Scream Idol Contest開催中! 眠くなんて無い
辺りを見渡してみろ、残骸だらけだ
Guitar Idolの視聴が中々追いつかない
結局私が追いつこうとしても、阻止するかのようにエントリー者が出てくるんだもの
でもそれは幸せな事だ
◇Roland Kiss - You & I
愛らしい哀愁漂うフュージョン!Roland Kiss!! 名前がカッコいいですね「
Roland Kiss 」。
(さすがに本名ではないと思うけど) ちょっとネタバレですけどこの動画が終わった後のスタッフロール・・・なんと「
Marius Pop 」さんが出てきます。
知り合いなのかどうか知りませんが、大体どういう音楽かなんとなく解ったのではないでしょうか?
↑の動画は爽やかな「
LMFAO 」でも始まったのかと思うぐらいの、盛り上がり感もあるシンセからスタート。
そしてやってくる・・・
フュージョンギターきたああああ!ハモリが素晴らしい! 優しいバンドサウンド・・完全フュージョン雰囲気のサウンドに、最初低い音階のハモリと後の高音の音階でハモル2重の仕掛けが施されたギターリードサウンドがたまらない・・・その後にやってくるフレーズなども軽くミュートをかましたりなどして、雰囲気を十分に盛り上げている。
途中でよく出てくるスイープタッピングなどの制度は抜群で、音が綺麗つながれていて聴いていて気持ちのいいものである。
いきなりサビメロのような展開の後は、少しテンポを落とした仕様の展開。
フュージョンにありがちなパートだと思ってくれればいいでしょう
その後、かっこよくギターリードだけでタッピングなどを決めた後にやってくるのは・・・
メタルギター!?(驚愕) ・・・いや、落ち着け。よく聴いてみればチューニングを低めに設定しているだけだろう・・・出てくるのも一瞬だ。
元々序盤で展開されていたような、聴きごこちの良いバックサウンドに近い展開に・・ギターリードのまた違ったメロディが楽しめる。チョーキングなどのテクニックがふんだんに使われているので、ここが真の
サビメロ なのかもしれない・・・
・・冷静にプレイを見てみればあまり感情的にはならず機械的なプレイをしているように感じられる。フレーズとフレーズの間とかの一瞬だけですが・・・でもその分チョーキングやビブラートなどの人間的な部分でも気持ちのいいぐらいに感情を表しているから
個性は大きく感じられます 。
曲はその後、序盤とは違ったギターのソロパートに入ります。
ソロパートが終わると序盤の展開が帰ってきます・・・そのままある程度弾き倒して最後はシンセオンリーの耳に心地の良い展開で終了。(すごい適当)
どうやろ、私はね・・最初のギターリードが入った瞬間にやられた。(ちょろい)
とてつもなくキャッチーでメロディアスなギターリードに、タッピングやスイープなどギターキッズには堪らない超絶テクニックなども多い・・・
そりゃ堕ちるよ (断言)
どうしてもスタッフロールで出てたMariusさんの音楽性というものが反映されているところが気になってしまうが、他の動画を見てもジャズ畑というかそういった人らしいし、
Rolandさんの音楽に Mariusさんのセンスのミキシングが交わって 素晴らしいものが出来たのだと思う・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうや、今日綺麗に閉めたろ?(どや顔) そんな、
キャッチーなフュージョンに 確かなテクニックで弾くギタリスト 「Roland Kiss」・・要チェックだ!
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Scream Idol Contest開催中! 長年求めていた漫画がついに手に入った
やった・・私はこれで長寿だ・・・
作品は勿論押切先生の「マサシ!!うしろだ!!」
遅れておりますGuitar Idol
どれぐらい視聴が遅れているかって今現在5ページ目の半分ぐらい
非公式のファンサイトとして何たることか
◇Dmitry Andrianov - Sunny road
極太ハードロックと爽やかロック!Dmitry Andrianov!! なんか一瞬「
Steve Morse 」っぽく見えたのは許して
この人のお名前は「
Dmitry Andrianov 」・・・勿論初見知りません。
さっそく曲紹介に行こう。
↑の動画はドラムの合図の後に繰り出される・・・
ハードロックギターサウンド! バンドサウンドも一緒に展開されますが、リフというよりリフの終わりの決めのコードを繰返すタイプの展開。少し進むと出てくるギターのリードサウンドも面白い具合にリフと差を生み出していて気持ちいいです。
ギターのトーンも素晴らしく、上記の通りのハードロックを意識したかのような分厚いサウンドが・・昔ロック小僧だったあなたの記憶を呼び覚まします。
ある程度同じ展開を繰返しているとサウンドに変化が現れる。
ギターのリフはダウンピッキングのみのロックスタイルの刻みリフに変わる。しかし、これがゆっくりなテンポのままに刻むために、序盤との展開に大きく差をつけている展開だ。
ギターのリードも序盤で魅せていた以上にメロディックに弾き倒す展開に・・・速弾きなどを混ぜるというより熱いそのトーンとギターピッキングなどのニュアンスを楽しむ感じと言える・・
曲は・・・・・
いや、もしかしたら↑のこれがサビメロか? 実はこの後の展開にサビメロのようなものはなく、もしかしたら上記のコレがサビメロなのかも知れない・・・だとしたら参った。
こういうまだ予測できない事態が起こるからギターインストはやめられないんだ・・ 曲後半では速弾きなどのテクニックを魅せ、曲に厚みを持たせながらも基本終始ダウンピッキングの刻みパートが続く。
刻みながらもコードサウンドを混ぜているところが、ミドルロックのテンポ的な情緒感を醸し出して良いね
曲は最後に序盤のギターコードリフを綺麗に引き伸ばして終了。
なんというか安心感が半端ない。
かなり有名なロックバンドとかのリードギタリストとかが醸し出す雰囲気がDmitryさんにも感じられる・・・だから「
Deep Purple 」のSteveに見えたのかも(言い訳)
ピッキングのニュアンスとか、ビブラートとかの安定感がハンパない・・・こういうギタリストはあんまりGuitar Idolにいないような・・・
というかファイナルであまり見たこと無いような気がする。失礼ですが少しお年を召しているようにも見えるので、ファイナルに行ったら結構新鮮なのではないか・・?
きっと同じくファイナルの人たちから「
兄貴! 」って呼ばれることになるよ・・
Ignazio Di Salvo 「おおーい兄貴ィ!セッションしようぜー!」 ・・・
ほうら、ここにも兄貴呼びする人物が1人 そんな、
確かなテクニックと 熱い楽曲が魅力のギタリスト 「Dmitry Andrianov」・・要チェックだ!
Scream Idol Contest開催中! スゴイ時間に更新
世界に私だけだ
◇Jack Gardiner - High Impact
第3回ファイナリスト!Jack Gardiner!! 正直今回は出るとは思っていませんでした「
Jack Gardiner 」さん。
Guitar Idol関係なく"今日のインスト"でも何度か取り扱っていたので知っている人も多いと思うけど、第3回のギターアイドルのファイナリストです。
なのである程度実力とかはもう想像付くと思うけど一流です
↑の動画は、ギターオンリーのニュアンス感強いリフからスタート。
その後にはバンドサウンドが入り込む・・・というか
意外だ ギターアイドルって言えば・・言わばギタリストとしての大出世の道みたいなイメージがあるので、皆聴きやすいかつオリジナリティを魅せた曲を持ってくるのが多いのですが、Jackさんはまるで・・・
Jack「まあ、今回はこんなのでいいかな」 ・・みたいな! かなり余裕のある選曲ではないでしょうか?
玄人向けっていうよりアルバムの7曲目8曲目辺りである曲だよコレ!
曲はリフが終わるとJackさんのリードが現れる。
さすがというか相変わらずのもう・・ある程度悟ってしまったかのようなスケールとメロディセンス。化け物揃いの
「Jamtrack Central 」 でもさすが存在感を放っているだけあります。
サビメロは序盤とは違うゆったりとしたフュージョン空間を堪能できます。終始リードを引いている間はフュージョン空間の漂うシンセと、時折メロディックに奏でられるギターにより退屈はしないです。
・・特に今回思うのがギタートーン。Jackさんがずっと使ってるこの
「Suhr 」 のギターですが・・前々からシングルコイルのトーンの途切れそうな枯れそうな音の具合が素晴らしいなと思っていましたが・・・・
今回は特にキテるねぇッ・・!! 高音チョーキングでは聴き手も顔をくしゃくしゃにしたくなるようなその泣き叫ぶようなトーン・・・今回の動画では特にそのトーンが以前よりキテましたw
・・・良いよぉ。
後半ではシンセとの絡みもありながらの展開を交えながら、最後は最初と同じリフで変な風に区切る形で終了。
相変わらずのテクニックとメロディセンス・・・そして・・・・・・・・・
その風貌。 どうしたのJackさん!? アンタ、どんどんガスリーっぽくなってるよ!? 前々から若いくせに(多分まだ20代)渋い風貌になっていってるなぁ・・と、思っていましたが・・・
まさかついにガスリー化してしまうなんて・・・ (動揺)
ギターインストを悟ってしまっているうちにそんな風貌になってしまったの・・?
こんなJackさんですが第2回のギターアイドル出場時は、もっと若々しかった・・・
↑この時若干15歳・・・・・・
数年の間に何があった。 そんな、
圧巻のパフォーマンスを魅せるギタリスト 「Jack Gardiner」・・要チェックだ!
