew SongによるMUSIC VIDEO。 曲は重いリフながらもノリのあるバンドサウンドで曲は進む。以前のアルバムとは若干違うのはギターサウンドが少し荒々しさを感じるところだろうか・・勇気のある変化に脱帽という行為をせざるを得ない。 勢いそのままにやってきたAメロ・・・Bryceの声きたああああああ!!! まさにこれだよ!以前と何の変わりもない熱すぎるクリーンボイスを披露。初めて聴く者にもここでこのバンドの魅力に引き込まれるのではないだろうか・・・演奏陣の勢いそのままの姿勢の展開もVery Goodだ 曲が進むごとにbryceの声にも力が入る。こちらの手に汗握る姿にも緊張が走る・・・・・そう、やってくるのだ。サビメロが・・ Write me out~! Tear me down~! ストレートなストロークメロディにギターによる歪みを聞かせたソロメロディが入り込み曲に一層と華やかさをプラスさせる・・そこに! ・・Bryceの熱すぎるキャッチーな歌メロが入る。セレブ も金持ち も貧乏 も普通 も貧困 も何もかもの者の心に届くかのような 、Bryceの魂の叫びが胸に突き刺さる。 映像の鎖が絡みつきながらも演奏と歌唱をする彼らの表現も素晴らしい 曲はそんな感じで展開を繰り返し終了。(ハイパー適当) Bryceは途中でもあったけどデスボイスも一級品である グロウルにシャウト・・そして熱すぎるクリーンボイス・・・何だお前は!パワプロの育成選手か! 一応私が彼らのファン(従者)になった曲を置いておこう↓ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ 言葉に出来ない思いは叫ぶしかない! (という逃げ) アルバムは夏頃出るかもしれないらしいから要チェックだ! そんな、最強最高のポストハードコアバンド 「Heartist」 ・・要チェックだ!
本当だったら違う記事をしたかった だから昨日あんな時間に更新をした し か し こ こ で 彼 ら の ご 登 場 と は 嬉し困った男に選ばれた動画がこちら↓素朴で優しいヒーロー像が見えるっ!LASZLO!! まさかの「LASZLO 」の登場だ。 彼らは「CandyRat Records 」 から曲がアップされているが、一応公式としては「Lydian Label 」 というものに属する。 Lydian Labelとはロンドンに拠点を置く音楽集団であり、その演奏と楽曲のクオリティはプロも一目置くだろうと思われるレベルである。 魅力的でさわやかな音楽を作ることを理念においている彼らは、ひとたび聴けばきっと虜になること間違いないだろう 実際私も難なく篭絡された(ちょろい) ↑の動画は彼らの最新楽曲の演奏ビデオ。 ピアノのコードと木の実のようなシンセが鳴る展開からスタート その後バンドサウンドである・・ベース、ギター、ドラムが入り込む・・どのサウンドも控えめでありあくまでバンドのグルーヴに徹しているような潔さを感じられる。 曲が進むごとに激しさと静寂さを巧みに操る演奏陣・・中でもリーダーだと思われる「Aaron 'Laszlo' Wheeler 」の役割は大きい。 ピアノとシンセを巧みに操り、曲の根幹となるメロディラインを弾いているのは主に彼であり・・その技術には目を見張るものがある そして曲が真の姿を見せようとする・・・うおぅ!ふゅーじょん!! 1:41~からの展開はなんとシンセリードが耳を覆いつくすキャッチーな展開。 圧倒的なグルーヴ展開をこなすバンド陣の演奏力にも脱帽だが、Aaron氏のピアノとシンセリードを操る姿も見ていて脱帽せざるを得ない ギターも歪み控えめにありながら、シンセの次に個人的には存在感を放っており・・特に圧倒的にミュート技術は驚くべきものだ。 曲が進むことにキーを上げたり、それぞれの楽器のソロ場面を用意したりと・・聴いていて観ていても飽きがこない。 個人的には3:08秒辺りのピアノ部分が完全にRPGを髣髴とさせるメロディで、私の脳内妄想具合も最高潮であった 曲はメインっぽいメロディを繰り返し、最後はイントロ初めのように静かに終了。 まさに爽やかさと楽器への愛を感じられる素晴らしい楽曲 今回は女性が2人もいることなどから、この音楽集団の底知れない人材を感じられる・・ ・・私が以前にキモ顔満面の笑みで頭を振っていた楽曲はこちら↓ああ^~さわやかなんじゃ~^ 世の中にはびこるメタルな猛者たちよ!彼らを見習ったらどうだ! 彼らはその容姿とは異次元の音楽を奏で、まさに今を生きる若者のハートを鷲づかみにする音楽を広げている!(多分) 彼らのようになりたければ、まずその普段着から変えたらどうだ! ・・・・・・でもそんなもんだよね?(適当) そんな、爽やかなグルーヴが 耳を包み込む音楽集団 「LASZLO」 ・・要チェックだ!
