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Guitar Idol ギターアイドル 非公式ファンサイト

ようこそ! ここはインターネット上で行われるギタリスト達による世界大会「Guiter Idol」の非公式サイトです。 それ以外にもメタルミュージックやギタリストなどを紹介していくブログでもあります。

【Guitar Idol 8】Vladimir Maisiuk - High In The Sky【1回戦】


2017年アルバムランキング発表中!

Guitar Idol 8が開催決定!?

Sumerian Vocal Auditionの優勝者が決定!!







「今年に入ってから一度も先生の記事してない・・」

「そろそろ寂しさで死んでるかもしれんな」




Guitar Idolの常連ギタリスト!Vladimir Maisiuk!!

「私は知らない方だよ」

「私は知っている人だよ。この人は「Vladimir Maisiuk」さんというギタリストで、恐らく第3回辺りのGuitar Idolから現在まで皆勤で出場されている人で、Ibanezのギターを携えながらも優しい雰囲気のインストを弾くギタリストだよ」


↑の動画の見どころ


「最初はシンセの導入から、静かに入ってくるギター・・・見た目とかギター見てると激しいの弾きそうだけど本当に優しい感じだね」

「大方予想通りの雰囲気の楽曲という感じだ。0:19~からリードが本格的に入って楽曲が始まるが、メインのリードメロディも歪みを抑え気味にして雰囲気を壊さず、プリングやスライドで淡白なサウンドを上手く表情のあるメロディに仕上げている

「0:52~からサビメロって感じだね。バッキングが力強くなってリードもキャッチーな場面だけど、優しい雰囲気がまだ壊れていないように感じるのはすごい?」

「分厚いディストーションギターが入ったりしてくるわけではないからな。アコースティックギターが入り込みドラムのシンバルが多用されることで、ここまでの優しい雰囲気からしてみれば十分に分厚いバッキングに感じられるのだろう・・・そして肝心のメロディも一つ一つのメロディを大事にしたような弾き方で染みるように聴く側に伝わってくるな

「2:17~からコーラスみたいなのが入ってくるね」

「優しい雰囲気に幻想的な壮大感をプラスさせた感じになるな。リードメロディもサビメロから引き継いでボリュームマックスにしているから伸びのある力強いリードになっている」

「3:31~からソロって感じだね。アーミングとかも出てきてやっと弾きまくっているって感じで好き」

「しかしスケールはあくまでもバッキングに沿った形のメロディ配分であり、行き過ぎたロッカーみたいなソロにはならないね。・・ここまで来て今更何だが、Vladimirさんのこの曲はどことなく昔の「Joe Satriani」みたいな感じ・・・?どうも上手い例えが見つからないな・・」





曲はそんな感じで進んで終了。(てきとう)























「耳の肥えた私のような女子高生には丁度いい楽曲だ」

「ウワ、腹立つ・・」

「でもテクニカルというより聴かせる系のギタリストって感じはすごく伝わったよ♪」

「途中からのソロを見ても本当は超絶系の速いテクニックを持っていそうなのに、あえてこういう系の楽曲を好んでやる姿勢だけで十分な個性を感じるだろう?以前のGuitar Idolでは、カラフルなIbanezのRGを携えながらどんなピロピロ系を弾くのかと思えば、Steve Vaiの"For The Love Of God"の最初のメロディのようなリードを淡々と弾くから驚いたものだよ

「というか何で結構映像クオリティとか演奏スキルも高そうなのにまだファイナル行ってないの?」

「その時その時のファイナルのレベルが高かったり、やはり見栄えとしてもテクニカルな要素は大きな武器になるからそういった面で上手くいかないのかもしれないね。私としては是非ファイナルに行ってもらいたいのだが」

「今回はいけそう?」

いける!!

「ほう」



そんな、優しい雰囲気は曲げないギタリスト「Vladimir Maisiuk」・・要チェックだ!
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【Guitar Idol 8】TeTae Teerawat - Flying Away【1回戦】


2017年アルバムランキング発表中!

Guitar Idol 8が開催決定!?

Sumerian Vocal Auditionの優勝者が決定!!







Guitar Idol 8の期間がまた変わっている気が・・・」

「まあいいか、修正しました」

◆修正後ページ◆




これぞロックギターインストの王道!・・・本当にッ!TeTae Teerawat!!

「王道とは難しい道のりなんだよ」

「このギタリストは「TeTae Teerawat」さん。タイのギタリストで、毎日のようにYoutubeに動画をコンスタントにアップしていることもあるのか、登録者数が5万人を超える・・このタイプでは結構すごい登録者数のギタリストだ。勿論初見である」


↑の動画の見どころ。


ああっ!導入からいきなりロックじゃぁ!