Scream Idol Contest開催中! たまには今日のインストしましょうよ
なんかもう・・数年ぶりぐらいに感じるけど
鼻水の止まらない男に選ばれた動画がこちら↓
やっと二人の演奏来ました!Intervals!! あなたと私が今一番好きなバンドって?・・・そりゃあ「
Intervals 」でしょ
数ヶ月前にアルバム"A Voice Within"を発表した彼らですが、私は未だにこればっか聴いています・・・ガチで今のところ
上半期ではトップのアルバムです 。
前回は中心メンバーである「
Aaron Marshall 」が上記のアルバムの中の楽曲"Siren Sound"を弾いていましたが・・・今回は、もう1人のギタリスト「
Lukas Guyader 」も交えてPLAYTHROUGH動画を公式がアップしました。
この曲はアルバムの中でも
3番目 に好きで、めちゃキャッチーだしギターのユニゾンもカッコいい素晴らしい曲だから是非2人で見たかったところを・・ありがとう・・・公式。(感涙)
↑の動画はAaronのギターリフの短い合図からスタート。
その後はイントロのリフからプログレッシブなリフを二人で弾きまくる・・・プログレッシブなところで変わっているところは
スライド を多用しているところでしょうか?・・音が流れるようで綺麗に聴こえますが、よくここまでフレーズが思いつくものです・・
大きく展開が変わるのは1:04~から。・・単純ではないコードの単純なフレーズが堪能できます。
・・
Intervalsはこれがイイ 。基本プログレッシブなリフや展開を繰返しているのに、
よく登場するのが普通のロックでも出てきそうな簡単なフレーズの展開や歌メロライン ・・・このギャップが良いんだ・・。
そして曲はBメロ・・?へ以降。
Lukasはコードをかき鳴らしながらも、複雑なコードによって楽曲に味を持たせながらAaronはソロパートのようにギターリードを走らせる・・・途中で歌メロラインと一致するところとかは堪んないねぇ
その後には序盤のリフを軽く混ぜてやってくる1:49~からの展開。
ミュートを軸としたありがちなメタルコアのようなリフ・・・しかしお互いにハモらせながらもアルペジオを混ぜたりと・・雰囲気はメタルコアなんてものとは違う異質なものになっている。
・・堪らん 。
そしてやってくるサビメロ・・・・・
ああ!キャッチーや!!!! ギターの演奏動画なのに歌メロに耳を傾けてしまうほど素晴らしい歌メロ!・・そこのバックで流れる解りやすいコードを弾いた二人のギター・・・
最高に絡みまくっている! さらにコードの後・・歌メロのあとに出てくるギターのハモッたフレーズがこれも最高。
心に訴えかけてくる歌メロの後をメロディアスなフレーズで後押しするかのような素晴らしさ ・・・
堪んねぇぇぇぇぇぇぇ!! 曲はその後やってくるのは・・・・・
またもや堪んない!ギターオンリーユニゾンパート! 私が上記で語っていたのはこのパートのことです。
ギターの二人がドラムの小さな刻みに合わせてリードを最後までユニゾンしながら弾くこのパート・・・前々から映像として見たかったです!
・・さすが。もう言葉になんか出来ない。演奏動画でもこのパートの美しさというかサビメロ後のワクワク感持続みたいな役割は変わらずといった感じでした。
・・・後、このパートはライブだと歓声とかスゴイんじゃないでしょうか?・・・前パートのサビと合わせたらなんという堪んない展開の連続だよとは思う。
曲はある程度同じ展開を繰返しながら、ラストのソロパートへと移る。
私の大好きな壮大な感じでサビメロから派生したこの展開は、私の希望通りのギターソロパートが入ることによって私はいつも鳥肌を立たせずにはいられない・・
Aaronの速弾きなどのテクニックを重視したわけではない・・しかし、単調な軟いソロというわけでもない・・・必要な全てのテクニックとメロディセンスを曲のために使ったかのような情緒感満載のソロ。・・・
どうしてAaronはこんなに私の大好きなメロディを思いつくの?(疑問) 曲は最後にユニゾンパートを繰返して終了。
お二人の弾いていたギターですが・・Aaronがテレキャスの派生みたいなブルーのインレイが綺麗なギターと、Lukasは真っ白のESPとかでありそうなタイプのギターですね。
私は個人的にAaronっていうか・・
「Strandberg 」 というメーカーのギターを弾いている姿がスキですね。前にもPVでAaronが弾いてたし、ユニークなデザインと存在感が二人の演奏によく合うと思うんだ。
それにしても・・・
良い曲でしょぉ? (ねっとり)
これで・・・・
これで! 3番目ですからね・・私の好きなアルバムの曲の順位・・
いやだから本当にメロディアスというか・・・本当にカッコいいアルバムなんです。
ねぇ・・・もう・・・・・・・・・・・
買う?(直球) そんな、
ユニゾンギターが気持ちいいバンド 「Intervals」・・要チェックだ!
Scream Idol Contest開催中! 喉が痛い
エアコンさんは頑張っててくれてるから疑いたくないけど
・・やっぱエアコンさんは悪くない
私が間違っているんですかね・・・
普っ通にまだエントリーされてる人とかいるんですけど、どうしたものか
ポジティブに行こう。たくさんギタリストが見られていいじゃないか
◇Gavin Iedema - Silent hill
サビメロキャッチー!Gavin Iedema!! 何も知らない人です「
Gavin Iedema 」さん。
なんか髪型とか風のなび具合とかヴァイっぽいところを見るけど、それ以上に気になったのは曲名・・"Silent Hill"だとぅ!?
Silent Hillにこんな曲あったかなと思いながら動画説明欄を見ると"Original Composition"って書いてあるから折ギ鳴る局らしい。
・・とにかく曲紹介に行こう
↑の動画はドラムオンリーの映画予告のようなリズムからスタート。
壮大なものを期待してしまう展開の後にやってきたのは・・・
おお、普通のリフの楽曲 。
ブリッジミュートを軸にした単音の歪みリフを弾きこなすGavinさん・・・djentみたいではなくロックっぽい単音で区切ったリフである。
曲はそのリフのまま進んでいくとピアノが登場する・・・
今後、このピアノがいい役割を果たすことになる・・ ちょっとした人形劇にありそうなメロディのピアノが、歪みの効いたリフと合わさることでなんともいえない感じを解き放っている。ストリングスも混ざっているのでクラシック的な壮大な雰囲気も味わうことが出来る。
そしてその後の展開はリフは一旦お休み・・・ピアノとストリングスの美しいパートが待っている
ギターはヴォリュームコントロールしながら消え行くような泣き声を演出している・・・ドラムもロールだけで小さいながらも盛り上げ要因として大きく機能している。
その後にやってくる展開・・・リードさんの出番だ。
一区切りごとにスケールを分けるように弾くスタイルのリードメロディはまるで普通の歌モノのソロパートのよう・・・ただ、速弾きタッピングなど見た目にも聴いても退屈しないカッコいいパートである
・・・テクニックは確かなものをお持ちのようだ。
そしてついにやってくるサビメロ・・・・・
うおおおお!!キャッチーやあああああああああ!!! それぞれギターやピアノ、ストリングス達の演奏陣は・・己の役割を果たすためバラバラで動いていた・・・
しかし! ついにメロディは一体化するッ・・・!ギターとピアノはまるでメロデスバンドのサビメロもしくはメインメロディのようなメロディアスなスケールを奏でている・・しかもこれが歌メロラインをギターで弾くようなギターインスト的なものではなく、繰返してスケールを弾くタイプのメロデスでもありそうなタイプのサビメロ。
ストリングスもメインのメロが役立つようにと陰ながらに曲に壮大さを与えている大きな役割の一つへと変貌・・・
というか全てがまさにこの瞬間の為にあったかのようなサビメロだ ・・・
その後曲は似たような展開を繰返して終了・・・途中ではまさにこのサビメロが大きく役立つ情緒的な部分も合ったりと最高だ。
1:33~辺りにミサイル通ってなかった? 意味については動画を見てもらえば解ると思う・・・見間違いだと信じたい。
最初はサビメロ行く前までは別に記事で取り上げるつもりもなかったのですが、サビメロを聴いた瞬間にすぐに記事にしようと心変わりしてしまいまして・・・
人は一つ良い部分を見つけると他も全部好きになっていくんですよね。(
ある大好きな漫画家のお言葉 )
あなたはどうですか?
「Kermheat 」のいい部分を見つければ他もきっと・・・(勧誘) そんな
、ロック風味と情緒を上手く使いこなすギタリスト 「Gavin Iedema」 ・・要チェックだ!
Scream Idol Contest開催中! 今日も頑張ってね
いつも何よりも優先して見てるよ
・・こうやると励まされるから
一応エントリーっていうか一派受付は終わったはずなんだけど・・・まだエントリーしている人いるね
さすがGuitar Idol。公式サイトオープン期日も守らなかっただけに、今回も時間にルーズ
◇Roberto Restuccia - Raw
ニュアンスが堪らない!Roberto Restuccia!! ねぇ~誰ぇ「
Roberto Restuccia 」って?
