速起き
速弾きするように起きる
眠い男選ばれた動画がこちら↓
センス、グバァーン!Marius Pop!! 動画ではたくさんの演奏者の名前がありますが、私が目をつけるのはMariusさんだけ。
何気に初めての記事になると思うが、「
Marius Pop 」さんは第3回ギターアイドルのファイナリストでもあり、しかもその中で"Jodan Rose"賞という謎の賞を受賞しています。
ギターアイドルでファイナリスト・・かつ賞までもらっているということである程度実力などは察することが出来るかもしれないが、今回の↑の楽曲は今までのMariusさんでは想像もできなかった様な楽曲を奏でている。
↑の動画は、テレフォンサウンドからスタート。
その後のにやってくるバンドサウンド・・・
重い! 全く誰がメタルをやれっといったのだ・・私は大好物だがのう。繰り広げられる展開は基本ミドルペースのリズムに7弦ギターの重さのある重低音ギターコードサウンドによる展開。Mariusさんはジャズ系を基本にオールジャンルでいけるギタリストだけど、こんな楽曲もいけるのだと驚いた
曲は進みAメロ・・・・・・・・・
!? なんか
バグパイプ が聴こえますねぇー
それもその通り、シンセサウンドによるバグパイプの民族音楽的なサウンドが僕達の耳に飛び込んでくる。・・意外性というか想像をことごとく上回っている楽曲だ。
Aメロにカッコいいベースのスラップを合図に、バンドサウンドがなだれ込む。ここではMariusさんのギターは序盤の重いサウンド展開ではなく、リードに徹したギターインスト的メロディと展開。バグパイプシンセと同じリードメロディを奏でる様は・・・民族音楽なのかジャズなのかロックなのか・・・
全くつかめない ・・
小技として時折出すセンスあるギターのテクニックやフレーズは、まさにこの人がいかに実力者ということがよく解るであろう。
曲はBメロのベースをフューチャーしたソロ展開が終わると、序盤の重いリフへと戻る。
その後にやってくるのは・・・
フュージョン的なギターインスト!(やっと・・) 包み込むようなバックのシンセやベースなどの演奏陣のサウンドに、Mariusさんのテクニックとセンス一杯のフレーズが飛び交う展開がやってくる。
・・やっと異界空間の音楽から抜け出した喜びからか、Mariusさんも終始メロディに統一性はないものの・・サムピッキングやレガートを多用したまさに弾きまくりといったフレーズを弾きまくる。
勿論テクやフレーズが素晴らしいのは解っていたことだし驚くことなんてあまりないのかもしれないけれど、この人の動画の更新ペースから考えれば久々に見れた感動のせいもあって感じ方も一層大きいものがある
その後曲は、ピアノソロや、メインのバグパイプメロディに序盤の重いメタルギターサウンドを掛け合わせた・・超独特な展開に、ドラムが最後終始暴れっぱなしのアドレナリン上がる展開まで、聴き休むことがない。
曲は最後に息のあったプレイで綺麗に終了。
なんというか・・
シチュエーションが全く想像できない(断言) 私はよくギターインストを聴くと、その場にあった光景やドラマやアニメを想像したりするのだけど(←気持ち悪い)
今回のMariusさんの楽曲はいや本当に掴みどころがないね。
民族音楽ってだけでファンタジーな世界観が想像できるけど、メタリックな現代的サウンドのメタルギターを取り入れたり、個人の差が大きいギターインストまで混ざって・・・本当に想像しにくい。
勿論、それは悪いことではなくて・・むしろ、私に想像させにくいって意味ではすごい楽曲だと思う。実際曲も良いし
しかし、なんだろうなぁ・・・・・
森人の毛深いおっさんがギター持って民族音楽的なメタルをやる光景 ってのが無難だろうか
・・あれ?
それってコルピじゃね? そんな、
自分の土俵に色んなものを取り入れるギタリスト 「Marius Pop」・・要チェックだ!
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もう99回ですって あらやだ、おめかししなくちゃ あんまり意味ない男に選ばれた動画がこちら↓やったあ!SECRETSのNew Songだああああ!! 「New SongってことはNew Albumが出るって事?」 ・・・・ノンノンノン、違うんだよ奥さん(←ウザい) ポストハードコアとしてお手本のようなバンドの「Secrets 」が今度出す新譜は、なんと以前リリースした"Fragile Figures"のデラックスエディション。 つまり、過去のアルバムに新曲を追加した仕様のアルバムをリリースするということです・・・ 「焼きなおしか・・」とか言ってるそこの貴方mp・・・是非、iTunesでその楽曲の多さを見てくれ新曲多いやん!やったぁ!(無邪気) と、私と似たような反応になるだろう・・・ ↑の楽曲はSecretsの新曲。 クリーンギターのエフェクトから入り、期待感を上げながらやってくるのはデジタルなエフェクト後にやってくる・・・ストレートなポスハコサウンド! ストレートなコードストロークメロディなのに重さのあるギターと、それにがっちりとはまり込むほか演奏陣のバランスのよさ・・・そして! そこに相変わらずの感情的に訴えかけるクリーンVoのコーラスが入り込む! ・・このギター兼クリーンVoの人は前作のアルバムでもその存在感を遺憾なく発揮し、コブシの効いた声とシャウト風に熱く叫ぶその表現力は・・「Heartist 」の「Bryce Beckley 」を髣髴とさせる・・・良い キャッチーなコーラスの後に入るAメロ。 ここではギター兼クリーンVoの彼が主導に進んでいく。鳴り響くバックサウンドは普遍的なダウンピッキングのみのリフだけなのに・・・全体的にクオリティが高すぎるから、心の届き方が違う。 BメロからはデスVoが参加。 バックサウンドはコードサウンドを軸とし、ミドルテンポに落ちるブレイクダウン風味のパート。・・いまかいまかと待ち望んでいたデスVoの叫びが脳髄まで染み込んできます そしてやってくるサビメロ!・・・・・ああああああ優しいんじゃあああああああああああ・・・ 高らかに歌い上げる歌メロではなく、キャッチーの醍醐味のビビッとくる高音域を主張したような歌メロではなく・・まさにバックのサウンドと一体となったかのようなサビメロ。 ・・というか、情緒感すごい 。 時折優しく歌い上げるパートがあったりするのだけど・・ここがすごいなんというか・・・「親に怒られると思ったら優しく諭されて一人になって涙がこみ上げる 」みたいな・・とても温かい気持ちにさせてくれる情緒感です。(意味不) バックのサウンドも基本コードストロークだけの展開と、うっすら聴こえるアルペジオメロディだけの簡単なメロディなのにこの表現力は、まさにSecretsだけのものかもしれない。 曲はその後展開を繰り返し、多重コーラスパートなどの胸熱展開なども交えながら・・最後はサビメロで優しく終了。(適当)「Rise Reords 」 からは新曲3つと、過去の楽曲のリミックスが1曲の計、4曲がアップされていたのだけど・・私が一番好きなのは↑のこの曲だった。 それにしてもSecretsは本当に身体に染み渡る楽曲を作ってくれますね。 本当に純粋にポストハードコアをやってくれていて・・友人に「ポストハードコアって何?」って言われたら、黙ってこのバンドのアルバムを差し出したいですね。(居ないけど・・orz) ・・・・・・・・・・・・・いやあ・・これで第100回も楽しみですのう・・(意味深) そんな、感情に優しく訴えかけるバンド 「Secrets」 ・・要チェックだ!
ワールドカップやるらしい サッカーよく知らないけどみんな力を出し切ってください えーと・・俊輔がんばれー(無知) 無知な男に選ばれた動画がこちら↓楽しい中にも情緒あり!Charlie Parra!! 「Charlie Parra 」さんはYoutubeで大人気のギタリストです 。 それほど人気化といえば・・現在ご自身のYoutubeチャンネル登録者数「366,517 」 人という・・・ギタリストとしては正直ありえない数字です・・。よくて数万とかですからね そんな彼の栄光と魅力は個人的に過去の動画によるものが大きいかもしれません。彼の過去の"Punk VS Meta"って動画はギタリストなら誰もは一度は見たことあるんじゃないでしょうか? 今回の記事にする動画も比較的、昔の曲で・・去年の楽曲ですが、良い曲だからいいよね ↑の動画はCharlie Parraさんのオリジナル楽曲。 ギターの何処か聴いたことのあるメロディの音階リードを先導に曲は始まり、バンドサウンドが入り込む。 ギター、ベース、ドラムの3ピースバンドなのでバックのサウンドはベース音だけ。故に楽曲全体に厚みが無いようにも感じられるが、逆にコレはライブでは全く同じクオリティで再現できるという良い意味も持っている。 しかし・・このメインメロが良いんだなこれが! この楽曲自体にサビメロはないので、このメインメロ展開がサビメロのようなものだ。 微妙にディレイを掛けたサウンドに、歪み少し多目のメタラーなサウンドが・・情緒感さえ感じられるこのメロディ展開に良い具合に合っていていくらでも聴いていたい仕様になっている・・素晴らしい 曲はいくらか進むとメインメロ以外のパートに入り込む。 ここでは1番2番関係なく、聴いた感じではimprovisationのようにも感じられるソロ展開。ちゃんと展開とかは考えられて作られてますけどね。 中々、ハイテクニックなスイープを繰返したりしてますが、そのスケールは基本無茶はしないメロディを大事にするタイプのスケール展開。リードだけではなくバッキングの変化も合ったりとただ弾きまくるギタリストではない。 曲後半ではメインメロディや展開にも変化が現れる。 メインメロパートがスローテンポになったり、コードサウンドをかき鳴らす純粋でストレートな展開など・・・曲も総仕上げに取り掛かっているかのように感じまくる展開・・・曲の終わりごろにはドラムやベースと息の合ったメインメロ展開などもあったりと聴き応えも十分だ 曲は最後にメインメロを繰り返し、分厚いコードサウンドを響かせる感じで終了。「あれ・・なんかPanteraのfloodsに似てる・・・・・・・ちょ、おま、やめろ」 「・・・・・・・・・・・・・」 あっ、失礼しました。 なんかアホが私の中にいたみたいなんで、ちょっとばかしやっときました(意味深) 今回の楽曲も素晴らしかったが、少し話が変わるとCharlie Parraさんの楽曲でダイスキなのが一つあるんだ・・文化祭とかどうかな!?(適当) とにかくノリの良いリズムとスリリングな展開に 、サビメロ後半では泣きさえもいれてしまう最強楽曲。 これを文化祭でやれば生徒はおろか・・先生まで校庭出て踊ってますよ。(妄想)「おう、Panteraどうとか言うとるお前。これ聴いて心入れ替えたか?」 「・・・・はい!なんかどうでもよくなりました!校庭出て上半身から脱ぎたいです!」(洗脳完了) そんな、メタルを楽しく奏でるギタリスト 「Charlie Parra」・・要チェックだ!