今日はちょっと理由があってこんな時間に更新です
理由っていっても小っちゃい理由ですよ
ミディアムかレアかのどっちかぐらい小っちゃい理由ですよ
食べればいい男に選ばれた動画がこちら↓
アルバム最高だったよ!I See Stars!! 「
I See Stars 」が去年の10月辺りに出たアルバム"New Demons"
そのライブビデオが、所属する
「Sumerian Records 」 からアップされていました。
今更半年ぐらい経ったアルバム曲の記事なんてどうかと思いますが、本当に良いアルバムだったんで記事にするよ
Amazonのレビューを勝手に引用させてもらうと・・
「エレクトロコア・スクリーモのトップは間違いなく彼らだ!!」
いや・・本当にそう思います。この分野ではトップといっても過言ではないレベルのアルバムでした
↑の楽曲はダンスミュージック感溢れるサウンドからスタート。
その後にギターまでDJミックスしたかのようなエフェクトが入り込みーの・・・
よし来たメタルコア! イントロのギターリフに合わせながらの「
ドクドクッ 」としたノリの良い刻みリフに頭と耳の準備を始めます。こっからのいろんな展開を含めての・・
そして曲は・・・・・
おっと!?また展開が変わったよ! 一気に別曲になったかのようなメタルコア全開のリフが期待感を上げる展開が待っていた。ここではシンセアレンジはなくバンドサウンドオンリーでヘヴィな楽器陣の息遣いを全力で感じられる・・良い。
そして曲はサビ前の遠くの情緒感醸し出す・・期待感生み出す展開へ・・・
そしてサビメロは・・・・・
ああ・・・ああああ・・あ・・(言葉にならない) サビメロの前の歌メロをパワーアップさせたかのような展開の情緒感をふんだんに味わえるサビメロ。そのサウンドは冒頭のノリの良いリズムとメロディとは一転したまさにメタルコアのバラードといった素晴らしすぎるサビメロ・・
姿を眩ましていたシンセも小さく登場し、情緒的なサビメロに合うような立ち位置を理解した役割を果たしている・・・ただ一つそのサビメロのために
メタルギターとの混ざり具合も最高であり、
まさに演奏陣とシンセにVo全ての陣営が一つになった感じだ (勝てる気がしない)
相変わらずのクリーンVoの歌唱力も素晴らしいものがあり、まさに心と耳に訴えかけてくるかのよう・・
曲はブレイクダウン風味の2番へ移る。
その展開ではノリの良いシンセが一緒に付いてきており、まさにこのバンドの相棒ともいえるマッチ具合を果たしている。
そしてお次の2:20~の展開では、シンセの高速メロディが美しく絡みこむ。またもやこの曲に引き込まれる素晴らしい展開・・クリーンVoとの絡みも良いし、手を離していても付いてきてくれる最高のパートナーだ。
曲はその後、サビメロを繰り返し・・前半とはまた違う展開を魅せて、余韻残る感じに終了。
なんか途中からの文章の表現が・・
ペット と
飼い主 みたいだったよね
でもまさにI See Starsにとってはシンセサウンドはなくてはならないパートナーであり、表現の仕方としては適切だった気がする(自画自賛)
他にもブレイクダウンとダブステップの絡みが堪らなすぎる楽曲などもあり・・アルバムとしては超高レベル高品質。
なんとなく買った作品なのに、ひとたび聴けばI See Starsの世界観に引き込まれるのはこのバンドの底なし度が伺える。
映像もとても上手い具合にマッチしていて言うことなしやで
そんな、
エレクトロ&メタルコアのトップレベルバンド 「I See Stars」・・要チェックだ
温かくなってきました そろそろストーブ消したら? 涼しくなってきた男に選ばれた動画がこちら↓激しさと優しさを感じられる良曲!Gianluca Ferro!! こんにちわ、お名前は・・「Gianluca Ferro 」君だね・・・えっ?・・"さん"付けしろって・・・?ス、スミマセン・・ Gianluca Ferro以前バカテクギタリスト御用達の「JamTrack Central 」 でも動画を上げていた方なので、知っている人は知っているかもしれません。 7弦ギターによるドギツイメタリックなサウンドをそのままギターインストに持ってきたかのような、中々勇気のあるギタリストでした ↑の動画は彼のオフィシャルチャンネルからアップされたオリジナル曲。 クリーンギターの素朴で遠い響きを感じられるトーンから、やってくる僕達のメタルサウンド。ゴリゴリっと弾きまくっているかと言うよりかは・・変にコードサウンドも混ぜてリフに味を出している。プログレッシブなところも良い。 曲はAメロへ・・そしてここでリードサウンドの登場である。 彼・・いや、リードサウンドはとても上手い具合にディレイをかけており、聴いていてとてもしっくりくるトーンとサウンドである。 そして曲展開としてはここでバックのメタルギターは消え、リードを最大限に生かす展開になっている。スケールも無難で聴きやすいメロディを大切にしたタイプのメロディだ。 Bメロではないが、曲はその展開のままGianlucaさんは曲に勢いをつけるために超絶テクニックを披露する。 最初は高低差ある普通のタッピングだったのに途中からは、強力な両手指を使ったタッピングを披露・・・・・あれ?すげぇ(今更) ノイズが出ないのはリストバンド系のミュートをつけているからなのも解るが、ノイズが出ないからといって綺麗に音が出せるかと思えばそれは別の話だ。久しぶりに解りやすいほどの超絶テクニックを観た気分だ♪ そしてやってくるサビメロ・・・・・ああっー!優しい!!(驚愕) 曲の展開からカッコいいメタル的なリードが来るのかと思えば・・・なんともロックインストでもありそうなスキッピングとフロントのサウンドが気持ちいいメロディ展開がやってきた。 バックのメタルサウンドもここで帰ってきており、サビメロの盛り上がり要因としては抜群の役割を果たしたといえる。 しかし・・ここでこういうタイプのサビメロを持ってきたことでGianlucaさんに対する印象が変わった感じがする・・・Jamtrack Centralでも超絶テクニック的なメタルインストは披露していたが、こういうタイプの楽曲はなかった気がする・・新しい分野の発見や 曲はサビが終わるとタッピングとシンセの融合具合が気持ちいいリフへ移行。 その後に、シンセの登場が多くなり・・曲に華やかさと可能性を引き立て、熱いチョーキングや吹き飛ばしそう速弾きなどを交えながら・・曲は最後にメタリックのリフで終了。 元々この楽曲は、自身のバンドのインストバージョンの曲らしいですが・・・えっ・・この曲の歌ありVerって想像できない(断言) ねーだってね、サビメロの展開とかサビメロの展開とか・・・インストのために作られたかのような曲だと思うのに・・・・・それはないと思うわー ・・・・・・・・・・ なんか壮絶なフラグを立てた気がする(震え声) 曲が入ったアルバムは今年リリース予定なので、気になる人は要チェックだ そんな、激しさの中に 愛情を感じられるギタリスト 「Gianluca Ferro」 ・・要チェックだ!