Roberto Restucciaさんとは過去に色んなギターオンライン大会に出ていたギタリストです。大会名をYoutubeで検索したりすると結構上位に出てきます。
スタイルはテレキャスをメインにしたクリーンギターによるフィーリングを大事にしたタイプのギタリスト。限界まで繊細なピッキングニュアンスや余計なサウンドを取り除いたジャムトラックなどが楽しめます。
近頃は普通にロックスタイルの楽曲のギターインストにも挑戦しているようで、今回エントリーされた楽曲もそれ系統でした。
↑の動画はドラムの合図によりスタート。
その後入ってくるバンドサウンド・・・まさに単純なコードストロークを区切った展開。・・こういう展開は素朴ながらも情緒感を生み出すのが昔からの言い伝えだ。(嘘)
Robertoさんは一緒にバッキングと合わせコードを弾いています。
そして曲はAメロに移る。
バックと一緒にコードを弾いていたRobertoさんもリードサウンド弾き始めます。展開は序盤の展開から何も変わらずといった感じです。
そして何よりやはり相変わらずの
ニュアンス とでも言うのでしょうか・・歪みとディレイしか掛けていていないような解りやすいリードトーン一つ一つが生きているようにそれぞれ一音一音耳に届いてきます。
ちょっと歪み強めにも感じるトーンは少し考えられており、Robertoさんは終始ブリッジミュートした途切れた歯切れのいいサウンドをちょくちょく混ぜています。それが歪み強めのリードがミュートによって途切れる感じがニュアンスを大きく醸し出しているように感じます。
そして曲はサビメロへ・・・・
いいですねぇー サビメロからは展開が少し変わり、バックのギターはクリーンギターで同じながらも広がりのあるアルペジオに変わり、ドラムもリズムは変わらずも雰囲気優しめのフュージョンっぽい展開になっています。
そこに乗っかるRobertoさんのリードギターのサビメロは、上記どおりのフュージョンっぽいメロディアスな雰囲気を醸し出しながらも、ちょっとロック風なスケールも感じられて聴き応えが足りないということはありません。
曲は終始おんなじ展開を繰返しながら、最後はバッキングと合わせるようにリードを弾いて終了。
・・・ん?また適当な説明したと思ってる?・・・
ホンマやで! 終始おんなじ展開というかメインのバッキングサウンドとサビメロの展開が繰返されることはホンマやで?ただ三番Aメロの後とラストの閉めパート辺りがバッキングのサウンドが変わるぐらいだけども
・・困るなぁ。人を適当人間見たいに思うのは・・・ (←クズ)
でも同じ展開でも最後まで苦に無く視聴できてしまうのは、Robertoさんのセンスというか色んなところが優れているからかもしれないですね。
最近、驚きを求めてギタリストを探しすぎなので・・こういった素朴な感じながらも魅力を放つギタリストを見て何だか原点に立ち戻らなければいけない気がしてきました。
そうだぜ?あなたも好きな音楽の原点があるでしょう?
んん・・・でもやっぱり原点っていえば
みんなB'zに戻ってくるのかなぁ・・(偏見) そんな、
センスとニュアンスを大事にするギタリスト 「Roberto Restuccia」・・要チェックだ!
Scream Idol Contest開催中! 7月24日になったのでGuitar IdolのHeat1は終了いたしました。
・・どうでした?面白いギタリストは見つかりましたか?
もしかしたら勘違いしている方がいるかもしれないので説明させていただくと・・Heat 1終了となっていますが1回戦が終了という意味ではありません。あくまで参加申込受付が7月23日までだったというわけです。(
現在公式ではまだエントリーできますが・・ )
7月24日からは投票期間みたいなものであり、お気に入りのギタリストをVote(投票)していくというわけです。
一応再生回数が多いギタリストも評価に値するそうです。
そして数百人はいるギタリストの中から100人が選ばれ、Round2・・つまり2回戦へと行けるわけです。
・・これで合ってるかな?適当に翻訳しただけだからあんまり信用しないでください・・・
8月12日 までが投票期間ということで1ヶ月もありません。少し短い気がしますが、あんまりダラダラやっててもなんだかなぁ・・と思うので良いのかも
とまあ、エントリー者自体はもう増えることはありませんが、私自身・・まだ全てのギタリストというか、
視聴が追いついていないので 今後もエントリーされているギタリストを記事にしていきたいと思います。
もしオススメのエントリーギタリストがいれば教えてね・・
Scream Idol Contest開催中! 眠くないなぁ
起きたとたんこれだよ、味気ないねぇ・・
涼しい・・
よし・・・
Guitar Idol一気に出場者増えすぎじゃ!コラァ!! あっ、コラァは言い過ぎましたね。スミマセン・・(ヘタレ)
でも解るよ!後半の公式ページのEntriesに居たほうが始めて公式サイト見る人からすれば、目に付きやすいもんね
全部見るのは相当なギターインスト好きか変態だよ。 (←変態)
◇Hidenori-Tranquilizer
Hidenori来たぁ!音質上がってます!! 第2回、第3回と渡って日本人ギタリストとして毎回惜しいところまで行っている人で有名な「
Hidenori 」さん。
今回出ないのかなぁ・・と思っているといつの間にかその姿を発見。飛びつくように視聴しました・・
日本人特有のキャッチーな音楽にちょっと古臭い感じのメタルを合わせたスタイルを軸にしている彼は、昔"Moonshade"という曲でGuitar Idolに出場されていたのですが、当時私はそれに感動してしまいまして・・・
故に是非ファイナルまで行ってほしいギタリストなのです。
↑の動画はカッコいいギターのカッティングからスタート。
そして現れるバンドサウンド・・・
あっ、なんか変わっとる!? 以前のHidenoriさんのサウンドはリードこそ、そのテクで素晴らしいものもバッキングサウンドが機械的というか・・味の無い感じがしたのは正直少ないながらも思っていました。
でも今回はまさに本格メタルバンドのような音圧のあるギター重低音サウンドに、人間の感情を感じられるドラムのリズム・・・以前よりはるかに良くなっています。
基本ジャミングスタイルで進んでいくAメロ。
・・昔のHidenoriさんならばかっちり展開を決め込んだタイプの楽曲のイメージがありましたが、第3回Guitar Idolから徐々に本場の外人ジャムギタリスト風のメロディに変化しつつあります。
熟練されるとどのギタリストもそうなってしまうのかもしれませんが、相変わらず決めるところのキャッチーな感じは変わらずといった感じで懐かしい感じもします。
Bメロではオルタネイトピッキングを一定のテンポで弾き続けるサビ前の盛り上がりのようなパート・・・単純にサビメロの為にこういった演出をするところが、どんどん洗練とされてきたように感じます。
そしてついに来たサビメロ!・・・・・
おう!エンディングやな!!(意味不) サビメロではテンポを落としたスタイルのハモリを用いたサビメロが展開。
・・そりゃそうだよね。
Hidenoriさんといえばハモリだぜ 解りやすい戦いの後の勝利のテーマのようなメロディラインにおめでたい雰囲気を感じる ・・・
結婚式でも良いね(意味不(2回目)) とはいえ、時折混ぜてくるサムピッキングの味のある演出などただのキャッチーなサビメロではないところが素晴らしい・・
曲はそんな感じで展開を繰返して終了。(適当んぉ)
今回は是非ともファイナルに行ってほしいです。
音質が向上したことが何より嬉しいことなので、向こうの審査員もこれはよそ見できないんじゃないか・・・
テクもメロディセンスも抜群だぜ。どうよ審査員?
Tom Quayle「・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 そういえば居ました。偉そうな事を言ってスミマセン(素直) でも今度こそファイナルに行けそうなのは本当だぜ!
そんな、
音質と色んなところが向上したギタリスト「Hidenori」 ・・・要チェックだ!
Scream Idol Contest開催中! 怖い夢を見た
ホラーピタゴラスイッチ・・・
さあ締め気りまで後ほぼ1日と化したGuitar Idol4
出ようと思っている人は急げ
Eric Maldonado - Hands To The Sky
爽やかさ堪んねぇぇぇぇぇ!!Eric Maldonado!! Guitar Idolとは言わば"出会いの場"・・・この「
Eric Maldonado 」さんも勿論初見です。
・・イケメンやな
↑の動画はギターの歪みアルペジオとバンジョーっぽい楽器のメインメロを奏でたワクワク展開からスタート。
・・もうこの時点で爽やかさというか明るい感じを感じ取れる。・・撮影場所も外って言うのが良いね
そしてやってくるメインメロとなるギター展開・・・
予想通り!聴きやすくて明るい! 先ほどバンジョーで鳴っていたメロをリードギターが弾き、ドラムなどのバンドサウンドが本格的に混ざってくるといった感じの展開。変わったコード進行や器用なテクではく解りやすい一環とした同じ展開のメロが堪らん・・・テクはないと言ったけど多弦ミュートしながら狙った弦だけのチョーキングなどのプロ並のテクニックを持っていることは事実。
そしてバックサウンドも終始歪みギターのアルペジオが主体となったバッキングなのですが、これがまた陳腐なパワーコードだけのサウンドでは表現できない・・広がりのあるサウンド・・
・メロディが引き立ちやすい素晴らしい役割を果たしています。 曲はAメロへ・・・序盤の雰囲気は保ちながら少しドラムの鳴るサウンドが減ったという感じ。
・・ミュートをリード弾きながら交えるプロらしさというか余裕のあるテクニックは、今日に本格さと楽しさを加えている・・・聴いていても惚れ惚れする・・
そしてサビメロ前の盛り上げパート・・・Bメロではなくこういった前座みたいなパートを設けていることで、曲としての
「楽しい!明るい!」 といった方向性を外しやすくなくなる配慮がなされている・・・素晴らしい。
そしてサビメロ・・・序盤と同じあの解りやすいメロディだ。
聴いてみればこのサビメロは序盤で聴いたときより、Aメロを隔てていることもあって聴いていて・・また違ったようにも感じられるような気がする・・・・・え、でもそれを意識してやっているのだとしたら
この人そんじょそこらのギタリストやないで(確信) そして曲は2番へ・・・大まかな展開としてはAメロとして変わっていなかったのだが、
気になったのは2番Bメロ・・ ・・シ、シンセとの絡みが堪んなぁぁぁあああ!! 基本オーソドックスなバンドサウンドだけでやってきた楽曲に、ストリングスというかけ離れたシンセのリードっぽいメロディがギターのリードと混ざり合う。
・・・うわぁ私すげぇココ好き。(本気) 1番のサビ前の演出で十分盛り上げていたのに、これ以上盛り上げるか!ワクワクさせるか!・・と鳥肌が立ちながらツッコミをせざるを得ない素晴らしい展開。・・メロも最高だ。
そして曲はサビメロを繰返す・・・・サビメロが終わった後半では、前半では見られなかったEricさんの速弾きなどの高等テクニックを味わうことが出来る。
・・やっぱり隠してたんやな! 曲は最後に盛大にハーモニクスとコードサウンドを合わせながら、終了。
私が曲を2番まで記事にしたのは久しぶりでしょう?