鼻水ってかいたら鼻水止まらなくなるから止めろ じゃあ鼻汁って書くよ そういう問題じゃない 鼻炎な男に選ばれた動画がこちら↓コミカルになってる!EQUILIBRIUM!! 最近"コミカル"って言葉使いすぎやな・・ 僕達の大好きな「EQUILIBRIUM 」が6月の初旬辺りにNewアルバムをリリースするようです。 EQUILIBRIUMといえば・・やはりその壮大でバリエーション豊かなシンセと高速ビートが絡むメロディックデスがなんともいえない感じなのですが、映画音楽などの影響もあるため、ただのシンフォニックですではなくメロデス要素・・フォークメタル要素も大いバンドです。・・ダイスキなのばっかりやで ↑の曲は長い映像の後からやってくる・・・メタルサウンド!・・からスタート。 ストリングスと合わせたそのサウンドは広がりがあることを堪能できる・・・そして曲は疾走! ・・サウンドが何か変わったことあるとすれば特になく、強いて言うならサウンドがクリアになっていることでしょうかね 曲はデスVoが入り込むAメロへ突入。 このバンドはクリーンVo無しだが、バックのサウンドとメロディがあまりにも主張強すぎるので無問題。・・むしろこれにクリーンVoを入れたらどうなるか・・(震え声) 曲は進み・・・・・2:03秒から・・・・・・What!?(驚愕) おい!なんかコルピクラーニ始まったぞ! ノリのいいっていうか・・楽しそうに愉快なリズムを奏でるギターリフに、シンセのおちゃらけとしたメロディがなんともいえない、子供のリズムを奏でている(意味不) 勿論私にとっては良い意味で予想を裏切られたという感じでした。EQUILIBRIUMはなんだかんだいってスリリングな展開とメタル的なアドレナリンを貫くバンドだと思ってましたから・・ 曲は何度か同じ展開を繰返して終了。(ハイパー適当) これは・・アルバム解んねぇ 何が解んないってどんなアルバムに仕上がるかですよ。 いや、でも本当に解らないぜぇ・・?もしかしたら電子音ピコピコさせた昨今のメタルコアになるかもしれないし・・・ ・・・・・・・・・・あっ、でもそれもいいかも(←アホ) そんな、コミカルで壮大なメタルバンド 「EQUILIBRIUM」 ・・要チェックだ!
暑いなあ 誰やもう暑くしたの アップルシャーベット食べたい男に選ばれた動画がこちら↓コミカルに変態に!Mr. Fastfinger!! この方は一度は見たことがあるって人が多いかもしれません 「Mr. Fastfinger 」さんは「JamTrack Central 」 で動画をアップされていたので一見はある方がいるかも・・ギター侍 のような・・自信のモデルでもあるアニメキャラを動画やアルバムアートにしたりと・・・どこかの芸人とは違う本物のギター侍です。 音楽性の特徴は、圧倒的にノイズを消した薄い歪みながらもアンプ直のような張りのある主張強めのトーンに、ミュート技術をふんだんに使ったスケールや楽曲を特徴としています ↑の動画は彼の最新アルバムの中からの1曲。 ギターの完璧にミュートされたサウンドの合図から始まり、変なおっさんの声が左右と耳中を駆け回りながらバンドサウンドが展開。 そして曲はゲームサウンドのようなシンセを合図にギターリードが現れる。・・・ああ、独特ですね(いい姿勢) シンセと絡みながら現れたそのリードメロディは、これまた基本ミュートされたサウンドに・・なんとも独特な・・・ギターのトレーニングフレーズのようなものが流れる。 ・・しかし、曲としてのクオリティなものでいえば満足しないというわけでもなく、むしろかなり個性が確立されてとても新鮮なギターインストを堪能しているかのようだ・・ 基本、一定のフレーズを弾いた後とぎるこのフレーズは・・面白いことにディレイもかけてなければ、チョーキングやビブラートもかけていないただのミュートしたサウンドのみでしかないのに、ここまでの存在感を放つのはこの方のセンスと認めるしかないだろう。(上から目線) 楽曲はそんな展開を繰返しながら、コードサウンドに移る・・・と思ったらあまり変わらない。 リズムが基本一定のためというのもあるが、Fastfingerさんが基本ミュートを軸としたリードを披露するのであまり曲的に変わっていないように聴こえてしまう・・よってサビメロは解らず(早い諦め) 曲が似たような展開を繰返した後、3:30~辺りではソロっぽいフレーズを披露。 サウンドがとてもクリアにはっきりしているため、「Paul Gilbert 」のような雰囲気を感じられるサウンドに、意外と超絶テクふんだんに取り入れたFastingerさんのスケールが暴れまくっている。 ・・好きよそういうの私 曲はその後消え入るようにして終了。(適当) なんとも独特でユニークな楽曲だった。 映像で流れてるゲームっぽい動画は「Guitar Bots 」ってところのものらしいから興味あれば覗いて、どうぞ ・・・・・変態なのにあまり語ること無いなぁ・・・(失礼) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あっ、マスコットのギター侍君が可愛かった!可愛かったよ!(必死) そんな、独特ながらも聴けてしまうギタリスト 「Mr. Fastfinger」 ・・要チェックだ!
おっとそこまでだ Ice Boxグレープフルーツ味は私のものだ ・・おばちゃんから取り上げる 変な男に選ばれた動画がこちら↓熱さと爽やかさが木霊する!Our Hollow, Our Home 毎週お馴染みの「Our Hollow, Our Home 」のお時間です。 初めて彼らを見たのは、またもや"Blank TV"。・・もはやBlankTVは採掘量は半端無いけど、取れる金や銀はごく数量の鉱山チャンネルのように化してしまった・・(勝手な意見) 当時聴いたときは、重音効かしたサウンドにポストハードコア風味のメタルコアのような感じでありまたが・・今回の↑の楽曲も大方変わらないみたいだ。 ↑の動画は2ヶ月ぐらい前に投稿された彼らの最新MUSIC VIDEO。 リードギターの短めの合図と共に始まる・・・ストレートなポストハードコア展開! 元々思い描いてた通りの、こういう音楽をやるにはなかなかメタルコア的な重いギターサウンドとドラムのリズム・・そこに今回の楽曲はディレイを上手い具合に効かしたリードメロディがバックの演奏陣を主導するかのように駆け巡る。 途中で入り込むコーラスの「ゥォーォォ ゥォーォォ 」が中々良い味出してませんか?・・ハードロックにしろこういう合いの手のようなコーラスはダイスキなんだ♪ 曲はAメロに入り込むと、バックのサウンドは刻むリフを主体としたメタルコア全開の楽曲になる。イントロから終始叫んでいたデスVoも本領発揮のようにそのグロウルをかましてくる。・・中々に篭ったグロウルとデスVo風味のシャウトをかましてくるので聴いていて飽きない Bメロに差し掛かれば・・メタルコアのお手本展開のようなブレイクダウンへ。・・というかこのバンドは普通にメタルコアバンドだろう。誰だ、冒頭でポストハードコアとかアホな事言った奴・・(すっとぼけ) そして曲はサビメロへ・・・・・王道です!! 終始早めのリズムからミドルテンポになる王道的なメタルコア的な展開に、僕達の大好きなクリーンVoの透き通りながらも熱い咆哮を感じられるサビメロ。 特別キャッチーというわけでもないが、キャッチーじゃないというわけでもない・・・聴いてみれば意外と独特なサビメロともいえるかもしれない・・ バックサウンドは普通に普遍的なリズムにギターコードストロークという、案外意外だったのがリードギターが無かったことである。・・これはこれで新鮮だ 曲はその後似たような展開を繰返した後、サビメロが派生した感じのキャッチー展開のまま終了。(適当) ポストハードコア風味も感じられるのは、楽曲の明るさというか・・ストレートな展開に情緒感もあるメロディを加えるからか・・・ どっちにしろメタルコアバンドって言われればもう・・「そう」としか言いようが無い。・・・話は変わりますが!(唐突) 「今日のメタル」も100回行ったら何かしようかなと思っています・・(か細い声) まあ・・"50回"と"1000人突破"で何もしなかった男だから本当に期待しなくていいです。というか期待しないで(脅迫) ただ、「今日のインスト」と平行してやるのは本当に無理っぽいので、「こういう企画があった」程度に思っていただければ幸いですんOur Hollow, Our Home 「・・・・・・」 「ああっ!ごめんごめん!・・アルバムね!?・・・多分買うよ!!」(←クズ) そんな、爽やかなサウンドと 王道メタルコアがフュージョンするバンド 「Our Hollow, Our Home」 ・・要チェックだ!