「力強くプリングしながらの移動するコードが熱いな。トーンもよくありそうなマーシャルっぽいディストーション・・ギターのフェンダーのメイプル指板など・・・ベタなのが好きな人には堪らない要素がいっぱいだ

「0:26~からAメロ・・・これもよくある感じだね。嫌いじゃないけど」

「ああ、これが良いんだ。まさに王道ギターインストのようなメロディのリードだが、もっと言えば序盤からのバッキングから何もエフェクト自体は変わっていないので、まさに男のサウンドメイキングって感じだな。チョーキングでは親指を指板上まで見えるほどの握り込みや、主に人差し指・中指・薬指の3つを基本としたペンタトニックスタイルのスケールがまさにロックだ」

「0:51~からがサビメロかな?サビメロっぽい感じじゃないけど」

「ある意味サビメロ前のBメロの様な雰囲気のメロディだが、この後また序盤のバッキングに戻ってしまうので聴かせどころとしては間違いないだろうね。ドラムのリズムも楽し気でこの開放するような展開はライブだと盛り上がるだろうな・・

「2:12~からやっと静かになって、やっとちょっとリードを聴かせる感じになるね」

意外にもここでのソロメロディがただがむしゃらに弾いているアドリブのソロっぽくなく、ちゃんとメロディと弾き方を考えているタイプのメロディだな。ストラトのフロントピックアップにスイッチして太くクリアでどこか繊細なトーンを弾いている感じがする・・・ここまでのロック色満載のメロディのギャップのせいかもしれないが・・・」

そして2:53~からのソロメロディが今まで以上に弾きまくりで熱い!

「ここのソロで今まで以上に高速レガートフレーズやスイープを披露しているのだが、どれもメロディ・トーン共にがむしゃらで弾いているようで汚くないリードであり・・一つ一つのスケールの組み立て方などしっかりと整理している印象だ。ただ熱いだけじゃなく冷静さも兼ね備えた要素も垣間見える良いソロだ・・





曲はそんな感じで進んで終了。(てきとう)























「王道で熱くて・・・ベタだけどカッコいい。日本人の方?」

「冒頭でタイの人と説明しましたが・・」

「ゴメンゴメン」 

「タイって言うと「Jack Thammaratさんもタイ出身だよね」 ※2018/2/4修正

「あの地帯のギタリストのセンスの良さは何なんだろうな」 ※2018/2/4修正

「それにしても楽曲を聴いて感じた、↑でも記載した"熱さ全開かと思えば冷静さも兼ね備え持つギタリスト"ってのは自分で言いながらも強く感じたね。このタイプのギターインストをやる人も大分少ないだろうし、大きな個性だと思う」

「私はこういう曲ってライブで聴くと楽しそうだな~」

「うんうん」

「一度タイ出身のギターインストをやる人達で日本でライブを・・・」 ※2018/2/4修正

「もう少し日本でも認知度が上がればいけないこともないかもね」 ※2018/2/4修正




そんな、熱いメロディだけではないギタリスト「TeTae Teerawat」・・要チェックだ!

【Guitar Idol 8】Nick Johnson - Yeah, But Where's the Melody?【1回戦】

2017年アルバムランキング発表中!

Guitar Idol 8が開催決定!?

Sumerian Vocal Auditionの優勝者が決定!!







「あけましておめでとうございます」

「おう」




あれ・・?どこかで見覚えが・・・とにかくお洒落な空間が上手いNick Johnson!!

「ちゃんと"あけまして~"で返さないと」

「いや、それより色々と突っ込みたいところが多すぎて・・・まずこのギタリストは「Nick Johnson」さん。恐らく初見ではないよ」


↑の動画の見どころ


「アコギだね・・・なんだかハイクオリティなPV感」

「まずそこから指摘するとして、この人は恐らく以前にCandyrat Recordsというソロギター系のギタリストの猛者が集まるレコード会社でも動画をアップされていたと思うんだ。即ち、Candyratで動画がアップ出来るほどの実力者だということが分かる。後この人は"Nick Johnson"さんだからね。「Nick Johnston」さんじゃないからね。ちなみに、最初の展開は人形劇のようなテンポの優しいようなそうでないような雰囲気から始まるね」

「0:33~から激しいスラップのソロギターが入ってくるね。テンポは変わんないけどファンキーで熱い!

繊細な単音を響かせるというよりはコードの響きをスラップの中に織り交ぜてくるという感じだな。でも途中から一弦一弦響かせる哀愁ある弾き方もしたりして、ダーティーでお洒落な空間を演出しているね。ただ一つの要素で魅せないところが粋だ」

「1:02~からのメロディがすごい好き。サビメロなのかな・・・?急にメロディが染みてくる感じ♪」

「恐らくサビメロであっていると思うけど、それまでのサビメロのフリが全くない状態でこのメロディラインに突入しているからそう感じるのかもしれないな。大人の哀愁ある雰囲気が一気にここでブワッと広がるという感じだ・・・哀愁の中に悲しい情緒的なメロディもあってすごい胸に染みる。これは奏法とメロディの構築具合が素晴らしく嚙み合った素晴らしいサビメロだな

「2:18~からのタッピングがまたこれまでとは違った繊細な感じだね・・」

「自然と静かな雰囲気になるのが良くて、君の言う通り繊細なタッピングがここまでのギャップもあってすごい心地よいメロディだね」

「3:32~この辺りから徐々に静かになっていって」

「3:45~この辺から徐々に盛り上がっていって・・・

3:58~からコードメロディだけで聴かせる展開が最高だね!