それぐらい2番のBメロのアレがスキだった。 全体的に安定しているのは明白で、テクニックやメロディセンス・・映像や音質といった面でも素晴らしいものを持っているEricさん。
影響されている人物に「
Neil Zaza 」等を挙げていることからある程度は察し出来るが、正直・・そういった第一線のプロ達にも負けていないと思う。
・・・
くぅー堪んない。 インターネットギタリストはこうした衝撃的な出会いをしてしまうことが多いから堪んない。
それがしかも対して知名度の無い人であれば、掘り出し物を発掘をした気分に浸ることが出来る・・・
「俺だけのEric!俺だけのEric!」 ・・みたいな(←アホ)
はぁ・・・・・・すごかったな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?ああ、Guitar Idol?
えっ?ファイナル行くやろ?(真顔) そんな、
明るさを最大限生かしたギタリスト 「Eric Maldonado」・・要チェックだ!
Scream Idol Contest開催中! 23日という締め切り列車までに乗り込むギタリスト達
私とあなたはそれを見つめる乗客と駅員といったところでしょうか・・
・・・今日も気持ち悪いね
本格的にGuitar Idolの締め切りが近づいてきた中で、ギタリスト達も急いでエントリーを表明しています。
全部の視聴には追いついていないですが、今回はこの人↓
◇Pablo Romeu - To be so dry
独特のメロディセンスが流れていく!Pablo Romeu!! 「
Pablo Romeu 」さんというこの方。もちろん初見です
語ることが無いときは曲紹介に行く・・・・・それだけだ
↑の動画はいきなりギターリードの・・・なんとも独特な音階によってスタート。
前回に「
Cameron Allen 」さんが「
Guthrie Govan 」の"Waves"に近いなんて表現をしたけども、Pabloさんも似たような感じです。
しかし、メロディは時々不協和音を混ぜたり・・音をと切らせたりなどと・・・似ているようでそこまで似てはいません
Aメロに入るとサンバの民族音楽的なリズムに序盤とはまた違う、ギターインスト風味のリードを披露。
そしてそのまま・・・・・
サビメロ!? フェイザーの掛かった時間性のあるエフェクトに、その後にやってくるちょっとキャッチーなフレーズ・・
普通のサビメロみたいにチョーキングとかビブラートとかするのではなく、「
Angel Vivaldi 」さんみたいに同じフレーズを繰返すタイプのサビメロ。・・・結構こういうタイプスキ
その後曲はジャムっぽい展開でPabloさんのセンス光るソロっぽい場面や、待ってました!・・と言わんばかりの勘定的なチョーキングによるちょっとだけの情緒展開など・・・聴けば聴くほど魅力に溢れています。
楽曲は途中で区切るような形で終了。
数あるギタリストの中で彼を記事にした理由が解ってくれましたでしょうか?
良い曲、すごいテクニックなんて多くのギタリストが持っています。・・・それでもそれ以上の何かで引きつけてくるのは一体何なのでしょうか・・・?(問いかけ)
Pabloさんの場合は音質、映像共に素晴らしいことからまず集中して視聴することが出来ます。そこにこんなオリジナリティ溢れる独特な楽曲をかましてくるのだから・・記事にしないわけが無い。
上記でも少し書きましたが、変なイントロやサビメロの後の後半にちょっとだけ現れる情緒的な展開1:59~からの展開は
強烈なスパイスとなっています。 是非ファイナルでも見てみたい・・・独特なこの楽曲がファイナルでどのように花咲くのかを
そんな、
独特なスケールとメロディ展開を混ぜ込むギタリスト 「Pablo Romeu」・・要チェックだ!
最近独特言ってばっかり・・・引き出しの少なさFoo!!
Scream Idol Contest開催中! いきなり朝
眠い
ねうー
今日はあの人
この人は知ってた。だって別大会優勝者だもの・・
◇Cameron Allen - Gemini
BendNoteTalentの優勝者!Cameron Allen!! 「Next BendNote Talent 」 っていう大会が昔ありまして、その大会で優勝したのがこの「
Cameron Allen 」さんです。
この大会は実質オリジナル楽曲で挑戦していることから"Guitar Idolのような形式"と言っても過言ではありません。
でも出場者自体はそんなに多くなかったからちょっとマイナーな大会でした・・
とはいえ、ネット上によるオリジナル楽曲ギターインスト大会での優勝者なので、期待せずにはいられません
↑の動画はクリーンギターによる演奏でスタート。
指弾きによるこの展開が~0:49まで続きます。・・しかしテクニックやセンスは抜群に良いものがあり、特に安直な繰返すフレーズでもないので、聴いていて飽きはこないです。
そして曲に本格的にバンドサウンドが混ざる・・・
ああッ!・・タッピング良いよ! タッピングによる見た目にも曲的にもインパクト強い展開がいきなり始まり、そのままAメロへと繋いでいきます。・・・ここのタッピングも安い音階のメロディとかではなく、ジャズというかフュージョン音楽をこなしてきた人だから出来るメロディのような感じがします。
Aメロに入っても楽曲は抜群のセンスを放ち続ける・・・
ジャズ風味のバックのクリーンギターが冴える中、引き続けるリードメロディは単音のギターインストらしいものだが、やっぱり選ぶスケールの
センスとかが上の者 って感じがひしひしと伝わってくる・・
そして楽曲はBメロへ・・・・
ん?Waves!? "Waves"っていうのは「
Guthrie Govan 」の有名曲です。
・・・ギターインスト史に残る名曲だと思っております・・・ そのWavesの特徴的なメインのメロディである、波の様にギターの指板上を多弦移動するあのメロディに似た面白いメロディをCameronさんは奏でました。
・・しかもここのメロディが
かなりキャッチー! 最初聴いたときはサビメロかと思うぐらいに気持ちのいいメロディでした。
そして曲はついにサビメロへ・・・・・
なるほどキャッチー展開2段構えとな!! サビメロだと確信づいた理由はバックのギターの解りやすいコードメロディがありました。・・そしてもうそろそろ来るんじゃないかっていう期待感も大きな理由です。
普遍的なギターインストらしい単音リードを繋いでいく解りやすいサビメロでしたが、やはりCameronさんのセンスが光っており、聴き様によってはジャムトラックのようなセンスで弾かれている部分があるので・・やっぱり聴いていて飽きが来ないですね。スゴイ
キャッチーさではBメロに負けず劣らずのものがあり、
特に速弾きのなかに雰囲気を感じさせる部分は 惚れ惚れする部分がありました・・・
曲はその後、似たような展開を繰返して終了。
Cameronさんの過去の楽曲に比べてかなりキャッチーだった気がする。
それなのにらしさというか、元々のフュージョンやジャズを混ぜたようなセンスは忘れていないのが評価すべきとこだ
でも・・・今回のCameronさんは想像できた。(唐突)
ファイナルの舞台で悠々と弾くCameronさん・・・序盤のクリーンギターオンリーの展開でエキサイトする観客を注目させ、その後のタッピングで起こる歓声!・・・その後はオーディエンスを湧き上がらせるメロディの連発連発・・・
そんで最後はハゲの司会が「ブラボー!」って言うんだよ間違いない・・・
・・・・・・・・・・・・・ん?
あのハゲの司会毎年いるな(謎) そんな
、研ぎ澄まされたセンスに キャッチーまで加えるギタリスト 「Cameron Allen」 ・・要チェックだ!
Scream Idol Contest開催中! ラウドパーク・・
実はライブってあんまり行ったこと無い
ケチですね
もう16日です
Guitar Idol参加者は頭をフル回転させて楽曲製作に取り組んでいます
それをつまみながら寝そべり待つ私
・・・夢なんて叶う資格無い
◇Gideon Voon - Mechanical Hearts
誰もが聴きやすきメロディ!Gideon Voon!! 「
Gideon Voon 」というこのギタリスト・・勿論初見で、Youtube上でも現在チャンネル登録者数が
3 と・・本当にマイナーなギタリストだったようです。
でもこのブログで取り上げられたからには、きっと登録者数激ノビ間違いないっすよ・・・(嘘八百)
↑の動画はシンセ音と・・・謎の心拍数メロディによってスタート。
その後やってくるのは・・・・・
なんともいえないハモリフレーズ! ハモリメロディってのはあまりにもキャッチー過ぎると、クサイなんてよくいわれますが・・Gideonさんのメロディはクサイと言われがちな日本人メロディとは違う、外人特有の考え方のメロディのような気がします。
なんともいえない淡い感じが堪らない・・
曲はAメロへと入る。リードメロディは淡々とメロディをこなしていくだけで特に特筆すべき点は見られない・・・逆に大まかなテクニックなどを排除することによって独自の雰囲気を醸し出している。
そして曲はサビメロへ・・・
おおう・・なるほど・・・ Aメロの派生のようなリードのサビメロ。相変わらずハモリがいい感じ・・
後半のサビメロメロディ展開は特にスキだ
曲はそのままある程度同じ展開を繰返して終了。(超適当)
もっさりしたサウンドも良いよね
全体を通して曲やリードギターも、もっさりしたサウンドだったけどそれが逆にこの曲の良さを引き立てていた感じがします。
・・こういう無名な感じなのに才能を見つけてしまった感覚はやっぱり気持ちいい・・・たまたまだけど
本音を言えばテクニック的にファイナルは厳しいのかもしれないが、がっちりとハートを掴むメロディはあるので・・・
オンライン上の100人までは行ってもおかしくない ・・・っていうか行って(願望)
そんな、
ジャストで不思議なメロディセンスを持つギタリスト 「Gideon Voon」・・要チェックだ!