ブンブンうるさい奴が現れる時期で 僕は安心材料を傍らに深い眠りにつく ・・そんな歌詞 そんなのない男に選ばれた動画がこちら↓激しいと個性が溢れ出る!Giordano Frag!! 初めての記事になる「Giordano Frag 」さん。 この方はたしか・・"第3回大会Guitar Idol"の出場者で、惜しくもオンラインファイナルには残っていませんでしたが、私が当時Guitar Idolギタリスト達を血眼で1人ずつ堪能していたときに見つけたギタリストです。 その当時出場していた曲は爽やかな重みのあるロックスタイルの楽曲でしたが、他の動画を見てみれば・・そのスタイルの枠にとらわれない幅広い音楽をやっています。 ↑の動画はGiordano Fragさんの最近の動画。 序盤から・・・インパクツ!!(衝撃) 序盤から高速速弾きとバックリズムを合わせた・・超絶ギター好きには堪らない展開からスタート。プログレッシブ好きも取り込めるぜ・・ 正直、Giordanoさんはバラード系の動画が多いので、そういった感じの雰囲気で捉えていたら平手打ち食らった気分だよ(意味不) もっと言えば、Giordanoさんはバラードだと個性「6 」普遍「4 」 ぐらいの出来で丁度いいのに・・どうしてこうもロックスタイルや激しい楽曲だと個性「9 」普遍「1 」 になってしまうのか・・・。しかし、そんなところがダイスキです(←気持ち悪い) 曲は進み、タッピングも織り交ぜながら曲はいったん落ち着く・・・。 そして、先ほどとは打って変わり・・・バラードスタイルの楽曲へ移行 自由である。このギタリスト自由である。 しかし、落ち着いた雰囲気に丁寧なニュアンスのピッキングなどがGiordanoさんの特徴でもあるため・・やっと、曲にらしさが現れてきたところというところか・・・ ・・・・と思ったらコレである!(2:06~) 楽曲はなんともいえないプログレッシブ的なコードストローク全開にかき鳴らすタイプの展開へ変化。 この前にタッピングなのかシンセなのか解らない恐怖メロディパートもあるけど、省略。一々追ってられないのだ・・ 楽曲は進み2:35~からは・・ロックスタイルやってきましたー!! 自由すぎる楽曲は私の脳を休ませてくれようとしない・・カッティング風味を効かせたノリの良いリズムが僕達を待っていた。そこまで変なリズムってわけでもないので、展開の変更具合に違和感さえ感じなければ結構気持ちの良い部分だ・・っと思ったら出ましたー!Dream Theaterっぽいパートォッ!・・・・・ハア・・(疲れ気味) シンセのリードメロディとギターのタッピングによるリードメロディの絡みが気持ちいいパートが、ロックパートの後に待っていた。 ・・なんか、すごい言葉では驚いているけど実際は曲のノリ的にはロックスタイルのときと大きく変化は無いから、意外とすんなり聴ける。何よりギターインスト好きならグッとくる展開とメロディだ 曲はその後終始本当に 色んな展開を交えて終了・・(限界)ぺトルーシに弟子入りしたの?(結論) 元々、独特な感性の楽曲やメロディを持つギタリストということは解っていたが、「こいつ、こんなヤツやったかな~・・ 」と、ガキ使風に言わずにはいられない変貌ぶりです。 ぺトルーシって言っても最近のじゃなくて初期のほうのぺトルーシね。短髪だった頃のw うーん・・・・・ いやもう、曲としては変態好きにも堪らない仕様だったので、どうだろう?・・この際マティアスに弟子入りしてみては・・? きっと、ラジカセで曲が弾けるようになるよヽ(゚∀゚)ノ(壊れ気味) そんな、展開が変わりまくるギタリスト 「Giordano Frag」 ・・要チェックだ!
ベルギーチョコレートパウンドケーキ ・・私が探していたのはこれだ 美味しい男に選ばれた動画がこちら↓何から何まで作りこまれてる!Contentions!! 「BryanStars 」 からお届けもの。 「Contentions 」という彼ら、もちろん私が何も知らないのは大前提として・・基本、クオリティの高いバンドを提供し続けるBryanStarsでかなり引き込まれたバンドです。 なんというか・・メタルコアとかハードコア、ポストハードコア・・良い所全部、私好みで集めてくれたかのようなバンド ↑の動画はギターやシンセが入り乱れる唐突なバンドサウンドからスタート。 曲はここから一気に疾走する・・・ここで大体のバンドサウンドが理解できるのだが、リードの甘く表現の解りやすいトーンとバックの主張を控えめにしすぎない重低音ギター・・・その他の演奏陣も然ることながら、シンセの味も素晴らしいほどに引き立っている。・・バランスがハンパではない・・ ハードコア的なリフと共に疾走を続けながらやってくるのは・・シンセとギターの絡みが気持ちいいブレイクダウン!! ネタバレをしてしまうとサビメロよりこのパートのほうが聴き応えがあるかもしれない。 ストリングス風味を強めたシンセの情緒的な単音メロディにギターのブレイクダウンが・・メタル的なアドレナリンと誰にでもある良い曲を聴いたときに出てしまうアドレナリンが相互に沸きだってしまう胸熱展開 何気にリードギターも同じように弾きこなすそのメロディに、情緒以上の感情を沸き立たせてしまうところもあるほどだ・・ そして曲はサビメロへ・・・普遍的ではない!(断言) メタルコアにしろポストハードコアにしろ、サビメロはミドルテンポになるありがちなメロディのバンドが多いが・・このバンドはデスVoからクリーンVoへ変更したとしても・・意外と考えられているサビメロである。 伸びやかなクリーンVoを張り上げるタイプのサビメロに、前半のプログレッシブなギターを合わせた展開と・・後半のギターストロークがストレートで聴き易い2種類のタイプの曲展開で、聴く者に飽きをこさせない考えられた仕様である。・・曲始まりからセンスを感じていただけに評価が自然とうなぎのぼりになるのは自然だ 曲はその後、シンセが消えたdjent要素まで感じられる冷たいプログレッシブなメタルパートや 私の大好物なクリーンギターオンリーの悲しい情緒パートまで・・ メタルコアやポストハードコア好きの需要をふんだんに取り入れた作りこまれた仕様になっている(歓喜) 曲は、後編であったクリーンギターとシンセの美しい情緒メロディが堪らないパートのサウンドに クリーンVoが消え入る感じで終了。 すごい(小並感) Bメロの特徴的なブレイクダウンが印象に残るバンドかと思えば、後半の美しいクリーンギターの展開など・・視聴者に忘れられないような な存在感を植えつける楽曲だった・・。 この曲が入っているEPアルバムは絶賛iTunesでも発売中で、実際に他の曲も聴いてみたところ・・Djnetっぽい楽曲まであるだと? メタルコア、ポストハードコア、の他にdjent層までカバーするか・・・ いやもうそれだったら・・アニソン層まで取り組めるような楽曲作っちゃってくださいよ(キモヲタ) そんな、美しいシンセと 幅の広いメタルサウンドが絡むバンド 「Contentions」 ・・要チェックだ!
世界一になるには日本一から 日本一になるには都道府県一から 都道府県一になるには市町村一から 市町村一になるには夢を持つことから ・・なんだ簡単じゃないか 簡単じゃない男に選ばれた動画がこちら↓Skrillexを何故ギターで表現しようと思った!Joey Tassello!! まず必要ないかもしれないけど「Skrillex 」の説明から Skrillexってのは、もう・・今や巷で大人気のDJです(雑な説明) ダブステップって言葉を浅い層にも広めたっていう功績も大きいと思う・・実際私は彼の音楽で知りました。以前は、ポストハードコアバンドでVoをやっていたらしく、DJになった今もその時の音楽性が影響してか・・ロック好きなキッズやメタラーをも取り組めるようなセンスを発揮しているようです。 ・・・・・・・おっと、Joeyさん忘れとったJoey Tassello「!?」 「Joey Tassello 」さんは、よく「MusicOff 」 っていうチャンネルで動画を発見しますが関連性はよく知りません。 というより彼の場合はオフィシャルチャンネルがあるので、動画を見たい場合はそっちから入り込めばいいでしょう。 音楽性はメタルを軸としたギターインスト系統の楽曲が多い?・・・意外に貴重なジャンルですよ そんなSkrillexの楽曲"First Of The Year "を、Joeyさんがメタルギターカバーして動画を送り届けていました。 ↑の動画原曲と同じように電子リズムとシンセメロディでスタート。 そして入り込むサウンドは・・・うわっすげえ 原曲の弄りまくったボイスメロディにそっくりのギターエフェクトをかましたリードを披露。・・予想以上のクリソツ具合にこれは驚くであろう。 楽曲もベース音が強調されておりメタルカバーっていうのは納得できる重さを感じられる。 そしてある程度の小休止を挟んでやってくるこの楽曲の真骨頂 ・・・ダブステップパート ・・・・・・おおおぉおお・・・なるほどね! 終始、DJのダブステップが入り乱れまくるこの展開を、ギターの重い重低音で表現しつつ、耳中を乱れまくる飛び道具的なサウンドもピッキングハーモニクスやミキシングによって音をとぎらせたりなど・・工夫が絶えない展開をJoeyさんは披露。 ・・せめてアーム付きのギターでやればよかったのに、アーム無しのギターでやるもんだからある表現の部分では、ギターペグを回し強制的にサウンドをダウンさせているのが面白い。・・・まさか見栄え的な面でワザと・・ッ? 楽曲はある程度同じ展開を繰り返した後、後半では3:18~からは独特の展開を楽しむことが出来る。 静かに消えていくタイプの原曲展開に、メタルギター特有のリフを付けたし・・メタル楽曲ならではの喪失感ような情緒的な雰囲気を醸し出している。個人的にこの部分が原曲とのマッチ感が最高だった・・・ 楽曲はそのリフのまま、最後にディストーションギターが響く感じで終了。 ダブステップとメタルを掛け合わせた音楽なんて今じゃ結構ある。 もっといえば今回のSkrillexの楽曲をメタルカバーするなんて結構あるのだ・・(そこまでじゃない) やっぱりSkrillexほどの人気のあるアーティストになると、ジャンルはまったく違えどギターでカバーしたいという猛者がいくらでも現れる。 というよりダブステップのリズムはメタルのブレイクダウンと似たようなところがあるから、そういった意味ではメタラーに人気なのかもしれない・・・まあ、今回はJoeyさんの映像が微妙に面白かったってのもあるけど(本音) そんな、メタルでダブステップを表現したギタリスト 「Joey Tassello」 ・・要チェックだ!