眠くないけどさっきまで眠かった これ本当 普通の男に選ばれた動画がこちら↓高品質メタルコア!To Every Enemy!! あー、正直きつい・・・ 何がきついって・・私の言葉の引き出しが限界を迎えているから! 言葉の限界っていっても結構前からそうだったけどね・・「お前「I See Stars 」の時も同じこと言ってたやん」みたいな・・。 高品質メタルコア、ハイクオリティメタルコア・・・結局同じ意味っていうね。もうそれだったらメタルコアでええやんって感じなります。 ・・しかし、記事にするのが嫌というわけではない。単に自分の文章力?・・に絶望しているだけで ↑の動画は「To Every Enemy 」というバンドのLyric Video。 フィルターをかけたデスVoとドラムの素朴な刻みから始まるイントロ・・そしてメタル全開のバンドサウンドが流れ込む。 Aメロへそのまま移行する楽曲。ギターはコードを使わない単音リフながらも重さを感じられるのは、ドラムのバス音が綺麗にマッチしているからだろうか?(不安気)・・デスVoもいい具合にグロウルとスクリームを混ぜ・・かつ、吐き捨てる感じの声が良い役割を果たしている。 Bメロへ移るとギターのリフが少し変わる。しかし全体的なテンポ自体は変わらず、もっといえばギターリフも音階が変わった感じというだけでAメロのノリのままBメロに移れるということは、結構大きいことだろう。 しかし、Bメロへ移ったと言われればはっきりと解る仕様となっており、そこは・・このバンドのセンスを感じられる。 途中でデスVoの合間に挟み込むクリーンVoの歌メロとかもかなりいい感じである・・。 そしてやってくるサビメロ・・・・・ああー良いっすね!(後輩風) ここでテンポが変わりメタルコアらしい、ゆったりめのミドルテンポに変化する。あながち予想通りといえば予想通りだったが・・個人的にはサビメロ後半のクリーンVoの伸びのある歌唱が結構スキ 最後にクリーンではなくデスVoでサビメロを閉めるのもセンスを感じられて素晴らしいと思うんだ。 曲は似たような展開を繰り返し、最後はサビメロの後・・Aメロのパートをやって終了(超適当) 曲は勿論素晴らしかったが、特にこのバンドを記事にした一番の理由は・・・映像 である。 ・・多分私が見たLyric Videoの中で・・・近年最も素晴らしい部類にだと思う。 城の中を冒険のように進みながらの、圧倒的な歌詞の表現、そして配置センス・・何をとっても一度は感心するほどのクオリティだ。 MUSIC VIDEOはお金が掛かるけど、Lyric Videoはさほどお金が掛からないおいう話も聞いたことがあるが・・これほどのクオリティでは、作ってる人が過労死するレベル・・かもしれない。私には何の関係もないがな! (←クズ) そんな、ハイクオリティな映像と ハイクオリティなメタルがマッチするバンド 「To Every Enemy」 ・・要チェックだ!