Scream Idol Contest開催中! 疲れた
あっちもこっちも
言うだけで少し楽になる
やあ、会戦の狼煙こと私だ
今日は今現在のGuitar Idolで最新投稿者のギタリストを記事にする
・・これがすごいの
◇Mike Kyre-The Sands of Time
整ったメロディと圧倒的なテク!Mike Kyre!! 「
Mike Kyre 」というこのギタリスト・・初見とかはもうどうでもいいやん(開き直り)
なんとかGuitar Idolエントリー者を全員視聴って形追いついたと思ったら、最後にすごいギタリストが現れた・・
↑の動画は謎のカウントダウンからスタート。
その後にやってくるのは聴きやすいロックサウンド!・・・バッキングというかベース音が包み込むように頑張っているのでとても音圧というか音質が素晴らしい。
一定テンポの後に続く展開は超絶タッピングオンリーフレーズが展開
その後にすぐやってくるのはAメロとリードギター。イントロカラのバッキングに変更は無く、一定のテンポでなり続ける。
リードサウンドは歪みの少ないテレキャスらしいサウンドだが、迫力というか力強さは感じられるトーン・・・それでいてビブラート・チョーキング共に安定したテクニックがリードサウンドを確実なものにさせる
時折、出してくるスイープや高速タッピングなどのフレーズは見る分にも聴く分にも楽しさと驚きを与えてくれる
そして早くもやってくるサビメロ・・・・
インドディアン?・・・いや、クラシックか!? インディアン風な独特なスケールメロディのサビメロが展開されるサビ・・・時折シンセやベースと絡むフレーズがさらに独特な雰囲気を醸し出す。
低音リードとのハモリがこれまたなんともいえない・・・説明しにくい魅力を放つリードへと変化しています。
しかし! かと思いきや・・・
クラシカルなフレーズがサビメロ後半で繰り出される! 歪みが最小限に抑えられているリードと独特な雰囲気のサビメロのままなのが、あまりクラシカルな雰囲気を強めていないのか・・不思議な雰囲気をまたもや醸し出しています。
基本プリングだけで出すピッキングの無い綺麗なトーンメロディに、タッピングを交えた見た目にも良い物があるその展開にはクラシカルという意味でも聴き応えはかなりのものがあります。
曲は後半、カッコよく盛り上がる展開などを交えながら、最後はサビメロを繰返して終了。(適当)
全体を聴いた感想として・・・
すごくスキです なんといってもサビメロでしょうね・・今までのGuitar Idolギタリストの中でも謎の落ち着きというか、独特な雰囲気をより強く感じます。
テクニック的にも高速なフレーズを多用したりと見た目も完璧・・・
あれ?・・・これファイナル行くんじゃね? 実は現在というか結構前からGuitar Idolでは"投票数"と"お気に入り数"が解るようになっているのですが、この人は一番最新の投稿者の状態なのに、もう投票数
80 ・・
「
GodSpeed 」さんが少し前にエントリーされて100ぐらいだから、そのすごさがお分かりいただけるだろうか・・・
・・・・・
あれ?これファイナル行くんじゃね?(2回目) そんな、
素晴らしいテクと 独特のセンスが光るギタリスト 「Mike Kyre」・・要チェックだ!
Scream Idol Contest開催中! 「うおっやべ、締め切りあとちょっとじゃん」
みたいな概念は世界共通なんですかね
23日の締め切りが迫っているので、数多くのギタリストがエントリーをし始めました
こんにちわ、私だ
まだ全部の視聴には追いついていないのだけれども、今日は1人でやっていこうと思う
・・・あ、いやあの・・ギタリストの話ね
◇Marco De Francesco - Nibiru
プログレメタルとギターインストの競演!Marco De Francesco!! 今回のギターアイドルでは案外・・意外にもメタルな楽曲は少ないです。
それは過去の実績から見ても、ファイナルにメタリックな楽曲を用いるギタリストはいても優勝はまだ
誰一人もされていないのです。 ファイナルの演奏環境から考えれば、重圧なギターバッキングが得られないのもあってか・・結構多くのギタリストが断念していると思います。
そんな中、この「
Marco De Francesco 」さんは果敢にもメタル・・しかもプログレッシブメタルスタイルで挑戦しています。
↑の動画は迫り来るようなホラーシンセからスタート。
その後にやってくるのは・・・・・
Periphery!? まさかの「
Periphery 」の"Make Total Destroy"を髣髴とさせるイントロのプログレッシブ展開・・
ってかマンマやん! 所々、サウンド展開は違うところがありますが、確実にインスパイア受けていそうなイントロ展開・・・うん、でも確かにあの曲カッコいいもんね
プログレッシブに展開されたイントロの後に続くのは、ギターインスト的な展開が待っていました。
バックのサウンドは先ほどと変わらない重圧なヘヴィなメタリックなリフ・・時折、魅せるプログレッシブな側面が楽曲を盛り上げています。
肝心のリードですが、バックの重圧なサウンドに埋もれないように上手い具合にディレイなどのエフェクトを効かした、イカしたサウンドを披露。弾くメロディも解りやすい側面とプログレッシブに機械的になるところなど、聴いていて面白みのあるメロディ展開です。
曲は進みまたもやイントロのPeripheryに戻る(←完全ペリ扱い)
その後、ギターリフが終わるとタッピングを披露。結構良いリードがタッピングの規則的な音階が相まってかなり良い物を感じられる。
その後楽曲は静かになり休みを取り始める。
ひずみの掛かった淡いギターのアルペジオが広がりを見せる中、遠くからギターのリードが叫ぶように聴こえ始める。
そして曲はすぐに盛り上がりを見せ始めると、バックの重圧なギターリフが帰ってくる
そしてここで登場するのが手持ちサスティナーである
E-BOW だ。
遠くから聴こえるギターサウンドは歪みを弱めたリードだったようで、その弱ったリードをE-BOWで上手い具合に永久持続サウンドを表現。出番は短いが見た目と音もどちらも良かった。
後半ではまた楽曲が静かになり、今度は広がりのある綺麗なクリーンギターが登場する。
そして今度は淡い歪みのままのギターリードがそれに合わせてメロディを弾き始める・・・
まるで曲後半の小さなお膳だしのようだ・・(意味不) そして最後は・・・・・
熱い情緒展開!! 今までの楽曲の中で一番素直でストレートな展開が待っていた。バックはコードながらも広がりのある包み込むようなバッキングを演出し、リードはそれに合わせて感情的でメロディックなソロを奏でる・・・最高だ。
感情的とは言っても比較的まだ機械的な部分はあったけど、そこがまた良いよね・・・機械に人の心がやどるようでさ・・(意味不)2回目)
曲は最後にもう一度ペリフェリーなリフを弾いて終了。
でもやっぱりなによりも音質が最高でしたよ。
色んな環境下で弾いているギタリストが多い中で、全てのサウンドがクリアに聴こえる音質で撮るということは、聴く人にも楽曲の良さがストレートに伝わると思うんだよね。・・多分審査員も同じこと考えてる・・・・かのぅ・・
楽曲はまさにプログレッシブメタルをギターインストで混ぜ込んだような楽曲だったけど、どっちも好きな人からは堪らない楽曲でしたね。変にサビメロが無いところがそれっぽくて良い
是非行ってほしいですねファイナル・・・・・
というかいい加減優勝者メタルギタリスト・・・出てこいや! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
今日は酷いね。(納得) そんな、
プログレッシブと ギターインストを混ぜ込むギタリスト 「Marco De Francesco」・・要チェックだ!