緩急を使い分けているな・・この3:58~からのパートは多くの手数というよりギターをかき鳴らしているような感じだけど、ここまでの溜めパートも合ってすごい体中に響くような情緒的なメロディが爆発してて・・・とにかく堪らないな」




曲はそんな感じで進んで終了。(てきとう)



























「控えめに言っても良かった」

「まさにCandyratで動画をアップされているだけあるな」

「というかこんなほぼプロっぽい人が出場してもいいの?」

「Guitar Idolの規約ではどんな人でも出場できるとなっているから問題ないんじゃないか?これまで記事にしてきたギタリストだってアルバムやEPリリースして生業としている人も何人かいたし・・」

「へー」

「そりゃあまあ・・「Steve Vai」や「Yngwie Malmsteen」とか出場したら大事になるだろうけどね」

「それは・・・私のような花蓮無垢な女子高生が出場してもOKだということだよね?」

「いいよ。応援するよ」

「冗談じゃん・・・」




そんな、雰囲気を操るギタリスト「Nick Johnson」・・要チェックだ!

【4~1位】去年購入したアルバムランキング【2017年】

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「ここからは4位~1位です。15位~10位また9位~5位はこちら↓」

- 15位~10位 -

- 9位~5位 -






























【4位】RIGHTEOUS VENDETTA - Cursed

1曲目のマッチョな楽曲だけじゃない!?むしろ情熱的に叫ぶクリーンボイスとハイクオリティなメタルコアが最高に男臭くて堪らない!!

「このバンドは知らなかったのですが、購入を決定したのは1曲目の"War Is Killing Us All"を聴いた時です。(- その時の記事 -)ヘッドバンキングが自然と出てしまうようなリズムのバッキングに、ハードコアなデスボイスのみのまさに男らしさ満載のマッチョな楽曲が最高に琴線に触れたのです。
しかし購入し、開けてみるとびっくり・・・・・むしろクリーンボイスがほとんどだと!?

ガチのメタラーだとガックリする事実かもしれませんが、むしろこのパワフルに叫びまくっているクリーンボイスが最高に男臭くて堪らないんだ!
楽曲構成自体は基本パワフルなハードコアのようだが、ストリングスやシンセも絶妙に絡ませていて全体的に高品質なメタルコア的な部分もある。私は以前、2014年のアルバムランキングで同じ順位で「Buried In Verona」というバンドを選んでいました、そのバンドも似たような激情系の熱いメタルコアをやるバンドだったのですがそのバンドよりもスマートに綺麗に楽曲は仕上げている印象があります。
そして肝心のクリーンボイスですが、基本サビメロはきちんとサビメロ仕様にキャッチーに仕上げているところが好印象で4・5曲目のサビメロ後半の盛り上げ方なども最高にアドレナリンが上がります・・・
そしてこのクリーンボイスのボーカルはただ叫ぶだけではなく、ファルセットなどの繊細な歌唱法も取り入れており、この作品全体で密かに感じる情緒系の雰囲気を上手く聴き手に与える良い要因にもなっています。パワフルな楽曲のサビメロに違和感なくサッと入れるところは「おぉ・・」って思ってしまいます。
他にもハードロックのような雰囲気の楽曲もあったり、ただのヘヴィなハードコア/メタルコアな作品かと思えばよく作りこまれてあり、キャッチーなメタルコア好きは間違いなくハマり込む作品で・・・2017年の当ブログナンバー1のメタルアルバムといっても間違いないでしょう。

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【3位】Intervals - The Way Forward

本当に・・本当に何でこんなにも期待に応えてくれるんだ!!ポストDjent系ギタリストAaron Marshallの作曲センス、メロディセンスは本当に最高すぎるとしか言いようがない!!

INTERVALSという毎回のように神アルバムをリリースするこの男、Aaron Marshall・・・恐ろしい男なのだ。
前作は久々にインストに戻ってきた1発目のアルバムだったが、従来のキャッチーなDjent路線をさらに進化させ、近年流行りの「CHON」や「Covet」がやるようなポストDjent系のスタイルへ変わった衝撃の作品だったが・・・べらぼうに素晴らしかった。
そして約2年ぶりにまた12月にNewアルバムがリリースされるということで、その日深夜にすぐに購入・・ダウンロードした。やっぱり最高としか言えないのは何故なんだろう・・・。
全体的な雰囲気は前作の"The Shape of Colour"のスタイルや雰囲気を引き継いでいるが、今作では大きく新たな要素としてシンセリードが登場する。よくメタルバンドがシンセをフューチャーして元のメタルな部分が薄れてしまうという・・ありがちなケースがあるが、Intervalsの場合はシンセリードをギターリードと一緒に弾いたりするという部分が多い。ただバックに電子系のシンセを挿入するのではなくて、Intervalsのいつもの楽曲の下地にシンセリードのみが大きく出てくるようになったという印象でもある。
そして・・・相変わらずの・・・・・このメロディセンス。っていうかフレーズセンス。