今日はもうさっさと行こう 時間がない 時間がない男に選ばれた動画がこちら↓静寂に包まれる激情!Robar!! なんとなくみた「Robar 」さんのチャンネルからとんでもない動画がアップされていた! この方は以前に"今日のメタル"で記事にしましたが、個人的にはやっぱり"今日のインスト"で記事にしたかったです。 理由はと言えば・・やっぱりその高品質な音質とクリアで卓越過ぎるそのテクニックが素晴らしいからです・・ ↑の動画は、広大なグランド・キャニオンらしき場所で伸び伸びプレイするプロモーション動画。 はじめはクリーンギターのアルペジオバックに、Robarさんの高音域によるクリーンギターリードからスタート djentではないがdjentのような美しいクリーン展開を繰り返されるメロディに、Robarさんの延々と繰返すそのリードが迷い込んだ深き森のような思いを情景させる ドラムが入り込んでからも展開は変わらずといった感じだったが、途中からはリードはトレモロサウンドへ・・ また少し進めばギターの飛び道具的なものも聴ける・・・動物達の鳴き声のようだ・・ ディレイの聴き具合が心地よすぎるゆっくりと流れるスケールを弾きながら・・・そろそろ来るんじゃないかと思っていた・・・ サビメロうわああああああああああああああああ!!!!!! ここで禁断症状が出ていたのはきっと私だけではない! ディストーションギターがそろそろ来て欲しいと思っていたのは私だけじゃないはず!! 粒の決め細やかなバックのメタルサウンドが、メタルバラード調なサウンドを奏でる展開に身を預け・・リードギターはベタだが心の何百層、何千層、何万層・・何億層とまで届きそうな泣きのリードが咆哮する・・ 特に速弾きのようなテクニックは使わずにただ弾きこなすといったその姿勢に、バックのグランド・キャニオンの映像と相まって私には・・人間と自然が一つになったようにも聴こえた(幻聴) 曲は同じ展開を繰り返し、2番サビが終わると展開が変わる。 クリーンギターほぼオンリーの盛り上げ前展開がやってくる・・・少しすればドラムも参加するのだが・・このドラムがかなり良い! 純粋にマーチの様に素早く叩いているだけなに私にはベストの表現方法だと思った。おかげでこっちはアドレナリンが体中の穴という穴から溢れ出そうだ・・ッ! 曲は最後にサビメロを奏でる。・・そしてサビメロ終了と共に曲も綺麗に終了・・・。鳥肌が・・・ あまりにも素晴らしい楽曲に、曲が終わってもしばらくの間放心状態・・(私だけじゃないはず・・) まさに現代的な要素の展開と、昔から伝わり続けている普遍的なメロディがどんなインスト好きの鼓膜に訴えかけまくるといった感じの楽曲。 この曲はitunesでも売っていますが、残念ながら見たところアルバムはまだ発売していない模様えっ?ていうか・・アルバム出すよね?(脅迫) そんな、静寂に包まれながら 最後は解き放つギタリスト 「Robar」 ・・要チェックだ!
花をほじっている姿をシルエットで見る 場合によっては顔に付いた血をふき取る動作に見える ・・それだけ 鼻炎な男に選ばれた動画がこちら↓ハイクオリティメタルが耳を襲う!Separations!! ちーっす、「Bryan Stars 」 また遊びに来たわ 高品質なメタルコアなどを提供し続けるBryan Starsから、ビビッときたアーティストがアップされてました。 お名前は「Separations 」だって・・・ええ、ああ・・うん、し、しし、知ってるよ!(嘘) なんかBryan Starsチャンネルでは一度出たバンドを、またもう一度月日が経ってアップされても気づかないかもしれない・・・ それぐらいバリエーション豊富で数多いバンドが出てくるからね ↑の動画は主張の強いシンセメロディからスタート。 その後音量が大きくなり、ドラムの合図でディストーションギターとバンドサウンドが絡みつく・・この時点である程度の安心と期待を得られるサウンドを感じられる メタルコアのような若干プログレッシブさも感じられるリフに壮大なストリングスが混じる。・・メタルとストリングスってどうしてこうも合うのか・・・ 緊張感も溢れながらやってくるAメロ。展開はギターリフが意外にも多弦を多く使ったプログレッシブさを大きく感じる聴き応えのあるサウンドに、ここで出てきたデスVoの滑舌の良い叫びが・・またもやこのバンドのハイクオリティさを感じられる仕様となっている。 途中からメタルコアらしい重いリフにも変わったり、デスVoのこれまた滑舌の良い叫びが聴き手のアドレナリンを引き上げる。 途中からはクリーンVoも混ざりサビへの期待感がより一層に高まる。そして私はクリーンVoの存在に安堵する そして早めにやってきたサビメロ・・・うわっ!センス良!! バンドサウンドはストレートなタイプのバック音楽に切り替わり、辺りにはシンセの綺麗な空間がバンドサウンドを包み込む。歌メロも高く歌い上げるタイプのモノではないが・・良い感じにツボを押さえている作曲者のセンスを感じられる歌メロになっている。 曲は同じ展開を何度か繰返す。2番サビの後からは情緒的なギターの単音トーンの小休止パートや・・サイケデリックなシンセが縦横無尽に動き回るブレイクダウンなど・・聴いていて飽きがこない素晴らしい仕様となっている。 最後はもう一度サビメロを繰り返し、イントロのバンドサウンドで区切りよく終了といった感じ 曲の途中で思ったのが「Eye Sea I 」に近いと思った。 ポストハードコアなのに弾きまくりでプログレッシブ全開のEye Sea Iよりかは、Separationsはメタルコアなのに少しポストハードコアっぽい要素もあるキャッチーなバンドって感じがする。 そしてどっちかって言うとEye Sea Iよりも聴きやすいとも思う・・・ そしてなんとなく調べたらこのバンド4人の画像と5人の画像があるんだけど・・どっちや? youtubeの"Separations - Studio Update #1"って動画の後半では5人いる画像があるのに、全く似た画像では4人しか写ってない・・・どこや!正面、右後ろのぽっちゃり君は何処に行ってしまったんや!! そんな、ハイクオリティメタルに シンセが絡みつくバンド 「Separations」 ・・要チェックだ!