ああ・・ほんと何も出来ないわこんな時間 だから寝るなって言ったのに 寝るんだからあいぜん 駄目な男に選ばれた動画がこちら↓コミカルさが堪らないヘヴィメタル!Stam1na!! あっ・・あなた今「Stamina」って読んだでしょ?・・「Stam1na 」ですよ。(←偉そう)・・・私もつい最近まで間違えてました・・ このバンドとの出会いはやっぱり"Blank TV"からだったけど、それ以来はほとんど音沙汰なしでした。・・私が会おうとしてなかったんですよね。 なので久しぶりに彼らを探してみたら・・案外良いのが見つかるんだなこれが・・・ でも数ヶ月前のMUSIC VIDEOとかだから出会い的には遅めの発見という感じ。・・これが知り合いのメールを断り続けた男の末路ですよ・・(意味不) 曲は重みのある重低音ギターとドラムのリズムによりスタート。 以前聴いたときの面白いメロディックな音楽とはまったう方向性の違う・・ブラックメタル的な雰囲気さえ感じられるデスメタル。 序盤からデスVoのグロウルのようなスクリームのようなデスボイスが炸裂し、楽曲全体に暗さを演出する。嫌いじゃないのに(むしろ好き)・・このバンドがやると違和感を感じるのは何故だ。 曲が進むとシンセの入ったキーボードのオーケストラ的なサウンドが入り込む。より一層雰囲気はブラックメタル風味のサウンドに近づき、昔・・全裸で頭を振りまくっていたあのPVのバンドとは想像がつかない・・ 曲はそのままある程度同じ展開を繰返して終了。(超適当) 文章が短いのは許してほしい。だってあんな音楽されたら誰だって言葉に出来ないわ(←醜い言い訳) このバンドがどういうバンドかこれを見てくれれば解るだろう↓あ・・やっぱこれよね(昔ながらの味) 上記記載の"全裸PV"は是非よければ探していただくということで意見一致で・・(強制) 私が一番↑のブラックメタル風味の動画とは違うビビッと来た動画を貼り付けてやりました 数年前のVIDEOなのに画質、音質クオリティ共に素晴らしく、終始シンセの煌びやかなメロディが流れるのが堪らない・・・そして何よりサビメロの独特さ具合 。 普通の神経では思いつかないヘヴィメタルのサビメロである。 気になったら是非チェックしてほしい。アルバムはAmazonでも発売中だから良かったら是非私に教え(ry そんな、独特でコミカルなセンスに ヘヴィメタルが絡みこむバンド 「Stam1na」 ・・要チェックだ!
トイレットペーパーは鼻紙ではない 水に溶けやすいため鼻の奥で詰まる そんなお話 つまる男に選ばれた動画がこちら↓コミカなルデスメタル!CHOCOSLAYC & THE KVIK!! 「CHOCOSLAYC 」 &「THE KVIK 」となっていますが、この二人組みで活動しているわけではありません。この楽曲でコラボしただけです。 どっちかと言うとCHOCOSLAYCさんの方を注目して視聴していたのですが、なんとも面白いメタルがあったので今回は記事にします。 この方の特徴というか、この方は「Change Of Loyalty 」というデスメタルバンドのギタリストでもあり、一応その腕前は一級品レベルのものです。 音楽性は聴いていただいたらわかると思うけど・・・まあ、情緒性とかほとんど無しのメタル一直線の楽曲が多いです。 ↑の動画は、変な凝った演出ビデオからスタート。 そして入ってくるサウンドは・・ドラムの合図の後に来るギターの不安感あるリードタッピングメロディ。 その後に入ってくるバンドサウンドは・・メタルコアのような不協和音コードを軸とした、ブリッジミュートのリフ。それはまた音質も最高で聴いていてはプロの作品と見紛うかのよう・・・ホントにプロかもしれないけど 曲が進めばタッピングメロディが流れまくる展開になる。バックのギターサウンドはサウンドを途切れ途切れさせた、ブレイクダウンのような風味のバックサウンド。・・そこに、やはり情緒やメロディックとはかけ離れた不協和音的なタッピングメロディ。 ・・驚くべきなのがこのタッピング音が機械が弾いているのかと思うぐらいに正確なこと。タッピングの音階スケールのセンスといい・・この辺りのテクニックは特筆するべきものがある・・・と私は思う。 そしてなんといっても・・なんだその演出は!? 音楽も素晴らしいのだが、やはり・・終始映像に目がいってしまうだろう・・・。 「セクシーな格好をしたお姉さんがギターの部品で調理してる 」 ・・・文字に起こせば、精神を病んだ女ギタリストが想像できますね(震え声) 演奏をしている二人の演出も凝っており、2:17~ではお互いのギターを華麗に交換したり、2:27~ではお互いのギターフレットを相手が抑え、自分のギターを右手で弾くという・・・なんともパーティーセンス溢れる演出が僕達を待っています。 ・・・まあ、実際は違うところで録音してるけどね!!(夢の無い発言) 曲は後半テンポを落としたブレイクダウンのような形で終了。(雑な説明) いつも「情緒!情緒! 」言ってるアホ面の私には丁度いい薬になる素晴らしい曲でした。 CHOCOSLAYCさんは他にもカバー動画や、ご自身のバンドのMUSIC VIDEOなど多彩な楽曲や動画をアップしています。THE KVIKさんのほうは・・・・・きっと良い動画がいっぱいだよ!(よくわからなかった) 私としてはこんな風にコミカルにギターでデスメタルをするというところに、憧れというか尊敬を覚える こんなメタルなら世間に受けられて一世を風靡したっていいと思うのだ・・(願望) そしてMステに出て一緒に出演しているアーティストに度肝を抜かせてやればいいんだ・・(願望) そして日本中でCHOCOSLAYC & THE KVIKブームが起きればいいんだ・・(願望) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二人は「ファッ!?」ってなるでしょうけどね・・ そんな、面白い演出で不協和音メタルを奏でるギタリスト 「CHOCOSLAYC」&「THE KVIK」 ・・要チェックだ!
お腹すいた ガッツリいきたいんで「王将」の焼き飯なんてどうでしょう ・・うわ、余計に腹減った 太る男に選ばれた動画がこちら↓悲しげに熱く歌い上げる!BURY TOMORROW!! いや~いよいよですね。「BURY TOMORROW 」のNewアルバム。 いよいよって言っても発売日6月だから少し気が早い気がするけども、盛り上げといて損は無いよね・・ 所属レーベルの「Nuclear Blast Records 」 からは新曲が立て続けにアップされています。 今回は以前にも記事にしたNewアルバムからの1曲のMUSIC VIDEOを記事にします ↑の動画は、荒々しさあるギターのハードコアチックさあるリフオンリーからスタート。 その後にバンドサウンドがなだれ込む・・もちろんサウンドは解っている通りの一級品。デスVoが終始グロウルで叫びまくるその展開は、イントロのギターの流れを汲むブレイクダウン的な重さのある展開。 タッピングギターの広がりのあるリードメロディが男臭さある重低音に、メロディックなイケメン要素を追加しています その後曲は、メタルコア的な合図のあるテンション上がるパートの後からの・・・疾走ッ! メタルコア前回なリフに、「ドンドン 」と叩きまくるドラムのリズムが、否応にもテンションを上げる素晴らしい展開・・・大人しく頭を振れ (唐突) 疾走から曲に変化が現れるのは1:01~から。ドラムのテンションを落ち着けながらも流れを保っているリズムに、ギターの少しばかりの変則的リフが絡む。・・メタルコア的な展開であればブレイクダウンが来るところかもしれないが、このバンドはそういうマンネリはいい意味で脱却している。 そして!曲はサビメロへ突入!・・・・・・・おおお・・なんか来る! 1:18からの展開はいきなり歌い上げるサビメロではなく、とにかくドラムロールの盛り上げ展開が堪らないサビメロ前の前座のサビメロである(意味不) ・・このバンドの大きな特徴でもある、ギター兼クリーンVoの感情のこもりまくったクリーンボイスがここにきて登場。・・相変わらずめちゃめちゃ心に突き刺さってくる声に、意外にもファルセットまで使ってくるところは・・この人の底無しのレベルを感じられることが出来る・・・ 他にも盛り上げている途中のタッピングギターのリードが・・またいい具合に仕事してる。欠かせない調味料みたいな・・そして大サビよ! (唐突(2回目)) 基本サビメロの雰囲気自体はほとんど変わっていないのだけれども、バックのサウンドがコードストロークになったり、ドラムもロールから普通のリズムに変わっているので、サウンドの変化自体は解りやすいかもしれない。 ・・歌メロ自体はほぼそのままなので解り難いかも知れないが、まさに期待しまくった視聴者の心を裏切らないサビメロ展開という意味ではかなり大きいものがある。 曲はある程度同じ展開を繰り返し、2番後からは独自のパートが入ってくる。 デスVoの叫びと演奏陣の絡みを堪能したあとにやってくるのは、またもやクリーンVo。祭りの集大成へ移行する人民へ、言葉は発さずとも促すかのようなカリスマ性さえ感じられる・・情緒展開。(意味不(2回目) その後曲は、メタルコアらしい激しいブレイクダウンにメロディックとは違う黒さのあるリードも交えた展開で終了。 「曲が良いだろう」なんてのは解り切ったことなんですよ 今回私がこのバンドを記事にしたのは、勿論・・Newアルバムリリースが近いっていうのもある・・(でも6月) でもこれも大きな原因だ↓えっ・・・どういうこと?(アホ) 要するに「今度発売するNewアルバムの、それぞれの楽曲ごとの"ルーン"でどれが一番好きですか? 」の大会ってことかな?(超不安気) ・・おいそこ!どうでもいいとか言わない! 私はどちらかと言うと、この動画のデスVo担当のダニエルの野獣のまなざしの方が気になるんだよなぁ・・ たぶんリアルで睨まれたら堕ちるだろうね(確信) そんな、メタルコアらしさと 独自のクオリティを発揮するバンド 「BURY TOMORROW」 ・・要チェックだ!