Intervalsのギタースケールは1小節最後まで構築したメロディで埋めつくすというタイプの印象である・・・よく色んなジャンルの楽曲で次のパートに移行する時ちょっとした変則的な間、または何もない無音だったりすることがあるが・・・Intervalsは最後まで次の展開へと最高の形でバトンを繋ぐメロディを紡ぎ続ける。それは今作でも全く同じ・・・これが、ここまで綺麗で、違和感なく、そしてメロディセンスと優れたギタリストはほぼ居ないと言ってもいいと思う。
今作の個人的キラーチューンは1曲目の"Touch and GO"、2曲目の"Impulsvely Responsible"6曲目"Rubicon Artist"という感じで、個人的には「1曲目2曲目と連続で来たかッ!!」って感じだったね。6曲目のRubicon Artistは今作の中でも特にテンポが速くそれでいてメロディのシュレッドもかなり速い楽曲だが、とにかく後半の3:27~からの感情が爆発するような美しいメロディの羅列・・・堪らない。ここでは何度か指摘したシンセリードも出てきており、Aaronのリードと最高の形でフュージョンしている・・・当初はかなりキャッチーすぎて少し敬遠してたが、やっぱりこのメロディには逆らえなかったよ・・・・・
個人的には3位~1位は結構迷って、2位と3位のこの作品はほとんど差が無いと思ってもらっても大丈夫だろう。まさにIntervalsやギターインスト好きは絶対に損はしない素晴らしいアルバムである。

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【2位】Sithu Aye - Senpai EP II: The Noticing

待望のSenpaiシリーズの続編!5曲全曲の全てがシングル級に超キャッチーで外れが無い!アニメ好きプログレ好きのSithu Ayeでしか出来ない描けない世界観が素晴らしい!!

「Sithu Ayeさんの作品は以前Senpaiというアルバムを購入したことがある。どうやら日本のアニメが好きということもあり、それをイメージしたSithu Ayeさん流のギターインスト・・もといメタル楽曲だったのだが、すごいキャッチーだった。まさに日本のJ-POPやアニソンの空間をイメージしたレベルのキャッチー具合だ。3曲しか無かったが曲名にアニメ的なセリフのタイトルを入れたり、ジャケットを自身で描いてしまったりと・・・色々話題になった作品だった。
そんなSenpaiシリーズの続編ということで購入せずにはいられない・・・そして感じる・・・この作品進化してる!?
前作で最も、キャッチー以外で強く感じたこととして、音量が相当でかかったこと。単純な理由かもしれないが各楽器共の音量などのミキシングがまだ少し甘く感じられた。あれはあれで良いんだけどね
そのミキシングがバッチリで、まさにトップレベルのバンドやギタリストのサウンドクオリティに進化している・・・これがこのアルバムで特に嬉しかった点である。
後、全体的に主張したいのがピアノサウンドがバリ上手すぎる!
Sithu Ayeさんはどうなんだろうか・・?実際に弾いているのか、打ち込みで入力しているだけなのか、それとも他者に弾いてもらっているのか・・・何れにせよ、ピアノソロやピアノのみのイントロからの導入など、ピアノをフューチャーした部分が数多く存在するが、それが色んなバンドやギタリストのあくまでサブ的な完成度のメロディとは違う、本当に美しく・・まさにアニメでありそうな綺麗な旋律ばかりなのだ。

1曲目のSummer Break!は悲し気なピアノイントロからの楽し気な雰囲気へと一転する楽曲
2曲目のIt's the Second Season, so We Need a New Character After All!は普遍的ながらもどこかノッてしまうリズムが良い楽曲
3曲目のA Rival Appears!はまさにメタルバラードという具合に激しく悲しいメロディを奏でる楽曲
4曲目のThe Noticing!は前作の楽曲のフレーズも飛び出す最も弾きまくりで激しい楽曲
5曲目のAnime as Leaders (The Woven Weeab)はまさにタイトルにちなんだ雰囲気を出すためのバッキングが特徴の楽曲

5曲だけということもあるが全く捨て曲は無い・・・全てがシングル級の存在感を持つ作品となっている
そしてSithu AyeさんはこのSenpaiシリーズに登場する二次元キャラの漫画まで描いてしまったようで、彼の音楽自体のファンは相当色々と困惑しているように見えるな(笑)
しかし、ここまでの音楽がありキャラまで描いてしまっているのだから、マニアックなのが好きな人や会社がアニメ化しても・・・さすがに難しいだろうか?
とにかく素晴らしくキャッチーなメロディとピアノサウンドにシンセと・・・全てが爽快なこの作品は音楽単体としても間違いなくおススメできる作品だ。

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そして2017年の第1位は・・






























【1位】Arch Echo - Arch Echo

そうだ・・・彼らこそがDjent界のドリーム・シアターだ!圧倒的演奏力の各楽器陣と、思わず拍手してしまいそうなほどの楽曲の完成度を作り上げるバンドの衝撃のデビュー作が2017年の第1位にふさわしい!!

「2位と3位は迷ったが・・・1位のこのArch Echoはあまり迷わなかったよ。それほどの完成度だ
このアルバムはこのバンドのデビュー作であるが、それぞれの各楽器陣がそれぞれその界隈の実力者だそうであり、このブログでも記事にしたことがある。(- 当時の記事 -
とにかくこのバンドについてに一つ簡単に説明できることがある。それがDjent版のDreat Theaterと言われていることだ。
各所で言われているというわけではないが、誰かがYoutube上でそう評していたのを見てすごい分かりやすい説明だと思った。ドリムシのような超人的な演奏スキルに圧倒的世界観と楽曲の完成度・・・まさにそれがDjentになっていると考えれば分かりやすい。
だがこのバンドは演奏スキルや楽曲の完成度以外にもメロディのキャッチー具合も色々と群を抜いている。