充実してるのに楽しくない でも心の底から嫌ってわけでもない 疲れた男に選ばれた動画がこちら↓ギブアップ寸前の心情を巧みに表現!Hussein Haddad!! ・・なにがギブアップ寸前だ。自分で言っていて"?"でしたわ・・ 当ブログでは初めて記事にする「Hussein Haddad 」さん。始めて見たのは確か・・「French Guitar Contest 2 」 だったと思います(不安気) プレイスタイルや楽曲を当時見たときは・・なんというか素朴 という印象が第一でした。しかし、テクニックとかは確かなものがあり・・聴き応えとしては中々なものがあったと思います。 ↑の動画はそんなHusseinさんの新曲。 エフェクトを掛けたメタルのようなギターリフに、テンポが全くかみ合わない不協和音感溢れるギターが左右から覗く展開からスタート。 この時点で「メタルっぽい楽曲かな?」と想像付くわけですが・・いざ本格的にバンドサウンドが入り込んでくると・・・・・ああ~細っそいなぁ~(ガキ使風) 7弦を使っていることと、ベース担当の方をちゃんと呼んで使っているので・・中々ヘヴィなサウンドはあるのですが・・・やはり問題となるとギターかな?(99%) あまり歪みを強めないけど若干の重さはあるバックサウンドに、これまたリードの細いこと・・・いや、Husseinさんは元々こういう素朴なサウンドを奏でていることは解っていたぐらいだから、正直言えばヘヴィなサウンドを出してきたことで驚きをしたぐらいだ しかし、やはり始めて聴いた時は・・イントロのそこはかとない期待感を面白い意味で裏切ってくれるから、一度は必ずビックリするだろう・・ 曲は進み、感情的なチョーキングをかます部分がある。その後に繰り広げるスケールも個人的にはHusseinさんに人間味が戻ってきたとして高評価だ♪・・・彼は機械か・・ ~0:50から展開が変わる・・・・・へー(興味ありげ) 多分今後の展開で同じようなところがあるから多分ここが恐らくBメロ 。しかし、その展開とメロディは独特としか言い様がないものであり・・キャッチーでもあれば冷徹さも感じられる・・・もう多分Husseinみたいな人しか出来ないようなBメロだ 1:22~から恐らくサビメロの登場である。バックサウンドも軽いコードサウンドで曲に丸みをもたらしながら、リードは少しロックスタイルの聴きやすい単音メロディを奏でたり、スケールを流したりする。指使いというか運指は・・中々に動くから超絶といえば超絶かもしれない(適当) 曲は同じ展開を繰り返し、3:36~からは・・バックのリフに徹するアウトロを披露。 一気に曲に締まりが強まり・・印象が変わってくる。途中で間に挟みこむテクニカルなフレーズも緩急つけていて素晴らしい。 最後はそのままリフでクールに閉めて終了 上記の途中でも言ったけど、個人的にはHusseinさんの中ではかなり人間味溢れるものだった。 上記の(ry・・ 彼が人間味溢れないといった理由を是非紹介したかったのだけど・・実は動画が消されてた。黒歴史扱いかな?(適当) というか他の動画見てみればそんなに人間味感じない曲が多い・・・・・あれ? でも今更、普通のカッコいいギタリストなんて言えないしな・・・ ・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・ ・・・よし!今日言ったこと全部忘れてもらっていいかな?(糞人間) そんな、独特な展開と 人間味溢れるリードを奏でるギタリスト 「Hussein Haddad」 ・・要チェックだ!
何だかんだいって4月は購入予定あるんじゃないか 「Epica 」とか「INSOMNIUM 」とか、まだ買ってない多数などなど・・ あれ?・・じゃあ毎月同じじゃね・・・? 財布が軽い男に選ばれた動画がこちら↓激重サウンドにエモーショナル!Sirena!! 「Serianna 」じゃないからね「Sirena 」 だからね。 更新ペースが速いのにクオリティの高い動画を提供し続ける「BryanStars 」 からまたもや、素晴らしいバンドの登場である。 勿論始めて見たからSeriannaと間違えるぐらいこのバンドについては知らない(開き直り) ↑の動画では、いきなり不協和音感あるギターのコードリフとバンドサウンドからスタート。 ドラムのメタリックな重さのあるサウンドに、覆いこむかのようなベース・・・そしてギターのハードコアとメタルコアの良い所を暗く表したかのような、聴き応えのあるサウンドです 曲は進み、ギターメロディ進行はそのままでAメロに入る。ここでデスVoが登場するのですが・・これが中々どぎついグロウルをかましている。シャウトのようなスクリームのようなタイプのデスVoと2つに使い分け、聴き手に飽きをこさせない実力を感じられる仕様となっている 曲はテンポチェンジを繰り返し、スローテンポのBメロに突入する。 ・・といってもそんなに長くない為、サビ前の布石として考えたら良いかもしれない そしてやってくるサビメロ!・・・・・あっー!クリーンだ!(無邪気) 声が枯れるようなデスボイス風味も感じられる、強烈なクリーンボイスが登場。曲展開もキャッチーに少しばかりのシンセにストレートなギターのストロークメロディなどで、とても聴きやすい仕様になっていると思われる。 途中で挟み込むデスVoの叫びもクリーンの合間の間に・・素晴らしく一役買っている仕様で素晴らしい 曲は似たような展開を繰り返し、2:40~の展開へ。 サビの勢いそのままにデスVoで叫び上げるような、テンションを上げたまま激重サウンドを響かせ続ける展開へ・・ そして少し進むとギターのコードだけのメロディが1回鳴り響くと、デスVoはまた叫び続ける・・メタルコアやハードコアでよく現れる、ブレイクダウンの前触れのような展開だ。 一瞬静かになってまた音量が大きくなるエフェクトはGood。そして期待通りのブレイクダウンも鳴らし続けるのもVery Goodだ 曲はブレイクダウンのまま、ミュートしたサウンドの余韻を残して終了。 BryanStarsはたまに一歩飛びぬけたアーティストが出てくる 一歩飛びぬけているって言っても、そんな・・大股じゃなくて一歩後ずさりするみたいな歩幅だよ!(意味不) しかし、itunesを調べたら変なのがいっぱいヒットする。・・もっとバンド名長いほうがよかったのに Seriannaを見習ったほうがいい。彼らなら一発ヒットするというかもうSeriannaに改名すればいいと思う(無茶振り) そんな、激重サウンドにキャッチーも加えたバンド 「Sirena」 ・・要チェックだ!