あの炭酸ジュースの美味しいヤツ ゲータレード! ・・ライフガードだろ 恥ずかしい男に選ばれた動画がこちら↓哀愁ある儚さが漂う!CHON!! ついにこの方達を記事にしてしまう「CHON 」 なんか彼らはプログレッシブメタルバンドらしいのだけれども、今回記事にする楽曲や最近の楽曲は哀愁あるプログレッシブロックな楽曲が多い。昔の楽曲はかなり飛ばして変態さも感じられるとんでもない作品があったけど、今は・・これでこれで良いみたいな風に思える。 ・・と、偉そうなことを言っておりますが私はこのバンドについてはほとんど何も知りません(←クズ) ↑の動画は約1年ぐらい前の楽曲。 メトロノームの合図の後にやってくる優しい情緒のあるギターアルペジオ このギタリスト2人は完全にサウンドを左右100%にパンで分けてしまっているので、音の厚みで言えば揃えば素晴らしいものがあるが・・少しでも合わないと滅茶苦茶な音楽に聴こえてしまうのだ。 そういった意味ではこの2人の楽曲は是非ヘッドフォンで聴いてもらいたい 左の髪モジャさんがある程度アルペジオを続けると、右の軽モジャさんがギターを弾き始める。 ・・・・完璧に揃ってるぅぅぅぅぅぅ! アルペジオ後のブリッジミュートしたリフを笑えてしまう具合に、重なって弾いている姿は脱帽である。・・しかも、歪みギンギンで誤魔化すことなく軟い歪みで誤魔化しも無しにやってしまっているのだから余計すごい。 ・・さらに言ってしまえば、その音楽性やスケールが転調や難しいテクニックが要求とされるプログレッシブメタル的な展開だから、本当にすごい。 もっとさらに言ってしまえば、なぜ二人ともモジャモジャなのかが解らないからすごい!(言い過ぎ) ・・・・・・・・ 話を戻すと、極はその後コードストロークを主軸とした展開へと入る。二人の息の合い具合はさすがで、そこに情緒的な雰囲気を醸し出されたら、私はどうすればいいのか解らない(マジ) 曲はその後ブリッジミュートの揃い具合が気持ちいいリフなどを繰り返しながら、ハーモニクスを上手くフューチャーしたサウンドの展開が待っている。1:21~ ハーモニクスとコードサウンドにアルペジオを絶妙に組み合わせたこのパートは、最初サビかとも思ったが、この曲はサビがどうとかそういう話の楽曲じゃない気もする・・・でもサビがあるのだとしたらここでしょうね。 楽曲はその後ある程度展開を繰り返しながら、最後はタッピング音と音を敷き詰めたテクニックが要求される展開を、なんなく二人で乗り越えた後、アルペジオの響きと共に終了。 彼らの楽曲はitunesでも売ってるんだって(唐突) そこには「ロック、ミュージック」って表記になっているのだけど・・・・・・・え?そうなの・・?(不安気) いや、私はもう「プログレッシブメタルだ!」って意味の解らないこと書いちゃったから、そういう方向で突き通していきたいんだけど・・正直ロックって言われたほうがしっくりきてしまう・・・・困ったな まあ、気になる人は「プログレッシブなロックも表現する」 彼らを要チェック!(←卑怯な人間) そんな、哀愁あるプログレッシブインストバンド 「Chon」 ・・要チェックだ!
「空が灰色だから」の阿部共実先生の新刊が出てた 相変わらずのセンスである・・墓場まで持っていきたい ・・灰色の青春 灰色の青春の男に選ばれた動画がこちら↓これぞハイパーdjent!MONUMENTS!! "今日のインスト"で何度も取り上げていた「john Browne 」さんが在籍するバンド「MONUMENTS 」。 音楽性はまさにdjentのお手本となるようなサウンドを奏でており、特にギターは今日のインストでも取り上げるくらいに見ていても痛快でカッコいいサウンドを放っています。 そんな彼らの新曲"I, The Creator"・・・って、今日のインストでの楽曲で弾いてたやつなんだけど、今度6月にリリースされるNewアルバムに収録されるみたいだから記事にする。 ・・歌入りは始めて聴くしね ↑の動画はMONUMENTSの新曲。 ギターのなんともいえないリードメロディが徐々に大きくなる展開からスタート・・・そして!バンドサウンドが入り込む・・ 「ズンズン 」とギター重低音が曲間を多い尽くすタイプのバックサウンドではなく、イントロから続く独特なリードが際立つことを意識されたようにも感じられる。そういった意味ではdjentにしては単調かもしれないが考えられたサウンドと展開である。 そしてAメロに入る・・・。Aメロに入るとサウンド全体が安らかになり、ギターは歪みを極力押さえたカッティングのようなdjent感満載のリフを、ドラムやその他も忍び寄るかのような静かにサウンドを奏でている。 AメロからはついにVoが登場する。まず披露するのはクリーンボイスだった・・・djent音楽に関してはVoはクリーンボイスが上手いことが前提みたいなことになっているけど、このバンドのVoもその風潮に合わせているようで・・とても表現力のある美しい声である。 ・・個人的には「INTERVALS 」みたいなオールクリーンVoでもいいのだけれど、やはりメタルということでデスVoもあると曲に獰猛さが出てくる。 Bメロではクリーンボイスからデスボイスに移行する。移行の仕方もとても自然で、やっぱりdjentをやるプログレッシブなバンドだからそういった展開はよく考えられている。 バンドサウンドとしては「ズンズン 」と足踏みをするかのようなバックサウンドと、不協和音的なタッピングを合わせた展開が目まぐるしいサウンドを繰返している・・ ・・またVoの話に戻ると、ここでもデスボイスはグロウルというよりシャウト系の吐き捨てるタイプの珍しい歌唱法を披露している・・バックサウンドと案外合っているから面白いw そしてやってくるサビメロ・・・・キャッチーやけど不安気!! サビメロに入ると、バックサウンドは難しそうなコードストロークをするタイプの演奏に切り替わり、歌メロを強調とさせる展開に移る。 ここでVoはクリーンボイスを披露。・・しかし、Aメロで見たような静かに歌い上げるようなタイプではなく、高らかに伸びやかな声を披露するタイプの歌唱法に変化。中々にキャッチーなメロディで聴く者に大きく印象をつけるタイプの歌メロだ。 サビメロではクリーンギター?・・のような空間的なサウンドが単音で表現されている。キャッチー過ぎてコミカルにならないようにしてあるのか・・メタルらしい不安感ある構築系のサウンドを奏でている。・・これにより硬派なバンドだという印象を変えることはない結構重要な部分だったりするかもしれない・・ 。 曲はその後プログレッシブな展開も交えながら展開を繰り返し終了(雑な占め) 「Periphery 」や「Tesseract 」・・どちらとも違うような音楽性。 djentという音楽で括ってしまえば同じなのかもしれないが、Peripheryのようなドラマティックな展開をクールに構築して作りこむ音楽、Tesseractのようなクリーンサウンドの幻想的な空間が特徴のdjentとは・・やはりどちらとも違うと思いますん(上から目線) ・・なんだろうね・・・?ギターバカテクdjent? ・・・・・いや、それじゃ昨日のSergeyさんと一緒やん・・・ この悩みはきっとアルバムを買えば解決すると思います。 さあ、騙されたと思って購入予定に入れてしまうんだ!(自分への問い) そんな、高潔で高クオリティなdjentを奏でるバンド 「Monuments」 ・・要チェックだ!