↑の楽曲は今年出会った色んな楽曲の中でもNo.1とも言えるほど好きな楽曲で、聴いてもらえれば分かるが序盤の爽快な景色を思い浮かべてしまいそうなピアノイントロに、きっちりとヘヴィでプログレッシブなバンドサウンドが入り込む。2:03~からのキーボードとリードギターが掛け合いで弾いたり、ハモったりする部分は自然と握り拳を作りアドレナリンが上がってしまいそうなほどキャッチーでメロディックなパートだ。
この楽曲だけでもバカテクだがメロディが非常に綺麗で、豊富で、何より本当にキャッチーな楽曲だということが分かる。ただバカテクバンドがそのテクニックを見せつけているだけではないのだ。

↑の楽曲はアルバム3曲目の"Hip Dipper"という楽曲で、序盤の展開から分かるこの思わずノッてしまいそうにほどファンキーな展開。
ただこの楽曲は序盤はキーボードの軽快なキーフレーズが楽しい楽曲でもあるが、後半に近づくにつれ段々と激しくなっていく・・・いったん静かになったと思ったら、徐々に盛り上がっていき、鳥肌が立ってしまいそうになる2:21~からの展開。その後の激しさと軽快さを合わせたまま進むリードギターとキーボードのソロ・・・ここでもギターとキーボードのソロだ!
このバンドは大好きな「Children Of Bodom」とアレキシとヤンネに並ぶほど楽曲の中で弾きまくっている・・・ただ純粋にピロピロメロディが好きな人にもお勧めができるだろう。・・昔の私みたいに

このバンドはギター以上にキーボードの存在感が非常に大きい。ただ打ち込みで入れる昨今のDTMギタリストやバンドとは違う、クオリティとスキルのメロディが脳内に流れ込みその美しい響きに酔いしれる中ギターの旋律が負けじと"歌う"・・・ベースは楽曲を盤石のものにするために囲う・・・ドラムは強烈な一瞬のフィルやプログレッシブな空間を作り上げるリズムを叩く・・・・・まさに全員が主役なのだ。

「まさに芸術的でありながら、キャッチーなメロディと超絶なスキル・・各楽器陣のサウンドが素晴らしい、このArch Echoのデビューアルバムこそが当ブログの2017年のNo.1だ!!

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「以上が2017年のアルバムランキングでした」

「なるほどですね・・・1位のバンドは確かにすさまじいレベルのバンドだというのは聴いてすぐに分かります。このバンドにデスVoが入ったらどうなるのでしょう♪」

「やめろ。Arch Echoはきっとインストだから良いんだ」

「私は4位のバンドなんて楽曲だけで相当優れてるんだから、いっその事インストにしたらいいと思うね」

「はっ?私の説明聞いてました・・?あの激情ボイスを無くすなんてありえないですよ?」

「まぁまぁ二人とも」

「私はメタルとインストどっちもレベルの高い1年だったと思うよ」

「まあ、確かにやれることはやりつくした業界かと思えば、まだまだ良作品、良バンドが出続ける世界だなメタルは」

「確かに私もちょっと言いすぎました。インストなのにここまでの多種多様な世界があるなんて・・・正直驚きですね」

「うんうん」

「よし、仲直り代でまたNAMMでギター買ってね💖」

「ふざけんな!」






※個人的感想のランキングです。




そんな、2017年の音楽・・要チェックだ!

【9~5位】去年購入したアルバムランキング【2017年】




「ここから9位~5位です。15位~10位また4位~1位はこちら↓」

- 15位~10位 -

- 4位~1位 -


































【9位】Andy James - Exodus

ついに待ちに待ったメタルギターインスト界のトップランナー!安定した作風とクオリティに脱帽の出来!!

「ついに・・ついにメタルギターインスト界で頂点クラスのメロディセンスとテクニックを持つAndy Jams氏がNewアルバムをリリースするということで、5月にリリースされてすぐに購入した。Andyさんは現在ではJamtrack Centralの凄腕ギタリストの中では、メタルギタリストとして確固たる地位と人気を博しているのだが、最後にリリースされた作品が4年前というほどのスパンが空いていおり、その間に様々な才能あるAndyさんと同種のギタリストやバンドが登場してきて、さて・・まだその中でも私自身の中でのランクが変わっているのではないかと思いきや・・・そんなことはなかった。
Andyさんを語る上で外せない、そのメロディセンス。速弾きやスキッピングにチョーキング、タッピングなどの技巧派なスキルも本当にバランスよく楽曲に織り交ぜその抜群のメロディセンスで聴き手の心を一気に掴むその音楽性は全く変わっていない。
前作のEPの時よりサウンドクオリティは特に変わったという印象は無いが、バッキングのサウンドがよりスマートになり、リードメロディの音量というか・・存在感が少し抑え気味になった気がする。
個人的にはもっと速い楽曲が多くてもよかったように感じたが、今回のアルバムはミドルテンポの楽曲が多めの印象だ・・それでも最高なんだけどね。
兎にも角にも、色んなメタルギタリストやバンドが出てきてもやっぱりこの人すげぇという印象が揺るがないのは真の一流メタルギタリストだという理由に他ならない。

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【8位】Monster Ceilidh Band - Mutation

実は2017年はメタルよりギターよりアイリッシュ系ばかり聴いていた!?どこか哀愁のある情緒メロディが本当に堪らない!!