疲れてないよ 疲れたって思うから疲れてないよ 疲れてない男に選ばれた動画がこちら↓兄を求め遠き大地へ!! さすがに以前は説明を省略しすぎたので、今回は簡単に説明しない ・・要するに妄想しろ ってわけですよ、酷いね・・(説明が)※動画を聴きながら↓の文章を読むことをおススメします。 山奥にひっそりと佇む村があった 村人は1年に一度大きなお祭りをやるそうだ お祭り当日に1人の少年が行方不明になった しかし、人ごみでそれに気づくものは弟だけだった 弟は懸命に探し回るが、何処にも兄の姿は見えない そして弟は普段は近寄ってはならない山奥へと足を踏み入れる お祭りの騒音が聞こえなくなってきた辺りで、変える方向が分からなくなってしまった 少し進むと、前方から楽しそうな音楽が聞こえてきた 動物達が流暢に酒を交わす異様な光景と、同じく楽しそうに酒を交わす兄の姿 弟は駆け寄り「今すぐに帰ろう」と兄にせがむ しかし動物達は「久しぶりに人間と離せて楽しい」と言葉を発す 兄も寂しそうな彼らを思って、ここに呼ばれたのだと言う 弟は考え、兄と一緒に動物達と朝まで楽しく過ごすことにした 夜が明け、村に戻ろうとする兄弟を動物達が引き止める 「御礼をするのでもう一晩付き合って欲しい」とせがまれる しかし、二人は疲れきっていてもう一晩付き合う気など更々無かった 「でもいつかまた遊びに来る」と兄弟と動物達は約束を交わす 数年が経ち、子供の頃の夢だと思って大人になった兄弟はまた足を山奥へ足を踏み入れた 「数年も待たしておいて動物達に合わせる顔が無い」と、心配な兄弟 目的地へたどり着き、兄弟の目の前に広がるのは子供の頃見たままの動物達の楽しい姿 「人間がまた来てくれた」と喜ぶ動物達に、兄弟は申し訳なさで涙が溢れる その後は暇が見つかれば、自身の家族に内緒で山奥へと足を伸ばす兄弟であった・・ あー気持ち悪・・ 私はしかし頑張ったのではないか、ライトノベル的な考えで美少女を出せばいいという過去の文からすれば、結構我慢したと思う。 そ、そう思わないとやっていけないよね・・・(震え声) そんな、楽しそうにアイリッシュ音楽を奏でる 「EMERALD Irish and American Music」 ・・要チェックだ!