「Intervals 」がアマゾンでCDで売られてた 何処にも売ってないから音源で諦めたのに、今になって発売とは・・ ・・・買わねば すぐには買わない男に選ばれた動画ががこちら↓歪み弱めでdjentをやるとこうなる!Sergey Golovin!! バカテクdjentギタリスト「Sergey Golovin 」。 元々ギターインスト系のギタリストだと思ってたら、かなりメタルな楽曲もやりこんでしまっているのでこんな名をつけました(失礼) 今まではその持ち前のテクニックと、モノホンのメタルギタリストに負けないセンスでdjent楽曲をアップしていましたが、今回は・・またもや持ち上げられる「Positive Grid JamUp 」 というシュミレーターのデモ動画で・・面白いことをやっていたので記事にします。 ↑の動画は切れ味が鋭いギターカッティングからスタート ドラムの間の良いリズムが炸裂し、曲に盛り上がりをつけながら曲にバンドサウンドが本格的がなだれ込む ・・ベース音が強調されているのか、このPositive Grid JamUpってのがメタルギタリスト御用達のせいか・・とても重みのあるサウンドが表現されている。・・歪みそんなにかけてないのに いやでも、本当に歪みはストラトサウンドのシングルコイルのような枯れた表現が出ているのに・・こんなに重みのあるサウンドが出来るってのはすごい。・・テクだな!?テクのせいだろ!(決め付け) 曲は高速フレーズも交えながら、なんと・・・ブレイクダウンのような展開へ 6弦の12fあたりで「ズンズン 」とさせながら入り込む・・メタルのような展開。・・歪みはそんなにかけてないのに(2回目) 完全にメタルというわけではないが、曲の展開の仕方とかが・・聞き覚えのあるようなメタルらしいフレーズの展開なのですよ。カッティングを終始使い・・やっていることとしては激しくないノリの良いタイプの展開なのに・・こういう捉え方をさせてしまうのは、この人の底のないセンスを感じられる要因だ ・・時折出てくる超絶高速タッピングは、ギターキッズ達に模倣という夢を打ち砕くような・・残忍性まで持っている(悪い表現) そしてまさかの・・・メロディックなサビメロ!! 正直言って、この楽曲はPositive Grid JamUpの品質の良さを示すためのデモ動画であって・・序盤のキレの良いサウンドを紹介するという・・って感じの楽曲かと思った。しかし! Sergeyさんはそんな楽曲をいとも簡単にギターインストのような空間を作り上げ、そこにディレイの掛かり具合が気持ちいい・・耳障りの良いリードをぶち込んできた。 多弦をサムピッキングしながら移動する、高低差のある波のようなフレーズ・・そして、感情的なチョーキングを交えながらネオクラでよく使われるフレーズを混ぜ込む。 カッコいいリードはまだ続き、最後には高速レガートをかましながらピッキングハーモニクスを使い分けサビメロ終了。 曲は元あったリズムに、メタル色の強い違ったリフで終了といった感じ もっとやって欲しかった。 間違いなく楽曲としてはデモというレベルを超えているのに、曲が短いのが残念でござる・・・・ちなみにデモデモ言ってるけど私が勝手に言ってるだけです でもこの人は本当にヤバイねバカテク でギターインスト でもすごくてメタル でもやってけるなんて・・勝てる要素無いじゃないか(震え声) あっ・・そうだ エアギターなら勝てる、エアギターなら勝てるよ(やっつけ) そんな、ロックなdjentまでやってのけてしまうギタリスト 「Sergey Golovin」 ・・要チェックだ!
ケーキ食べたい カロリー高い高級そうなやつ ・・広告のせい お腹減った男に選ばれた動画がこちら↓ハイクオリティの中にあるオリジナリティ!Embrace the Tide!! きっとみんな「BryanStars 」 だと思っているに違いない・・しかし、現実は違う! 彼ら「Embrace the Tide 」は、なんとBlank TVでの動画アップが恐らく初めてなのだ!(多分) 数年前に彼らの楽曲"Another Time, Another Place"っていうのを聴いて、ボーっとしていた私の脳髄に潜り込んだような衝撃を与えたバンドである。 そんな彼らの最新楽曲がオフィシャルチャンネルから届いていたので記事にする。 ↑の動画は不協和音的な不安感ある展開からスタート。 徐々に音量が大きくなっていき、やってくるのは・・激重メタルサウンド! 以前聴いたときの楽曲と比べればはるかにパワーアップしており、メタルコアながらも音圧をゴリゴリいわせる姿勢にはdjent的な風味も感じられる バンドサウンドと共に入り込んだデスVoは・・痩せた? ・・・もしかしたらVoが変わっているのかもしれないけど、そこまでは詳しく知らないから追求しない かなり強めのグロウルが激重サウンドと絡まって、素晴らしいぐらいメタルサウンドの大洪水を耳に送り込んでくる。・・そういうのダイスキです 展開は基本同じでBメロからはブレイクダウンに展開が変わる。ドラムのリズムは基本同じで特に変わったという印象を受けないのが特徴だ。 不安感煽るシンセの味が良い感じに寒気を起こさせて良いですねぇ~(解説者風)そして! ・・クリーンVoの合図によりやってくるサビメロッ!・・・・・・・・・・おう!良いですね!! ここでデスVoはクリーンボイスに変わる。その歌メロはまさにこのバンドの真骨頂でもある・・考えられたキャッチーなサビメロ という感じ。 バンドサウンドもコードストローク重視のギターサウンド・・雰囲気を変えた下地になりきるシンセの素晴らしいフィット感が、前半とのデス展開に大きく差をつけてサビの印象を大きく脳内に刻み込むことに成功している。 ・・気づきにくいかもしれないが、サビ途中で聴こえるクリーンコーラスも大きな役割を果たしている。こういった細かい部分にも気を効かすところが一流のバンドといったところだろう 曲は同じ展開を繰返して、後半ではクリーンボイス重視の盛り上がる展開や、バンドサウンドオンリーのゴリゴリ感堪らないdjent感満載の展開など・・djent重視の展開で曲はクールに終了。 上記でも記載した通り、このバンドの一番の魅力はサビメロの柔軟さだよ!(無邪気) 私がこのバンドを気に入った例の楽曲を聴いてくれればわかるかもしれない・・↓ね!?ね!?ね!?ね!?・・・良いよね!?(←同調を求める愚かな姿) この頃からバンドとしては何か光るものを持っていたに違いない。 一番↑の楽曲は新曲だから、いつアルバムでリリースするのかは解らないけど、↑のAnother~の入っている楽曲はアルバムリリースされているから是非チェックしてみてほしいん え、私・・?私はいつか買うよ(クズ) そんな、激重サウンドに 考えられた歌メロが入り込むバンド 「Embrace the Tide」 ・・要チェックだ!
ヘロインを飲むとどうなるんだ カフェインと一緒じゃないのか 多分違う男に選ばれた動画がこちら↓ああ・・ッ!デモなのに素晴らしいよArt Rodriguez!! みんなダイスキ「Art Rodriguez 」。 知らないって人はいないと思うけど、また一から紹介しようかな♪(悪ノリ) 彼は「Delyriüm 」というメロディックメタルバンドのギタリストでもあり、その実力はプロのメタルバンドギタリストと同等以上のモノを持っています。 彼の過去の有名な動画でモーツァルトの"トルコ行進曲"のメタルVerがありますが・・当時、トルコ行進曲のギターで検索すれば恐らく一度は見たことがあるのではないかと思われるほど・・昔から存在します。 そんな彼のチャンネルを久々に覗いてみると、ビビッと来たのがあったので記事にします ↑の動画は「DiMarzio 」 の"Ionizer 7"というピックアップのデモ演奏動画。 「Jack Thammarat 」の"mr frontman"って曲にも似たイントロアルペジオから始まる曲・・ そしてやってくるのは中音域とのバランスが堪らないディストーションギターサウンド。 ピックアップのデモ動画ということでテクニカルなリフではなく、聴きやすいタイプのパワーコードを混ぜた普遍的なメタル楽曲。しかし、おかげで素晴らしいぐらいにピックアップの特性が解りやすい仕様になっています。 ゴリゴリしたリフだけの動画で終わると思ったら、Artさんはリードパートも用意していました。・・この辺がデモ動画とは思えない凝った作りですよね メタルギタリストらしい速弾きを多用するタイプのリードギター・・しかし、多さで言えば普通にメロディを弾くところが多いのはこの方のギタリストとしてのセンスが感じられる。インストギターでも通用するタイプのソロメロディだ。 そしてこの方は速弾きの粒の揃い方が素晴らしいものがある。 ピックの握り方を見てもらえれば解るかもしれないが・・親指と人差し指を曲げて輪っかを作るギタリストは凄腕な人が実は多かったりする。世界最速のギタリスト「Tiago Della Vega 」さん・・なんかもそうだ。 曲はそしてついにサビメロへ・・・・・おお、ツボを突いてくるねぇ~(爺) シンセメロディをつけて他のパートとは解りやすい違いをつけたサウンドと、バックのリードを引き立てるかのようなコードストロークに徹した・・まさにサビメロというパート・・・ そこにArtさんは面白い具合に、キャッチーさを絶妙な具合で引き出したソロを披露。序盤のスケールは少し、フィーリングで弾いているのかとも思ったけど、ここのサビメロは考えられている感じがした。 しかし、速弾きや・・個人的に好きなブルースチックなスケールなどはフィーリングで弾いているのではないかと勝手に妄想している。・・・だってその方がカッコいいやろ?(不安気) そこはかとない情緒感をも生み出しているソロの後は、序盤のメタリックなコードリフが待っている。 曲はそのままフェードアウトしていく感じで終了。 デモ動画だったので曲は短かったですが、クオリティ的にはメタルインストギターとしてトップレベルのものがあった 彼はどちらかと言うと自身のバンドの曲の演奏動画をアップすることが多く、インスト動画はこれといって少ない・・ でも、だからこそソロアルバムとか出したらすっごく売れると思うんだよね(意味不) ・・・何十万という私の中の人が今日疲れてんなぁ・・ そんな、ハイクオリティなメタルデモ動画を弾くギタリスト 「Art Rodriguez」 ・・要チェックだ!