Scream Idol Contest開催中! さあGuitar Idolも締め切り間近
多くのギタリストがエントリーを表明
あんまり多すぎても、視聴が追いつかなくなる
さあ、今回はGuitar Idolも後半戦ということで
私が1日休んだだけで大量のギタリストがアップされていました・・
なので今回は無謀にも2人記事にします
◇Manabu Abe - Air
重みのあるリフとキャッチーなリード!Manabu Abe!! 今大会は見たことの無い日本人がたくさん参加されております。
私は今のところ1人だけしか記事にしていませんが、記事にしている間にも日本人ギタリストが参加しているのでぜひ応援してあげてくださいね。
今回の「
Manabu Abe 」さんも初見のギタリスト・・・渋いなぁ
さっそく曲紹介へ。
↑の動画はベース音オンリーのリフからの・・・
ゴリッとしたヘヴィロック! 重みのある低音源を生かしたノリのいいリフを披露。この時点で手さばきとかリズム感とかの一級品度を味わうことができる。
曲は進みリードが入り込む。序盤からのリフに乗っかる形のリード・・丁寧な具合に掛けられたディレイがリードの仕事を上手く果たしている。
曲は進みコードバッキン具を区切る場面へ・・・
ここがなんともいえないワクワク感を生み出している。 曲そしてついにサビメロへ・・・
おう!キャッチーなのにキャッチー過ぎない!! 低音リードと高音リードをハモらせた存在感のあるリードに、素人にも玄人にもウケが良さそうなカッコいいサビメロを披露。・・このサビメロは結構海外ギタリストが弾いているイメージがあるのに日本人が表現しているという、面白さを味わえる(偏見)
曲はその後似たような展開を繰返して終了。
素晴らしいということこの上なかったという曲でした。
基本プレイが落ち着きのある堂々としたスタイルなので、見ていても安心感ありますし・・貫禄も伝わってきます
序盤の展開からちょっと意外な展開だったので・・・
これは・・・行けるんじゃないの?ファイナル・・ (勝手な発言)
◇Yiannis Papadopoulos - Castle Black
来た!数々のコンテストの賞総ナメ!Yiannis Papadopoulos!! ついに来たか・・という感じです。
「
Leonardo Guzman 」さんみたいに数々のオンラインギターコンテストに出場し、ほとんど
3位以上の高順位な成績 を残すギタリストとして有名な「
Yiannis Papadopoulos 」さん。
多分出るんだろうなぁ・・と思っていましたがやっぱり出場されていました。
・・・ありがとう ↑の動画はクリーンギターの綺麗なアルペジオからスタート。
その後にバンドサウンドが入り込む。基本優しめの展開が続いていく・・シンセは包み込むような感じで、クリーンギターは不思議空間的な役割を果たすかのようなシンセと同じく包み込むような展開。
そしてリードメロディは相変わらず面白いほどに
完璧 。・・特に今回はサウンドが綺麗な一転の○といった感じで、一音一音一つ一つが生きているような洗練されたリードサウンドを披露しています。
曲は早くもサビメロへ・・・
おお、中々思いつかないような玄人ソロ!! 正直サビメロに入ったの?・・って、思うぐらいにサビメロへのつなぎへの違和感が無かった展開です。繰り広げられるサウンドにもあまり大きな変化はありません・・・リードがハモッた楽しげなソロを披露していることと、アコースティックギターのバッキングのような曲にさらに楽しげな雰囲気を作る音材料が追加されているだけです。
・・まさに玄人向けのソロ・・・でも一般にも通用する
強欲なソロ ・・(失礼)
まあ、なんといってもこの人は
テクがやばいですね(にっこり) サビメロへたどり着く段階でわかるかもしれないけど、全くミスの無いスイープや音の粒が揃いまくっ速弾きなど・・・さすがは歴戦の兵といったところでしょうか・・・バケモ(ry
曲はその後色々展開を繰返して終了。(すごい適当)
テクも曲も良かったらそりゃあ評判良いに決まってる。
それが誰しもが認めるタイプのギタリストであれば尚更
ああ・・Yiannisさん・・・・・
Guitar Idolも高順位という名のファイナルまで行っちゃうの? といった感じに今回は2人記事にさせていただきました。
お二人とも共通していると思うのが、「
玄人にも素人にもウケが良さそうなサビメロ 」ってところですかね・・・
・・別にこの最後のまとめは共通テーマを出さなきゃいけないってわけでは無いのですけどね・・ でもお二人とも楽曲は1級品。どちらもファイナルに行ってもおかしくない
ただ、世界から凄腕のギタリストが集まるGuitar Idolという舞台ではそれがどうなるかは解らない
だから気に入ったら是非投票してあげてくださいね!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
ほら、私だってやれば出来るんだよ。(ちゃんとしたまとめ) そんな、
万人受けするギタリスト 「Manabu Abe」「Yiannis Papadopoulos」・・要チェックだ!
Scream Idol Contest開催中! やばい、圧倒的に時間が足りない
前のあの人では上手く誤魔化したけど2度は通用しない
困った・・・
困った男に選ばれた動画がこちら↓
マフィアンメタルの超カッコいい新曲!Upon A Burning Body!! "マフィアンメタル"ってのはこの人たちの風貌から私が勝手に作った言葉です。・・
実際は無い デスコアバンドである「
Upon A Burning Body 」が8月にNewアルバムをリリースするため、新曲が所属レコードの
「Sumerian Records 」 からアップされました。
重みのあるカッコいいノリのリフが終始展開され、サビメロでは前作以上に熱くキャッチーな出来になっているとこを是非記事にしたいですが・・・なんだかこのバンド・・
やらかしたみたいやのう 。
どこかのニュースかなんかのサイトで、Facebookでのバンドのページで「シンガーのDanny Lealが行方不明になった」と投稿され、彼のTwitterでも拉致誘拐と思われるツイートがあった為、まわりを大きく騒がせていたようですが・・・後になってそれは
新曲のための売名行為だったとか・・・ Sumerian Recordsの社長も全く知らなくてめちゃくちゃ怒ってるのだとか・・・
↑の動画のジャケ写は誘拐されたとか、そういった意味で関連付けるためにこういうジャケ写にしたらしいです・・・・
そうか・・・・・・・
そんな酷い行為をするなら記事にしなくてもいいよね!! (←クズ)そんな、
でも新曲はめちゃくちゃカッコいいバンド 「Upon A Burning Body」・・要チェックだ!
Scream Idol Contest開催中! 今日はすごい
アレとアレとコレだからね
・・単にすごい人だと思っていただければ
今回はなんと"前回ファイナリスト"のご登場
◇Silvio Gazquez - Summer of 09
前回ファイナリストがまたもや夏の夜を表現!Silvio Gazquez!! ついにご登場です「
Silvio Gazquez 」さん。
第3回大会ファイナリストでもあった彼が今回も新曲を携えてエントリーを動画をアップしました
この方の実力はファイナルに行ったということだけで察していただければと思いますが、何と言っても雰囲気というか空間が堪りません・・
フュージョンを軸にしたスタイルに、簡素ではない磨きぬかれたテクニックとメロディセンス・・・前回出場曲の"Summer nights"もまさに
夏の夜 って感じの見事な楽曲でした。
(←タイトルを覚えているということは相当スキです) ↑の動画はクリーンギターの存在感大きいサウンドとシンセリードによってスタート。
・・なんだかより一層フュージョンぽさが増したような心地のよい始まりです
その後の歪みギターが入り込むバンドサウンド展開。そこまで難しそうでもなさそうな単音リフにブリッジミュートを付け加えたスパイスのあるリフです。
そしてついにリードが出てくるパートへ。
リードは前回というかSilvioさんらしい甘いソフトタッチのような心地のよいリード。案外ひずみの具合が強そうなところが面白いです。
展開はクリーンギターとベース音が心地のよいスローテンポの展開。そこにSilvioさんの流れるようなリードが気持ちいい・・・
曲が少しばかりテンポが上がってくる展開ではサムピッキングを上手い具合に混ぜたフレーズや、違和感の無い具合に繰り出される速弾きなど・・・聴いていて心地のよさが消えることはありません。
そして解りやすく登場するサビメロ!・・・・・
解りやすい!・・そして前回よりキャッチー!? シンセリードと同じメロディラインを弾く心地のよいサビメロ。・・しかもかなりキャッチーです。
前回大会では玄人向けを意識したのか、キャッチーながらも雰囲気を大事にしていたような印象を受けたので・・
ここまでキャッチーな感じでは無かった感じがする。 ・・と、ここで皆さんはお気づきでしょうか?
彼のギターがパートごとに入れ替わっていることに! (←コイツだけ)
いやでも、本当にそれほどサウンドの変化による違和感を感じないということですよ。単に私が動画をあまり見ず聴いているだけだったというわけではありません。(言い訳)
2:36~からはクリーンギターの盛り上げ展開・・
ピアノの悲しいサウンドが堪りませぬ! その後にはSilvioさんの熱い感情の篭ったチョーキングなどの・・ロック小僧にも解りやすそうなカッコいい展開が待っています。
・・ここホントスキ ラストはサビメロを数回繰返して、唐突なコードサウンドによる閉めで終了。
めっちゃキャッチーやん
聴きやすさこそこの人の最大の持ち味だと思いますが、今回の楽曲は聴きやすさとさらに「キャッチー」という成分が多めに配合されていましたね。
さすがは前回大会ファイナリストと言うべきか・・・確信たる何かを持っています。
でも今回のSilvioさんの出場ページが無いんですよね。実は同じく前回ファイナリストでもあった「
Ignazio Di Salvo 」さんの出場ページも無いんですよね・・・
前回ファイナリストはもしかしたら無条件で2回戦に行けるから出場ページが無いのかも・・って、思いましたが、「
Charly Sahona 」さんは普通に1回戦から出てるしなぁ・・・
多分公式の更新が遅れているんだと思います。
兎にも角にも・・・
またもやファイナルに余裕で行ってしまうのかSilvioさん!! そんな、
心地のよい雰囲気に キャッチーまで加えたギタリスト 「Silvio Gazquez」・・要チェックだ!