辛いものを食べると舌が刺激される だから辛いものを食べて下を旨みで補う だから僕達は戦うことをやめないんだ 辛いもの好きな男に選ばれた動画がこちら↓4月リリースの大本命!INSOMNIUM!! 私ごときが「INSOMNIUM 」の"I"の字だけでも使うことは許されないことは解っている ・・でもやらないといけない(使命感) 所属する「Century Media Records 」 から今月発売のNewアルバムからの新曲がアップされました。 INSOMNIUMといえばメロデスといっても、美しい煌びやかな寂しい大地のメロデスっていう勝手なイメージがありますが、私はそれがダイスキなので無問題。 ↑の動画では、美しすぎるエレアコ?のアルペジオハモリからスタート。 そして次にやってくるのは・・メタルゥゥゥゥう!! メタルコアらしさもあるメロデス的なリフをメロディックに刻むリフが私達を待っていた。少し進むごとに展開が変わりINSOMNIUMはリードメロディも混ぜて、ワクワクする私達をさらに喜ばせようと必死で素敵 そしてAメロではINSOMNIUM特有の静かなクリーンギターのエコーが気持ちいい展開がやってくる。静かに読み上げるかのようなデスVoも物語の導入部分のようで素晴らしい ディストーションギターが入り込んだ後もクリーンギターは消えず、アドレナリン沸き立つ激しいAメロへと変化する。 そしてBメロなしにやってくるサビメロ・・・ああ"~ 遠くの山から次が上ってくるかのような・・(←映像見たまんま) ・・リードメロディの踊るようなメロディにスローテンポで激しくなり続けるサビメロ。 デスVoは個人的には曲としての一部分として成り立っているようで、リードメロディやバンドサウンドと同じように感じられる・・こういう潔さはダイスキだ。 曲は同じ展開を繰り返し2番のサビが終わる・・ クリーンギターとドラムやベースサウンドと、シンセっぽい雰囲気を混ぜ込んだ・・美しい小休止に酔いしれながらやってくる激情ディストーション。 最後の大サビへと期待感を上げるかのようなテンションが上がる展開に私達は思わず縮こまってしまう・・ しかし、次にやってくるのはイントロアルペジオ・・・私にはINSOMNIUMが突然の暗闇に手をさし伸ばしてくれたかのように見えた・・ (幻聴、幻影) そしてやってくる・・リードが泣きまくっているラストメロディ!! 眩しすぎる光の下へ導いてくれたINSOMNIUMに感謝しつつ私達は、そのサウンドに身を預ける・・・展開としては先ほどの激情展開に似ているのだが、如何せん・・ギターのリードメロディがこれでもかと五感に訴えかけてくるメロディを紡いでいて泣きそうになる。 そしてここでやってくるのはギターソロッ!・・・感情的な粗さも魅せるのが人間性があっていいと思う。 最後のギターメロディで私の涙腺は崩壊する・・INSOMNIUM達とのお別れが近づいているのだ・・・。 光に包まれるINSOMNIUM達に何度もお辞儀をしながら、最後はクリーンギターのアルペジオで終了・・・っと思ったら不気味なシンセとギターが競りあがってくるかのように終了。・・・まるで壮大な物語の終末の様だ。 今日はまた一段と文が気持ち悪いですね(人事) ドラマティックな曲とか情緒強すぎる曲を聴いてしまうと誰だってなると思うんですよ、・・・いや、そんな白い目で見ないで とにもかくにも・・この曲だけでアルバムは購入する価値あると断言する リリースは4月29日だから絶対に忘れてはならない(自分への戒め) そんな、ドラマティックなメロデスを奏でるバンド 「INSOMNIUM」 ・・要チェックだ!
眠いのう 本当に我は何も悪いことしてないのに 眠い男から選ばれた動画がこちら↓爽やかな朝をギターで演出!Jack Gardiner!! ・・・・ 僕の名前は「Jack Gardiner 」。何処にでもいる平凡なギタリストさ 平凡って言ってもJamtrack Centralでギターを弾いたり、ギターアイドルの第3回大会でファイナリストに選ばれたぐらいの普通のギタリスト そんな僕は、近頃ハマッていることがあって・・ 朝のコーヒーブレイクを挟むのは日課だ。 そして最近ではギタージャムも朝にやるのが日課になっている ドラムの合図と共に始まるギター。心地の良いノリの良いバッキングが僕のギターを加速させる チョーキングと普遍的なペンタトニックなスケールを挟み込み、曲のノリについていくため僕の試していくかのように弾いていくリード・・我ながら中々なんじゃないかな。 そんでお次はカッティングさ! ・・カッティングはジャムにおいて弾く側のテンションを上げるスパイスの一つだ。僕はこれにも最近ハマッているんだよNE! 小さい頃から鍛えてきたテクニックが僕の気分を高揚とさせる。カッティングと混ぜ込みながらの速弾き!・・・くぅー!楽しいね!! ・・よし、そろそろ指も温まってきたところだし・・もっと曲を楽しもうかな ここで僕はスイープっぽいフレーズを繰り出す。「スイープっぽい 」ってところがミソさ ここでいろんなテクニックを駆使して楽しみたいけど、やっぱり曲の雰囲気を壊さずジャムらしさ満載のフレーズでやるのがプロとしてやらないといけないかな・・・誰も見ていないけどそこは怠っちゃダメだよね 僕は延々と気持ちの良いジャムを繰り返し、最後はフェードアウトする感じで曲を終えた。 朝はやっぱりジャムだね。 おっと・・これはトーストにかけるジャムとかかっているな・・ギタリストでないと出来ない面白いジョークだ 僕はギターとパソコンを閉じる。・・今日は久々の休みだし、ギターアイドルのファイナルで友達になった「Nico Schliemann 」君の家に遊びに行こうかな 彼とのジャムは最高にエキサイトするんだ・・・Jack「Nico~野球しようぜ!」 Nico「って野球かい!」 ・・はい、もうしません(2回目) そんな、朝から気持ちのよいジャムを奏でるギタリスト 「Jack Gardiner」 ・・要チェックだ!