GW終了 祭りの終了した者と祭りが始まる者がいる どちらかの男に選ばれた動画がこちら↓あ~すごく良いと思います!SUICIDE SILENCE!! ついにやってきました! 「SUICIDE SILENCE 」。 約2年前に、Voの「Mitch Lucker 」がバイク事故でこの世を去るという衝撃的ニュースでメタル界は大きく揺れました。 SUICIDE SILENCEはデスコアっていう特異的なジャンルにおいて、ほぼ頂点に存在するかのような爆発的な人気を持っていましたし・・Voのミッチがイケメンっていうこともあって女性からの人気も凄まじいものがあるバンドでした。 そんな彼らがVoを失ってしまい、新たに後任Voとして迎えたのが「All Shall Perish 」のVoでもある「Hernan"Eddie"Hermida 」でした。 バンドは元々親交が合ったバンドのVoを用意するつもりだったようで、そういった意味でエディが選ばれたそうです。 ・・実力としても申し分無いしね そんなエディVerのSUICIDE SILENCEを今か今かと待ち続けていたら、移籍した「Nuclear Blast Records 」 から動画が届きました。 ↑の動画はSUICIDE SILENCEの新曲 粒の粗めのギターサウンドとバンドサウンドが絡む展開からスタート・・・SUICIDEやー!(再確認) この辺に関してはSUICIDE SILENCEらしいサウンドと展開に心を震わせることが出来ます。・・帰ってきたんや。 曲はゴリゴリした高速リフを混ぜながら盛り上げ展開に入り・・ついにエディのVoが入ってくる。・・あっー!全然良い! デスコアらしいゴリゴリしたテクニカルなリフを鳴らしながら、疾走していくバンドサウンド。そこにエディのスクリームが炸裂する。 ・・一つ言っておくと、いつまでもミッチの影を追っているようであれば・・しっくりとこないスクリームです。確かにミッチのデスボイスは「○○外の頂点に立つかのようなスクリーム 」と「地獄の最底辺を表しているかのようなグロウル 」が特徴ですが・・今回のエディVerのデスボイスも中々のものだと思いませんか? 特に私はスクリームはミッチと同等のレベルのものを感じられます。一歩間違えれば喉がちぎれる寸前のようなスクリームです 曲は展開を変えながら疾走し、サビメロのようなところに突入。 ・・デスコアにサビメロなんてあってないようなものだけど、リバーブの掛かったギターや・・コーラスも入ったりするので恐らく此処がサビメロなのだろう・・ライブでは観客と一緒に叫びまくる姿が妄想できます。 曲は展開を繰返しながらギターソロに突入。 メロディックのようなそうでないような超絶なギターソロが特徴ですが、ワウを掛けたりスイープを使ったりと聴きやすさとしては案外結構なものがあるギターソロ。冒頭からのテンションは保たれている。 曲は後半では前半では見られなかった超低音グロウルも聴けたりなど、らしさを全く変えないスタイルで曲は終了。「Cease To Exist! 」が「SUICIDE SILENCE! 」に聴こえないか?(唐突) 曲後半でエディがスクリームでCease To Existって叫ぶ部分がSUICIDE SILENCEって聴こえる・・Lyric Videoだから気づきにくいかもしれないけど、曲だけを聴いていたらそう聴こえるんですよ!(必死) ・・もしかして意図的にやってたりして・・・新しいVoを迎えた新生SUICIDE SILENCEとしての門出を意味してとか・・・・ いやいやいやないないない とにもかくにも、曲のクオリティと新Voも期待通りのモノを届けてくれたSUICIDE SILENCEに感謝しなければいけない。 ちなみに新Voが友好あるバンド以外であれば・・・ Whitechapelのこの人とか追悼ライブで一番良かったと思う ・・・・・・・・・・・・・・・・・・イケメンだしね!!(重要) そんな、変わらないスタイルに 希望通りのデスVoが炸裂するバンド 「SUICIDE SILENCE」 ・・要チェックだ
疲れたって言うな 本当に眠いときに言ったら寝れる 大丈夫な男に選ばれた動画がこちら↓お久しぶりですHedras Ramos!・・後、その人誰や!? ギターアイドル第2回大会、第3回大会共にファイナリストである「Hedras Ramos 」さん。 確か第2回大会出場時はまだ10代 だったような・・ともかく恐ろしいセンスのギタリストです アルバムも数枚発表したりと活動も積極的であり、何より音楽性がとてもその歳では考えられないようなフィーリングを奏でています。 そんなHedras Ramosさんがこの度久しぶりに動画をアップしたので記事にします。 ↑の動画は「Claudio Pietronik 」って人とのジャム動画。 序盤はClaudio Pietronikさんの登場・・・しかし!ここで私は大きな間違いを犯した!!(唐突) 適当にアホ面で動画を見ていた私はいきなり出てきたこの人をHedras Ramosさんだと勘違いしたのである・・・ 「JamTrack Central 」 であったノリの良いバッキングにHedrasさんのサムピッキングを混ぜた流れるようなスケールが・・って、あれ?Hedrasめっちゃ上手くなってるやん!! (勘違い) メタルギタリスト御用達のシェくター製のギターを使っているのに、サウンドは歪みが押さえられ・・絶妙な具合にオーバードライブが掛かったトーンに・・過去のHedrasさんでは考えられなかった素晴らしすぎるほどの流れるスケール。いや、ホントに別人が弾いてるのかと思うほど(ホントに別人) そして流れるスケールの後半には高速にスケールをかましまくる姿勢は、まるでガスリーのような高速レガートを髣髴とさせるほどの腕前のスケールアウトでした・・ そして曲後半・・・え?・・・・・・ ・・こっちがHedrasかよぉッ!! 大体そういえばそうである。半年以上見ていないからってここまでギタリストのスタイルが変わるものか・・ 後半の本物のHedrasさんは昔から変わらない、クチャクチャしたピッキング音を主軸としたピッキングスタイルのスケール。 前半のClaudioさんがプリングやハンマリングを多用したスケールとは違い、Hedrasさんの特徴は徹底的な男らしいピッキングスタイルなのが特徴である・・・トーンも「もわっ 」とした独特なトーン。 前半でClaudioさんの凄まじいプレイに感化されたのかHedrasさんも終始飛ばしまくるスケールを披露 後半ではHedrasさんの特徴である2本指高速タッピングも披露し、やれることは全てやったかのようなソロ。 ・・曲はそのまま終了。 久しぶりにHerasさんの演奏動画を見れたことについては嬉しいのだけれども・・ 私はどうしてもClaudioさんの方が気になってしまう・・ 彼のチャンネルではその超絶テクを生かしたリック動画などが多くあり、これから色々と期待をしてしまうギタリストだ。 ・・Hedrasさんに感謝だね(無慈悲) そんな、流れるスケールを披露するギタリスト 「Claudio Pietronik」相変わらずのアタック音が特徴のギタリスト 「Hedras Ramos」 ・・要チェックだ!
超久々のBlank TV
久々に見たら"あのバンド"が来てたので記事にする。
Blank TV自体はもうあんまりやらないと思うけど
けど好きな男に選ばれた動画がこちら↓
世界一悲しいデスメタル!Reason Prevails!! 世界一悲しいって・・昔の勝手な私の思い込みですよ(逃げ)
「
Reason Prevails 」というこのバンド・・過去にBlank TVで曲がアップされていた時に私は偶然発見しました。
・・少し話が変わると、Blank TVは昔数多くの楽曲を毎日20本以上アップしながらチャンネル更新をしていて、当時私は良バンドを発見するため・・正直、
苦行 とも思いながら1本ずつ動画を見ていました。
そんな時いつの日かBlank TVは、「
Premiere 」と動画タイトルに付け始めた。意味としては初舞台とか初演みたいな意味らしいけど、2回連続で動画でPremiereとタイトルのあるバンドもあるので・・恐らく「プレミアム」の方の意味だと思う。
プレミアの名の通り、この単語の付いたバンドは良曲、良作品がとても多かった。見る分にしてはとても期待が持てて良いシステムだった。
そんな中さらに現れたのが
「World Premiere 」 である。
Premiereのさらに上を行く様なこの単語に当時私は震えが止まらなかった。
そして何を隠そう・・その最初のWorld Premiereのバンドが・・
↑このReason Prevailsなのである。 ↑の動画は過去発売したアルバムの中からのMUSIC VIDEO。
ドラムの短い合図の後に繰り出されるバンドサウンド・・・
何処か情緒的だ 私がこのバンドに対し
世界一悲しい 言っているのは・・このギターによるなんともいえないメロディ使いのせいではないだろうか・・?