Scream Idol Contest開催中! 前回は過去最高の短さを更新
単なる手抜きを見事に美しい彩りに演出
・・今日もつらい一日が始まる
今回もビビリと来たギタリストを記事にします
でも今回のは私がビビりと来て、しばらくの間忘れていたギタリストです
◇Dave Brons - Star
終始、哀愁あるメロディをを表現!Dave Brons!! 初めて見るギタリストですが・・よお、あんちゃん、ええギター持ってんのう・・・
「
Dave Brons 」さんが使うギターですが、面白いことに木目素材の見た目もさることながら、「
Paul Gilbert 」氏が愛用するギターの特徴である・・ヴァイオリンのインレイが彫ってあり、何処と無く謎の哀愁を放っています。
・・この時点で哀愁だよ ↑の動画は美しすぎる悲しいピアノソロからスタート。
その後にギターが登場する。リードを弾くトーンは・・歪み抑え目のありがちなトーンといえばよろしいでしょうか。特にエフェクトは混ぜていないようです
ドラムやベースなどが本格的に入り込むバンドサウンドがその後に展開され、Daveさんも激しくコードサウンドをかき鳴らす・・・曲調やテンポ自体は変わらず同じメロディラインのまま進んでいきます。
終始、シンセの本格的なストリングスサウンドとピアノの情緒あるサウンドが、楽曲自体にスリリングな雰囲気と哀愁を解き放っています。
曲が変わるのは大体1:39~辺りから。ドラムのリズムとギターのリードが変わるだけで楽曲がより一層にスリリングになります。
サビ前の前フリみたいな雰囲気にも感じられましたが、特にその後の展開にメインのキャッチーなメロディがあるというわけでもなく、曲は振り出しに戻るような感じで進んでいきます。
しかし! 視聴者の期待には絶対にこたえるDaveさん!(初対面)・・彼がここで終わるはずも無い
2:22~から・・・・・・
映画BGMかな? 壮大なストリングの雰囲気とドラムの単純なリズム・・・ギターのゴリッとした6弦のリフが迫力のある展開とメロデイを生み出しています。
もしかしたらこれがサビメロなのかもしれないが、これがサビメロだとしても何の違和感も感じない素晴らしい展開である。
これはもはやギターインストというより、
映画のサウンドトラックに近いと言ったほうがいいかな? 曲はその後、似たような展開を繰り返し最後は高速スケールなどで閉めて終了。(適当)
でもやっぱりギターインストだわ
全体的に見ればギターが主役というのは誰だってわかるし、歌メロのラインのようなものが無いわけでもない・・
でもそれをギターインストだと思わせず、哀愁あるインスト楽曲だと思わせるのはスゴイことなのかもしれない(←コイツだけ)
私はこういった楽曲全体の雰囲気を大切にしたインスト楽曲はすごく良いと思う
ギターアイドルだからって、ギターインストをやれってことではないからね。
まあ、そういった意味では「
Modern Day Babylon 」や「
Robar 」さんが出場しても違和感無いってことですよ。(単に見たいだけ)
そんなDaveさん!・・・
ファイナル行ってギターアイドルの定石を変えてもいいのよ!? そんな、
スリリングさと 哀愁あるサウンドを使い分けるギタリスト 「Dave Brons」・・要チェックだ!
Scream Idol Contest開催中! 音楽もアニメも漫画もラノベも全部気分が悪い
でも私はこれ以外何も無いんだなって気づく
もしかして・・今人生で一番ヤバイ状態
こんにちわ、「
旭 影継 」です。(偽名)
今日は過去最高を目指そう
◇Hector Hellion - Trademark
よし、ファイナルいっても頑張ってね!! そんな、
ファイナル確定?なギタリスト 「Hector Hellion」・・要チェックだ!
Scream Idol Contest開催中! 今日は面白いです
いや、私の日常なんか面白くもなんとも無いよ?
これからやることがね・・
今日は
日本人だ! ◇Ryuuta Sasaki - Searching for Memory
きたあ!和製Jack ThammaratのRyuuta Sasaki!! 私が今大会でかなり待ち望んでいたギタリストの1人「
Ryuuta Sasaki 」さん
日本人としてファイナルに行けそうなギタリストの1人として覚えてもらえるだけで嬉しいですが、何回か記事にもしているので私が気に入っているということを知ってもらえれば嬉しいです
音楽性は日本人離れしたメロディセンス、流れるようなスケール・・などGuitar Idol第2回大会優勝の「
Jack Thammarat 」氏に近いと思っていただいたら解りやすいです
今回の出場曲は、以前ご自身のチャンネルからアップされていたインスト曲のプレイ動画
↑の動画は空間漂うクリーンギターアルペジオからスタート。
シンセも混じりながら耳なじみの良いサウンドを堪能しているとリードギターが登場します
ディレイを強く効かしたサウンドながら、芯の通っている確かなリードと・・それを土台の広く包み込むようなRyuuta氏のテクニックが良い感じです。
曲が少し進むとバンドサウンドが入り込み、曲が本格的に始まる
展開的には王道のギターインストといった感じなのですが、包み込むようなシンセと展開が独特な広がりのあるサウンドを演出しています。
・・でもやっぱり特筆するべき部分は
日本人とは思えないスケールでしょうか 。日本人ギタリストもとい・・日本人のミュージシャンの曲はどうしても同じ日本人向けのキャッチーなものになりがちですが、Ryuuta氏のスケールは
「Jamtrack Central 」 で出ていてもおかしくないほどに洗練されているような気がします。
そして曲はついにサビメロ・・・・・・
どうよ!このキャッチー具合!! 解りやすいほどにキャッチーなサビメロ。バックのシンセは序盤からずっと変わらずなので、
不思議な世界観 を構築したままなのが個人的にスキです。
・・さっきは上記で"日本人離れしたメロディセンス"と書きましたが・・でもこういった決めるべきところではキャッチーなメロディをふんだんに使いまくる・・・これこそが
Ryuuta氏の最大の長所だと思っています 。
曲はその後もキャッチーな展開を繰返しながら終了。(超適当)
どうよ運営陣?
日本人ギタリストを甘く見ちゃあかんぜよ
まだ前回ファイナル100出場の「
Hidenori 」「
ginjineko 」氏もまだ出ていない状況でこの本命感あるギタリストのご登場だ。
私が今のところ見るに、今までの出場者と比べてもファイナルにいける可能性は十分にあり・・そしてなにより海外の玄人ギタリストにも評価されるほどのセンスを誇っています。
ただ、心配なのは・・・やっぱりどうしてもJack氏と比べられるところなんじゃないですかね
僕のブログが海外のギタリストに対し言いたい放題なのと同じで・・(このブログだけ)
海外の視聴者もJack氏の二番煎じと思われるのが忍びなくて仕方ない・・・
だからこそ!Ryuuta Sasakiさん! ・・・ファイナルに行ってそいつらを度肝抜かす演奏をかましてやってください!! そんな、
美しいメロディに 確実なテクニック披露するギタリスト 「Ryuuta Sasaki」・・要チェックだ!
Scream Idol Contest開催中! やあ、私だ
世界中の誰でもない私だ
君の大嫌いな事で有名のあの私だ
誰からも嫌われる男に選ばれた動画がこちら↓
ついに来た!新生Suicide SilenceのMV!! 前から新曲をチョコチョコアップしていた「
Suicide Silence 」。
そして今回!・・ついに所属する
「Nuclear Blast Records 」 からMusic Videoが届きました。
ちなみに前のMusic Videoでもある"You Only Live Once"は
3600万回 以上の最整数を誇っています。
・・楽曲最高、演出キレてる、ミッチ最後のMVってこともあるのか・・・それでもデスコアが3600万以上も再生って
頭おかしいレベル。 ・・いかに彼らがデスコアのカリスマと言われる所以が感じられます。
↑の動画は疾走するドラムとSuicideらしいギターの刻みからスタート。
その後にやってくる移籍してきた新Voの「
Eddie Hermida 」のミッチにも負けない強烈なスクリーム&グロウルをかましてきます。
楽曲展開は序盤の展開を基調としながらも、変化をつけながら進んでいきます
0:39~からはメインの展開となりそうなデスコアパートが待っています。・・・
サビメロとは言いにくいけどSuicideはこれでいい 楽曲が進むごとに過去のMusic Videoに負けじと映像も変化を表します。
前回が射撃場での血しぶき全開Videoだったのに対し、今回はエジプト遺跡のような場所でデスコアをやっているせいか・・・壁から
太っとい針が出てきたり 、
蛇がこんにちわ してきたりします。
映像は少し置いといて楽曲は後半ではさらに激しさを増すというより、壮大な感じになってきます
ギターソロは中盤辺りでありましたが、メロディック風味が少し増したような気がします。・・とはいってもSuicideらしい不安感漂うらしさあるソロですけどね
楽曲は最後辺りではブレイクダウンパートを続け、テンポがそのまま落ちながら終了といった重い仕様。
・・・・・
映像で出てきた謎のおっさんは触れないでね! 最後は・・・「
In loving....... 」・・・・・・・いかん、涙が出てくる・・・・
演奏中にメンバーが蛇に絡まれてましたね。
テレビとかでよく見る安全そうな大きな蛇から、ちょっとホントにヤバげな毒ありそうな小さな蛇まで・・・蛇尽くしでありました。
・・よく見ればタランチュラもいましたね・・・
あれ駄目です私ホント・・(震え声) 今回の楽曲って言うかNewアルバムの聴き所はなんといっても、新VoのEddieであるから・・彼のデスボイスが気に入れば今回のSuicide Silenceも安心だと思ってもらえれば良いんじゃないかのう
・・・前作はなんだか評判若干悪いっぽいのを昔Amazonで見たことあるけど、それはもう・・
過去のヤバすぎる2枚と比べてるからだよね 確かにそれの2枚と比べると見劣りしてしまう・・故に辛口のファンから今回のアルバムはどう評価がつくのか・・・
結構気になったりしてます
それにしてもMusic Video作った人!・・・・最後のアレは良かったよ
ミッチが最後に残した歌詞ってことを考えると・・・・・・・・う
僕達はあの甘いフェイスと極悪デスボイスのミッチを忘れない(確信) そんな、
新生デスコアバンド 「Suicide Silence」・・要チェックだ!
Scream Idol Contest開催中! エアコンをつけるとどうなる
涼しいけど肌寒い
だから扇風機で丁度いい
今回は開催中のGuitar Idol1回戦で、面白い人が現れたので記事にします
・・間髪いれずいこう
◇Juninho Nakagawa - Apocalipse
最初から最後まで全力!Juninho Nakagawa!! 「
Juninho Nakagawa 」って珍しい名前ですね。ブラジルに住んでるっぽいので、日本人とブラジル人のハーフですかね?