「いくら"メタル"と"ギターインスト"で分けていたって飽きは来ちゃう時もあって・・そんな時アイリッシュ系ケルト系フォーク系の名曲をいっぱい入れたオリジナルアルバムを作ろう!って思っちゃたんだ。
名ホイッスル奏者である「Brian Finnegan」さんや「John McSherry」さん・・有名フォークバンドである「RURA」や「Flook」などの有名曲を入れたんだけど・・・これが滅茶苦茶良くてヤバかった。
数カ月わたって自分で作ったオリジナルアルバムに酔いしれている中、その楽曲の中にこのMonster Ceilidh Bandもあって、どうやら今年アルバムをリリースしているようなのでせっかくだから購入してみたのだけど・・これがまたヤバかった。
この人達はもっと酒場というか愉快なパーティー上でダンスと共に踊るような楽曲を演奏しているイメージがあるのだけど、このアルバムの1曲目の"Venus"はそんな印象を良い意味で吹っ飛ばしてくれたよ。フィドルやアコーディオンのゆっくりとした穏やかな旋律からのゆっくりとした盛り上がり・・・そして最後に美しくその滾りをば爆発させるかのような展開・・まさに拍手の出来だよ。
個人的には4曲目の"Reasoning"は今年聴いてきたメタルやギターインストとか全てひっくるめてトップレベルで素晴らしい楽曲だと思う。特別に大きな要素もない簡素な楽曲といえばそうなんだけど、フィドルやアコーディオンの旋律が楽し気なのに哀愁があって情緒があって・・・後半のシンセが絡んでくるとこなんて涙が出そうになるんだよ・・・何でだろうね?

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【7位】Angel Vivaldi - Synapse

多くのリスナーが一番求める期待に答えてくれた!メロディ、クオリティ共に現時点最高傑作と言える傑作アルバム!!

「Angel Vivaldiさんの押すべき特徴としては、チョーキングやビブラートよりも、同じメロディフレーズを繰り返すスタイルが特筆すべき点だろう。前作は大きな物語に入り込むような壮大な雰囲気の中、リードメロディを歌うように響かせる今までにはあまりなかった要素が感じられたが・・・正直に言えば"Acid Reign"のような楽曲の、スリリングでワクワクしながらフレーズセンスを聴かせるようなスタイルが一番好きだった。
そんな要素を今作ではAngel Vivaldiさんは前面に押し出してくれた!さすがだ・・!だってエンジェルなのだぞ・・?
アルバム全体的には前作よりアップテンポの楽曲が増し、サウンドクオリティもリードギター以外にもバックギターにドラム、ベースなど・・ますます普通のイカすメタルコアバンドとしても通用しそうなヘヴィで力強いバッキングに進化している。
そして肝心のフレーズだが色んな楽曲の随所で確認できる。個人的には「All That Remains」のギタリスト"Oli Herbert"氏がゲストソロで参加した"Dopamine"がらしさ全開の楽曲だと感じる。やっぱりアップテンポの楽曲が映えるよAngel Vivaldiさんは・・
繰り返しフレーズばかり特筆しているが、今作では歌うギター楽曲の精度・・・即ちクオリティも格段に上がっている。↑の楽曲は今までにあまり無かった楽曲だが今作では特に好きな楽曲だ。
まさに自分の真骨頂を見つめ直し、新しい要素も違和感なく混ぜこむ今作は・・・現時点での最高傑作であり、自信を持ってお勧めできる作品だと思う!
ギター弾きながらダンスしてる・・・ッ!?

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【6位】Cameron Allen - Ex Nihilo

ギターアイドル4のファイナリストが放つ新譜!上質なジャズ・ロック・フュージョンだけでは計り知れないメロディセンス!!

「Cameron AllenさんはGuitar Idol 4以外にも確か・・Next BendNote Talentというオンラインギターコンテストでも優勝していた実力者である。だからGuitar Idol 4でファイナリストになった時もそこまで驚かなかったし、こんな相当な実力者であるCameronさんが新譜を出すだなんて・・・・購入せずにはいられなかった。
アルバム全体を聴いて感じるのは非常に良質だということ。
アルバムの中にはロック的なメロディを加えている曲もあるが、ジャズ・フュージョン系のスタイルを全体的に一環として貫いているのは素晴らしいと思った。ロックやメタルの作品ばかり聴いているとこういうスタイルが非常に新鮮に感じるからね。
アルバムの中では1曲目の"Artifact"と3曲目の"Escape Plan"がお勧めで、Artifactは静かなクリーンギターの指引きコードの始まりから、上品にハイフレットへと移行していくメインメロが気持ちいい楽曲で・・・Escape Planは中々プログレッシブなこのアルバムの中でも激しめの楽曲だが、サビメロが思ったよりもストレートにチョーキングやメロディを伝えてくるメロディで・・そのギャップがまた良い。
他にも序盤のテンションの高いピアノソロとその後のリードギターが安定している"Emerald Towers"のような楽曲もあり・・・安定している。本当にメロディが充実している。
Cameronさんはフルピッキング系の・・少し粗さを感じるギタリストかと思っていたけどそんな印象を吹っ飛ばしてくれるほどの楽曲センスに溢れたアルバムになっている。

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【5位】Claudio Petrick - The Seed of Life

これは大作映画のサウンドトラックか・・!?圧倒的迫力のバッキングなのにギターインストとしての満足感も兼ね備えた驚異のアルバム!!