歪みを十分に掛けたサウンドをコードストロークで短く切るタイプのイントロ、そして時折挟み込むアルペジオの素っ気無い情緒具合ときたら・・・明らかに狙って情緒感醸し出しているバンドでは出せない味を持っている。
Aメロでは情緒サウンドは消え、ゴリゴリ感堪らないメタルコア的な展開が待っている。冒頭や最初でも登場していたデスVoがこれでもかと叫びまくる・・このバンドのVoはクリーンボイスを一切使わずデスボイスだけで表現する男らしいフロントマンである。
Aメロ途中では短いブレイクダウンのようなものも挟み込み、オルタネイトピッキングで刻むリフとの速さによる高低差をつけていて聴いていて飽きがこない。
いくらか同じ展開を繰り返しちょっとした小休止パートを挟み込んでやってくるBメロ・・このバンドにしか出せないような展開だ。
ドラムのリズムが激しくなりながらのギターも付いていくといったようなBメロ。サビへの期待感を上げるために盛り上げるタイプのBメロなのに・・そんなあからさまな展開でもないのがなんともいえない。
デスVoもほぼデスボイスにクリーンボイス風味も付け足した、難しそうな歌唱法をかまし・・明らかに楽曲の展開として違うものを意識させている。
・・そしてなんといってもギターが良い。ゴリゴリと高速で刻む中で瞬時に絡ませる歪みの掛かったアルペジオ・・そしてハモリ、そこはかとない情緒感として大きく役立っている
テンション上がりまくりでやってくるのはメインメロパート。・・イントロでもあったあのコードストロークである。
イントロとは違う若干の変化が堪らない・・
そしてやってくるサビメロ・・・・・
これがサビメロ!? ギターの息の合ったメタルコアのようなリフと間に挟みこむコードサウンドのアルペジオが特徴のサビメロ。・・しかし、特にキャッチーというわけでもなく、まさにメロディックな部分はギターに任せてあり、デスVoが咆哮でその雰囲気を聴き手に届きやすそうに手伝っているとも感じられるサビメロ・・・
安易にキャッチーではなくこういった玄人向けなところもこのバンドの魅力である。
そしてサビメロ後半で出てくる
ギターソロ! ・・サビメロに魅力を感じてきたところで出てくる最高のスパイスである。
ディレイを存分に聴かしたリードソロで・・「
このサビメロ良いかも 」と思っていた聴き手を
「このサビメロめっちゃ良いやん! 」 とさせる、まさに魔法のような情緒スパイスだ。
曲はその後前半とは雰囲気の違う、デス色の強いクールな感じで終了(超適当)
このバンドの魅力はなんといってもそこはかとない情緒感であろう。
特に全体的にメインで情緒を醸し出す役割の演奏があるわけでもないのに、醸し出されるこの情緒感は一体なんだろうか私にも解らない。
今回の↑の楽曲では後半ではメタル色の強い黒い雰囲気のままで終わったから、もしかしたら普通のメタルコアバンドなのかもしれない・・・
いや違った!このバンドは世界一悲しいメタルだ!! ちなみにこの"No Kings"って楽曲が私がこのバンドにこういった感想を持った原因の楽曲です。
こんな素晴らしい一番↑の楽曲や、すぐ↑の楽曲が全て入ったアルバムが・・・・
なんとただいま公式で無料ダウンロード可!!(衝撃) →
■ 公式でFREE DOWNROADと書いている辺り、バンドとしては「無料でもいいから多くの人に聴いてもらいたい」っていうスタンスなのでしょうか・・・
すごく良いと思います。(ゲス顔) でも冗談抜きでこのレベルのバンドのアルバムが無料で購入できるというのは、すごいことだと思います。
あ・・おっと。そこの奥さん
タダより安いものは無いっていうでしょ?
アンタもメタルに涙を流しな(意味不)
そんな・・
激しいのに悲しすぎるバンド 「Reason Prevails」・・要チェックだ!
眠いあ 一番遅いはずなのに れーむ 眠い男に選ばれた動画がこちら↓クラシカルにメロディックdjent!The Lone Tree In The Woods That Killed Us All!! 「The Lone Tree In The Woods That Killed Us All 」・・・すっごい長い名前ですが、メンバーは1人だけしかいません。(以下TLT) 「Christian Kragh 」というギタリストの方のみのプロジェクトだそうです。翻訳すると「我々みんなを殺した森の孤独な木 」だそうです(意味深) 映像で見たら解るとおり、djentを基本とし・・そこにオリジナル的なシンセと絡むメロディを加えるといった感じのギタリストです。 ↑の動画は彼のチャンネルからアップされた2ヵ月半ぐらい前の動画。 クラシカルに速く流れるシンセメロディにと一緒に、8弦とは思えないほどクリアなサウンドのタッピングによる音量上昇から曲はスタート。 そして入り込んでくるバンドサウンド・・もちろんdjent 。 djentにメロディックなクラシカルフレーズを大胆に取り入れているのに、違和感が全く無い。寧ろ聴き応えとしても見応えとしても素晴らしすぎるといえる出来である。 そしてバックで応えるdjentリズムも、曲の素早いテンポに合わせたテンションが高くなる仕様でバックだけでもご飯3杯はいけるものだ(意味深) 曲は進み激しくなっていたバックサウンドが消え、リードメロディとシンセだけになる。 ・・と思ったらサウンドはクリーンサウンドに移行し、djent特有の奥行きのある美しいサウンドが耳を覆いつくす・・ シンセもサウンドを変化させ、凍らせた池に妖精が着地するかのような 美しいシンセサウンドを響かせる(意味不) 曲はバックのクリーンサウンドのままリードに歪が加えられる。 単に歪みを序盤ほどの主張で戻してしまっては、美しい雰囲気が台無しになってしまうので、TLTはリバーブ色強めの奥行きあるリードで曲の雰囲気を壊さない。 奏でるリードも普遍的なメロディではなく・・djentという特異なジャンルに合わせた情緒感も感じられる考えられたリードメロディ・・良いですね(ニッコリ) そしてついに曲にバンドサウンドが帰ってくる・・ゴリゴリdjentよ クリーンだけの世界が終わりを告げると、djentだけのパートを少しだけ加え・・さらに曲が少し進むとリードメロディが現れる。ここのリードメロディはあまりdjnetっぽくないこれまた違った普遍的なリードメロディ・・・わざとやっているのであれば相当に考えられた楽曲である 。 クリーンパートが終わってもシンセの主張小さ目の小さく包み込むサウンドが、曲展開に大きく変化を与えていないので、すんなりとdjentパートに入り込むことが出来る。 ある程度曲が進むとシンセだけのピアノメロディになる。 そしてそっからのぉ・・・・・・djentクラシカル!!(造語) イントロと同様のシンセとリードギターが絡むカッコいい展開が帰ってくる! しかも驚いたのがイントロと同様の速さではなく微妙にテンポが遅くなっているのだ・・音の詰め具合的に似たように感じられるが、イントロとは違うバスの踏み方とギターの刻みで曲は結構変わっているのだ。 テンション上がりながら曲はハモリも加え始め、アドレナリン分泌を最高まで高める・・ 追い討ちを掛けるようにブレイクダウンのような高速djent刻みで、リードメロディもスローなスイープ調なメロディを奏で始める。ハモリも勿論加えられ・・展開として違和感の無い素晴らしい仕様。 曲は最後はシンセだけの美しいメロディで悲しい感じで終了。 この方の音源はitunesでは売っていないけど、彼のFacebooから購入することは出来る。 全体的にやっぱり展開として目を見張るものがあり・・他の楽曲も聴くからに美しいクリーンサウンドを重視している点が多く見られる。 そこを独自の解釈でメロディックに仕上げ、重低音の8弦ギターでぶちかますスタイルは・・ありがちながらも堪らない出来である。 ・・itunesで売ってないのはマイナーだから許すとしても(←何様) どうせなら「Modern Day Babylon 」とかとコラボ動画出すとかしたらもっと褒めると思うんだよね・・私そしてこれは予知ではなく確信である・・ そんな、メロディックなシンセと djentが交差するギタリスト 「The Lone Tree In The Woods That Killed Us All」 ・・要チェックだ!
"今日のインスト"が100回に行ったら何かしようと思う 教wしぅwwwwえwwうぇぇwwえwwまwwせwwwwwんww ・・何が面白いんだ(客観視) 教えない男に選ばれた動画がこちら↓あああああ新作が待ち遠しいよおおお!Heartist!! 以前、気持ち悪いほど絶賛しまくった「Heartist 」。 夏ごろにNewアルバムをリリースすることは解っているのに、それが待ちきれない。・・衝動を煽るかのように曲をアップされたらたまったもんじゃない。 誘惑に負けてシングルを買わないように気をつけなくては・・(不安気) ↑の動画はHeartistの新曲 シンセのようなギターの遠いところから聴こえるリバーブ色強い展開からスタート。その後にやってくるのは・・・男らしいポストハードコアサウンド! シンセが時の刻みのように左パンから音を刻みながら、演奏陣はシンプルなコードストロークを奏でる解りやすい導入展開。ハードロックのようなものまで思わせるのに・・どこか情緒感を漂わせているのは、このバンドの底のない楽曲に対しての拘りのようなものだろうか・・? Aメロからはバックの重低音ギターは消え、遠くから聴こえるギターの歪みサウンドだけになる。・・そして同じくAメロからは「Bryce Beckley 」の最強ボイス を堪能できる。 Aメロで曲の雰囲気が大人しくなったので、ブライスもいきなり声を張り上げるようなことはせず・・普通に表現の上手いクリーンボイスを披露。・・それでも何処と無く果てしない感情が混ざっているのは気のせいかのう・・? サビに近づくにつれ、ドラムは刻みを激しく・・ギターは主張を大きく歪みながらの高音弦アルペジオを披露。ブライスの声も感情が篭り始め・・まさかのファルセットまで披露するという底無しの魅力を発揮する。 そしてやってくるサビメロ!・・・・・おう!男らしいな!! サビメロはバックのシンプルなコードストロークに、ギターの主張低めのリードメロディ・・そして何より意外なのが、ブライスの声高らかというより、コブシを効かせたかのような低音ボイスを生かした男らしい歌メロ。 十分キャッチーなサビメロであるのに、恐らくこの楽曲は聴けば聴くほど味の出るタイプのサビメロになっているのだろう・・そういった意味で本当に飽きのこさせないとんでもないバンドだ。 曲は同じ展開を繰り返し、2番サビ後はエフェクトをあまり加えていないようなギターソロに続いて、コーラスとブライスの声の絡みが堪らない大サビメロ前パート・・・ 最後はサビメロを繰り返し、イントロのシンプルなストロークサウンドを繰り返し・・シンセで消え入るように終了。 デスボイス一切無しの楽曲だけど魅せるよね~ 新曲もう一個の"Pleasure Point"もクリーンボイス大目だし・・Newアルバムはクリーンボイス重視のアルバムかもしれない・・ ・・あっ、どっちも大好物なんで大丈夫です♪(両刀) しかし夏っていつだよ、今もう5月だけど暑さ的に夏に近いからもう出しちゃってもいいと思うんだよね。 ・・・・・・あっ・・ああ、だから発売前にシングルでファンの我慢を和らげてやろうとしているのか・・ 約一名シングルを買ったとしても我慢できなさそうな男がここにいますよー 助けなくていいんですかー!?(←クズ) そんな、Newアルバムが待ち遠しいバンド 「Heartist」 ・・要チェックだ!