眠いなあ 悪いことなんか何もしてないのに 目覚まし意味ないおとこに選ばれた動画がこちら↓Rise Records最強のメタルコア!Miss May I!! またもや「Rise Records 」である。 個人的にRise Recordsというレーベルにおいてはトップレベルのメタルコアバンドだと思っている「Miss May I 」。 メタルコアの荒い部分も目立たせながらも、Rise Recordsバンド特有の高品質さを醸し出しているバンド。 そして私が何度も購入を考えながらも・・結局1枚も買っていないバンドである 。 ↑の動画は 整ったディストーションサウンドとバンドサウンドがかっちり噛み込んだ展開からスタート。 途中の合間で容れるギターのハモリフレーズは、メタル臭さを感じられる・・もはや新鮮ささえ感じられる素晴らしいフレーズ。 そしてAメロからは・・・・あれ?ギターの歪が・・ なんと珍しいことに、クリーンギターでアルペジオを奏でながら、デスVoを叫ぶという面白いスタイル。バックで鳴り続けるピアノとかを考えると・・これはMiss May I流のバラードなのかもしれない 。 さすがだと思えるのは曲の重圧さが消えていないことであり、さらに言えば妙な情緒感まで生んで聴いてみれば素晴らしい仕様だったりする。 曲はついにサビへ突入!・・・バラードですか!?(困惑) イントロのバッキングにギター兼クリーンVoの透き通った声が、高らかに舞うといった感じのサビメロ。ディストーションサウンドが入っていながらもAメロからの雰囲気を壊していないので、これまた情緒感を感じられる。 ・・やっぱりメタルバラードなのですかねぇ・・・・そうだったらそうと言ってくれればいいのに。(無茶振り) 曲はそんな感じで繰返して終了(超適当) 今回は購入するかもしれない。 Miss May Iはどうしても最後の後一歩・・私の心に響く曲がどうしても視聴段階でやってこない 今回は結構心にグッと来たけどどうだろうか・・でも4月は購入予定少ないから、もしかしたら・・・「でも3月で購入していないのいっぱいあるよね?」 あ・・(察し そんな、高品質にメタルバラードまでやってしまうバンド 「Miss May I」 ・・要チェックだ!
4月は購入予定が少ない 今のところだけど絶対に買うってのはまだない ・・え?まどマギの新編のBDが出るって?・・・・あっ(察し 多分買う男に選ばれた動画がこちら↓相変わらずのスタイリッシュなサウンド!Shock!! ええん?初めてなんだろ?初めてなんだろ、お客さん?(←クズ) 恐らく初めて記事にするこのギタリストの名は「Shock 」・・・恐らく本名は「Théo Hoarau 」って言う方です。 初めてお目にかかったのが、確か・・"Bendnote Talent"っていうギターコンテストだった気がする・・・。中々に面白い楽曲と動画のクオリティに注目するようになった。 演奏法とかサウンドは、実は素人っぽい雰囲気があるのだけど微妙になかなかなテクニックが・・独特なサウンドを生み出しているのがこの人の特徴でしょうか ↑の動画では、メトロノームサウンドからスタート。 その後にやってくるのは、恐らくメインになると思われるジャズっぽいフレーズ展開。このルームとコーラスかけたかのような独特なサウンドがこの人の特徴である。・・・こんなにもエフェクト掛けてたかな・・(不安気) 展開が独特なので正直説明とかしたくないんだけど(ぶっちゃけ)・・・Aメロからはキャッチーとはいえないジャズっぽいといえばジャズっぽい高低差のあるリードが登場。 イントロバッキングをそのままリードに移し変えたかのようなサウンドに・・動画を見て頂いたらお察しできると思うが、独特の指使いが変なサウンドを生んでいる。 チョーキングをかました後にやってくるキャッチーな展開・・サウンドにオーバードライブのような丸みが与えられサウンドに変化が現れる。バックのメロディもどこかフュージョンっぽいキャッチーな雰囲気が醸し出され、聴き手にハッとさせる動作を起こさせる。 アーミングなども多用し、人間味溢れる感情的なチョーキングなどもかまし・・曲により一層暖かみを与えている。 曲は一旦小休止パートへと移る・・フュージョンっぽい優しいバックシンセと、Shock氏によるスパニッシュ雰囲気漂うエレアコ展開が僕達を待っていた。 途中でエレアコリードからエレキに変わる。・・・そしてまたエレアコに変わる 聴いていただいたら解るかもしれないが、エレキのときとそのフレーズに特に変化はない。・・だが、エレキのときの独特なサウンドと案外それっぽいエレアコサウンドが微妙な対比を醸し出していて面白い。そうは思わないか? (かまって欲しい) 曲はぎこちなくイントロのリフに戻る。ぎこちないこの変化が堪らない。 曲は同じ展開を繰り返し、最後はキャッチーなあの展開を繰返して・・・最後に妙に気持ちの良い私好みのリードメロディで終了。 初心者が独自の解釈で突き詰めていくと出来る、独特な指使いやテクニックを私は大きく賞賛する 普通に教則本を見て上手くなっていっては決して突き詰めることが出来ない大事な要素だ。・・多分。うっ・・・・涙が・・・(唐突) 急に出しましたが、Shock氏の過去の楽曲です。・・実はこの曲でこの人に大ハマりするという・・ ピアノとギターの大仕事終えたみたいな寂しいメロディが、私の涙腺をこれでもかと刺激します。 さあ、私と一緒にShock氏のこれからに期待しよう(やっつけ) そんな、妙にクオリティ高いサウンドと 独特なサウンド展開が堪らないギタリスト 「Shock」 ・・要チェックだ!