そのテクニックは基本、超絶的な速弾きとスイープなど・・・今や僕達が忘れてしまっていたものを呼び起こさせるようなテクニックを持っています。
↑の動画は怪しげなシンセからスタート。
そしてドラムの合図を皮切りに、メタリックな重い歪みのコードサウンドが炸裂する
・・この時は、ブラジル人ということもあり、ギターの感じから見ても「ロックスタイルの楽曲をやるのかな?」と、思いましたが・・大きく予想は裏切られ、ドギツイサウンドが僕達の鼓膜を押し込んできます。
本格的に曲が始まると、曲も本格的にメタルな楽曲で始まっていく
メタリックなリフを淡々と弾く姿と、ノリのいい動きで楽しみながらも思ったのが
ドラムが結構ドコドコいってる バスを「
ドコドコ 」とやることで曲に否応にも重さを加えているので、聴く分には最高のメタリックな演出を披露している。・・・多分ソフト音源だと思うけど
Aメロに入り込むと曲一旦テンポを落とす。・・それでも重いリフは続いていく
ここで初めてリードが登場するのだが、これが中々上手い具合に主張をしている完璧ともいえるリードサウンド。バックの痛烈なサウンドの歪みでかき消えるということはなさそうだ。
アームを持ちながらリードを弾くことによって、ここぞ!・・というところでアーミングによるビブラートを表現している。アームのビブラートは指のビブラートでは表現できないからね・・。
Aメロも後半に入るとドラムも激しくなりまたもやバスをドコドコ鳴らせる。ギターリードとドラムのドコドコが組み合わさった1:20~からの展開は正直熱いものがあった。
Bメロのようなものに入ってからは、
正直サビメロなのかと思うぐらいにギターのビブラートとか速弾きとか全力なのだけれども・・違うの? Juninho Nakagawa「・・・・・・・・・」 あっ、どうやら違うみたいです。
そして曲はやっとこさサビメロへ突入。1:45~からのその展開はまさに・・・・
メタルアンセム!! ドラムのバスは完全に一定のリズム路線に乗ったドコドコサウンドと重みのあるサウンドで演出し、ギターのバッキングサウンドは案外変わったことに弦飛ばしのコードサウンドの・・若干軽めのバッキングを奏でている。・・多分
そして肝心のリードはキャッチーとは中々言えないながらも、サビメロだと解るような展開のリードを披露。・・・
そして相変わらずの全力テクニック 速弾きやそのハモリなどは「
これもう、曲の後半でやるやつだろ・・ 」って思うぐらいに全力投球です。
・・何気にサビの全体的な感想として、キャッチーというよりスリリングって表現が近いかもしれません。「
ジョージ・リンチ 」みたいな・・・?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・違うか・・(自信無さげ)
曲はそのまま色々展開を繰返して、最後は壮大な雰囲気でチョーキングをかまし続けながら終了。(適ー当)
曲の後半半分ぐらいはJuninho氏の語りとなっています。・・・
正直どうでもいい(超失礼) でも今回の楽曲を聴いて私は前回大会のファイナリストである「
Frank Pearl 」さんを思い出しました。
彼も全力投球なテクニック、壮大な雰囲気を表した楽曲など・・今回のJuninho氏と共通点が結構あると思うのです
今ではギターキッズですら飽きられているような、速弾きやハモリなどを多用する楽曲ですが・・・耳に肥えた今だからこそこういう原点に立ち戻らなければならないのかもしれない・・
Frankさんだってそういうところが評価されてファイナルに行ったかもしれないしね。
そんなわけでJuninho氏!・・十分ファイナルにいける可能性あるよ!! そんな、熱いメロディと テクニックを披露するギタリスト 「Juninho Nakagawa」・・要チェックだ!
Scream Idol Contest開催中! 「何故Guitar Idol開催中に今日のインストをやるのか」
正直言えば、ピンと来るものに中々出会えない。
皆上手く工夫しているのは解るのだが、私の琴線に触れるかといえばそうでもない
・・・要するに気に入るのかどうかですよ
ジンクスも壊れてしまった男に選ばれた動画がこちら↓
やあ、Eric・・・って、マジかお前!美少女戦士か!? こんにちわ「
Eric Calderone 」さん。
・・・そんなに久しぶりでもないね 。
前回の"今日のインスト"でも記事されたEricさんがまたもや今日も記事にされます。(いい迷惑)
映画やドラマ音楽やアニメの有名な部類を"Meets Metal"して全世界の視聴者を楽しませているEricさんですが・・何と今回!Meets Metalしたのは・・
「美少女戦士セーラームーン 」のOP。 見たこと無い人は居たとしても"このOP自体は聴いたことがある人"ってのは多いと思う。
↑の動画は、まずギターの超絶スイープなどのテクニックからスタート。
そして入り込む・・・
あの懐かしいメロディ! シンセだけの美しいあのメロディに絡みこむ
メタルサウンド! 面白げな止めのフレーズを生かした展開にメインのメロが入り込む・・。
今回はどう料理してくれるのかと思えば・・中々どうして・・・
面白い 。
バリバリにメタルサウンドでかき鳴らすのかと思えば、結構原曲重視のメタルをやっている。・・まあ、元の原曲がそういうオマージュしにくいものがあるのかもしれないけど
Aメロに入っても展開と雰囲気は変わらず。・・まあ、そこも原曲通りといえばそうだけど・・元の原曲のファンの為に合わせてるのかと思えば泣けてくる仕様ですね・。
(←これを書いている人はたいしてセーラームーンはスキではありません) 曲はサビメロというかメインのメロディに戻ってくる。
しかし、イントロの展開とは若干違い・・サビメロ的な雰囲気を醸し出すためにドラムに変化をつけたり、ギターを16分リフで「
ズゾゾゾ 」とバッキングを奏でたりと・・違いを表しています。
1番が終われば・・・
こっからはEricさんの土俵だい!(無邪気) 雰囲気を若干変えてメロディラインに沿ったメタリックでキャッチーなソロを披露。タッピングやハモりメロディがてんこ盛りだ。
曲は後半では私も知らない曲の展開に入るのですが、これは原曲でもあるヤツなんですかね?(2:01~から)
そっからメインのOPのサビ前に戻すところは多少の強引さがありましたが、すんなり聴けます。
2:59~からはまたもや知らない展開・・・・・・・・・・・
悪かったな知らなくて!(子供) セーラームーンは昔スーファミで遊び倒したぐらいなんだよ!アニメは記憶の断片にしか残ってないんだよ! ・・・アホはほっといて説明すると、多分なんかのところで使われる曲なんだと思います。
中々、コミカルなメロディと展開ですが・・後半からはEricさんがオリジナルのメタルギターソロが入り込みます
ロック風味にも感じられるキャッチーでお約束的なリックのあるソロ・・うん最高だ。
最後はカッコよく合図を決めて終了。
(ラーメンマン!・・に聴こえる) またもや今回も最高でした。
でもいい加減に過去の色んな楽曲の含めて原曲側は、音楽的権利を認めるべきだよね
もうここまで来れば
海外ツアー行ってその国のドラマとかアニメのMeets Metalやるだけで金が取れるレベル ・・・いや、ホンマに。
まあ、それは色々難しいのかもしれないですが、今日も最高だったね!
「誰だい?彼にセーラームーンをMeets Metalしてほしいなんて呟いたやつは!?」
それにしても大して好きでもないセーラームーンだとはいえ、日本人の私より曲を知ってそうなこの人は本当に勉強家ですね・・・
そんなEricさんは近頃日本のアニメのOPが結構多い。
・・これはもしかしたら ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・
「あ、Ericさん。こっちサイドに来ます?(親切心)」 そんな、
古いアニメのOPも 完璧Meets Metalしてしますギタリスト 「Eric Calderone」・・要チェックだ!
Scream Idol Contest開催中! 日々の疲れが身体に木霊する
命の雄たけびぃ~
・・なんて歌だったかな?
一番な男に選ばれた動画がこちら↓
ドラマティックな展開が堪らない!Greg Russell & Ciaran Algar!! おっと、お主"今日のアイリッシュ"の説明をさせようとしたな?
その手には乗らん。我は口の硬い男として有名なのだ。(つまりクズ)
※動画を聴きながら↓の文章を読むことをおススメします。 あるところにお姫様がいました 一国のお姫様と婚約を結ぶために、各地から男達が集まりました たくさんのお婿さん候補に困ったお姫様は、大好きな演舞で一番上手い人と結婚しようと考えました 各々、お姫様の目を引くために演舞の練習をします 中には、お姫様と一緒に踊りたいと申し出るものもいました。 演舞当日、一人ひとり大きな部屋で周りが見守る中、演舞をこなしていきます お姫様はこれといったものが中々見られなく残念そうでしたが 皆がお姫様の為に踊ってくれるということで、気分は悪くありませんでした 演舞も後半に差し掛かった中、1人の男が手を上げました。 「姫様の近くで見てもらいたいのですがよろしいでしょうか?」 お姫様は男の申し出を呑み、自分の近くで演舞をすることを許します 男は姫様の近くで踊り始めます。今までの者よりはるかに上手いと誰もが息を飲むなか お姫様はそこで目が覚めました。 「・・・・・・・・・・・・」 お姫様は辺りを見渡して、何が起こったのか考えます そして一つの答えにたどり着きました 「あそこで自分も踊るのですね」・・と。 うわああああきめえええええええええええええええええええ!! 久しぶりにやろうと、6回目だろうと気持ち悪いことには変わりない。見た目も思考もクズでどうしようもないと、このような妄言を書いてしまうのですね・・・
そ、それよりちょっとあれを見てよ!(逸らし)
動画内のカッコよくアイリッシュ音楽を奏でる二人とは別に・・・・・・・
OH・・Grandfather 動画の隅で意気揚々と踊るおじいちゃんが面白すぎて、カメラの「
Peter Simmonds 」さんも思わずカメラを向けてしまっていますw
私にはこの2人の奏者ともう1人のメンバーがいるとするならば、このおじいちゃんしかいないと考えます。 というか・・・・
最後まで踊ってた!おじいちゃんすげぇ!(驚愕) そんな、
ドラマティックな展開を アイリッシュに組み込む二人組み 「Greg Russell & Ciaran Algar」・・要チェックだ!