「Claudio Petrickさんは私の認識ではJamtrack Centralでも教則ビデオを出している実力者であり、ジャム時の流れるようなサムピッキング交えた弦移動のテクニックが素晴らしいギタリストのイメージ・・・後、艶やかすぎるギターリードのトーンとか。
そして・・ついにリリースされたフルアルバム作品・・・・なんだこのSF大作のような世界観は!?
ちらちらとティーザー楽曲みたいなのを聴いていて予想はしていたが、Claudioさんはこういった壮大な雰囲気の楽曲制作を得意としているようで、それにギターインストを混ぜ込んだような具合である・・・その出来がすごいってもんじゃない。
2、4、6曲目辺りのバラード曲を聴いていれば感じるかもしれないが、リードギターが泣きまくっている。チョーキングやハーモニクスにビブラートなどの感情的表現要素を限界まで表現したらこんなトーンになるのだろうか・・・恐らくそれに加えて音作りが到底真似できない具合に拘っているのだとも思う。バカテク系のスキルも持ち合わせているのに、シンプルに弾くトーンだけでもすさまじいって・・・恐ろしい。
個人的おススメは3曲目の"Joy of Perspective"という楽曲で、このアルバムの中でも特に明るい楽曲だが、ミュージカル映画のラスト大団円を迎えた映画のようなストリングスにギターインストのメロディが加わる・・・っていう、もう自分で説明しててワクワクしてくるような楽曲なのだ。サビメロの鳥肌が立つ感じは今でも感じられるすごい要素なのだ。
上記でも書いたがバカテク要素もあり、リードギター単体のトーンも良い、メロディも充実している・・・・・迷った挙句こんな順位になっているが、全く今年のベスト1でも構わない出来の作品である。

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「といった9位~5位まででした。」


- 4位~1位 -

- 15位~10位 -

【15~10位】去年購入したアルバムランキング【2017年】


あけましておめでとうございます!!





「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・誰や?」

「私ですよ!最近見ないからって忘れたのですか!?」

「先生久しぶり♪」

「声がでかいよ。声がでかいよ・・・」

「何で2回言うのですか・・・あなた方がギターの記事ばっかり最近してるから、出番が無いのですよ・・」

「それより、今回も去年のアルバムのランキングを発表します。お二方とも、2017年はどんな1年でしたか?」

「ちなみにメタル界というか、音楽界では「Linkin Park」のチェスター・ベニントンや「AC/DC」のマルコム・ヤング・・など、大物ミュージシャンの訃報が悲しいことに多い印象でした」

「ギター界は有名ギタリストやバンドがこぞってリリースし、遅くなって現在も開催中のGuitar Idol 8などのイベントもあって充実していたな」

「特にない」

「・・・・・・」

「それでいつもは10位~1位と発表するのですが、今回は"15位~1位"までの15作品を発表します」







15位~10位がこちら!!


























【15位】プリンセス・プリンスパル オリジナルサウンドトラック - Sound of Foggy London

一流作曲家による"スチームパンク×ロンドン"の世界観を存分に堪能できる濃厚な2枚組!!

「まずこのアニメの「プリンセス・プリンシパル」っていうのがすごく面白くて、アニメに惹かれてサントラを買うっていうのが「ガールズ&パンツァー」以来だったよ。このサントラの作曲家の「梶浦由記」さんは"魔法少女まどかマギカ"や"Fate/Zero"にソードアート・オンライン"などのその年を代表するようなアニメの音楽に携わっている一流の音楽家で、引き込まれるような美しいシンセやピアノサウンド、コーラスが特徴だと勝手に思ってます。
この作品はDisc1はプリプリの世界観を堪能できるようなどことなく不安気で優雅な印象で、Disc2は少しスリリングでDisc1より明るい感じの印象だね。サントラ自体をあまり購入することが少ないからこんな順位になってるけど、クオリティ自体は間違いなくアニメという枠に収まりきらない1級品であるのは間違いないね。
「ちなみにDisc2の4曲目にある"why should we be apart?"はアニメ10話の遊園地のシーンを思い出して泣きそうになるよ・・」

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【14位】ALL BUT ONE - Square One

メロディックにピロピロなメタルコアに、浮遊感あるオールクリーンボイスが聴きやすくて堪らない!!

「このバンドのPVをYoutubeで視聴した時、とてもギターメロディが豊かでキャッチーな歌メロがストレートに脳にパンチしてくるような印象でした。元「ALESTORM」や「HEAVEN SHALL BURN」などの有名バンドのミュージシャンが集まって出来たバンドであり、これがデビュー作らしいですが、実力者が集まって出来た作品なので一定したクオリティが堪能できます。
大きな特徴はオールクリーンボイスのボーカル。エコーを常にエフェクトとしてボーカルにかけてあり、どの楽曲でも存在感あるちょっとしたポップス的な雰囲気な要素も感じられる現代的なボーカルです。そしてオールクリーンだとあまりメタラーには疎遠されるかもしれないですが、楽曲が結構ヘヴィに作られているのです
スマートにミックスされたギターサウンドというよりディストーションを強めにかけた力強いバッキングと、テンポよく叩き続けるドラムなど・・メタラーも納得するような楽曲群になっていると思います。個人的には1番最後の"Serenity"がキラーチューンですが、基本的に似た楽曲が多いのでこんな順位になっていますね。
モダンなメタルは数多くありますが、ギター、メタルコア、クリーンボーカルなどの要素をここまで上手くまとめ上げているバンドは中々いないと思います。

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【13位】Dora The Destroyer - Dependent Secondary

前作より明らかにサウンドクオリティがアップ!どこをとってもキャッチーな単音メロディの応酬!!

「前作初めて聴いたときはとにかく「キャッチーなメロディがよくここまで思いつくな・・」とあっぱれな印象で、サウンドクオリティが一部少しアマっぽい所以外は素晴らしい作品だったので今作がリリースされると知ってすぐに購入したよ。2月ぐらいだったと思う。
まず感じたのはサウンドクオリティが一気にアップした。分かりやすく言うとギターサウンドが力強くなったという感じで、とりあえず1曲目からワクワクした。肝心の楽曲群は前作より楽曲の幅が広がったという印象で、次のメロディのパートへの期待させてくれるような展開が多くなった。そのメロディへの期待もきちんと得意のキャッチーなメロディで期待に応えてくれるという印象で満足感も高い。他にも特筆するなら・・・クリーンギターの単音の音の粒が気持ちいい。元々ビブラートやチョーキングというよりキャッチーなメロディの単音をたくさん紡いでいくようなギタリストであるのは間違いないが、これがクリーントーンのギターだとまた最高に気持ちいいのだ・・・それは、1曲目の"Birth"でもいきなり感じられるだろう・・。
他にもシンセとリードギターの融合もニヤッとしたくなるような出来であったり、確実に進化して高みへと目指している作品であるのは間違いない。

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【12位】Berried Alive - Fools Gold

多弦ギターの極悪アバンギャルドなヘヴィサウンドで、ポップスに歌う!?なのにこの絶妙なクオリティが衝撃の作品!!

「衝撃です・・・↑の楽曲を初めて聴いた時。Berried Aliveとはギタリストの「Charles Caswell」 さんのソロプロジェクトのようなものでして、既に何枚かのシングルやアルバムをデジタルリリースしています。このブログでも過去に一度記事にしたのですが、(当時の記事)まさにデスコアであり、途中のカオティックな展開は脳汁が出てきそうな強烈なインパクトのある作品でした。
そんな中新たにアルバムをリリースするということで、↑の動画がアップされたのですが・・・「何だこの小洒落たポップスみたいなPVは!?」・・という印象でした。
しかし、驚くなかれ・・これが非常にキャッチーでクオリティが高い。アルバムの他の楽曲群もアップテンポのポップスというより、静かでポップロックな「Coldplay」とかがやりそうなポップスに、多弦ギターによるヘヴィな重低音を加えているような雰囲気が全体的に漂っています。そしてギターが非常にバカテクでして、まるで機械が弾いているような高速なシュレッドやタッピングを繰り広げています・・恐らくバスドラムサウンドと一音一音合わせて機関銃のような一音一音が協力なメロディになっているのが要因だとは思いますが、プロダクターのCharlesさんはこれ以外にもVoも歌っているのでマルチな才能が伺えます。
ただポップスとメタルを掛け合わせたようなバンドやグループはいますが、ここまで溶け込ませている存在は中々いないと思います。・・・とりあえず、この作品の印象は↑のPVを見てもらえれば分かると思います。

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【11位】Jason Kui - Absence of Words

現代的なギターインスト要素も交えながら、高品質で王道的なロックギターインストアルバムで後悔はしない!!

「Jason Kuiさんがアルバムリリースをすると知ったのは4月ぐらいだっただろうか・・。元々ギターアイドル3か4に出場されていてそこで知ってから、どことなくとは追っかけていたギタリストである。
新譜から最初に公開された楽曲の"Polarized"はキャッチーなメインメロディに、どこか最近の「Intervals」的なバッキングも取り入れた、ただディストーションをかけたような雰囲気の楽曲とは違う魅力を引き出した楽曲を代表する1曲であり・・・購入を決意した。
アルバムには穏やかなバラード系の楽曲や、ファンキーなタイプの楽曲・・・どことなくアラビアンな雰囲気の楽曲もあったりと意外と多彩であり、Jasonさんの楽曲センスの幅が計り知れる。上記でIntervals的な要素も入れ込んでいると記載したが、根幹にあるのはロック/ブルースのスケールやシュレッドなので、テクニカルという感じではないが安心して聴けるという要素はかなり大きい。
個人的には6曲目の"Now! You! Know!"が好みで、途中のクリーンギターのビブラートエフェクトを加えたパートはアジア系のギタリストしか出来ないような雰囲気を感じた。今後もっと大きくなるギタリストである思う。













【10位】Polyphia - The Most Hated

まさかの10位!?ギターメロディを極めまくって行きついた先はとんでもないほどのお洒落なPOPS要素!?

「Polyphiaは日本でもDjent好き、ギターインスト好き以外にも、ロック好きのリスナーにまで浸透するほどの人気が上がってきて、今作の↑のアルバムも日本版がリリースされている。
いつもはデジタルでダウンロードするのだが、せっかくなのでCDアルバムの日本版を購入。アルバムジャケットって大体二つ折りなのだがこれは一枚の正方形のジャケットがあるだけ、裏面はTimやScottなどのクレジットが記入されてあるのみ。インスト作品だから仕方ないといえば仕方ないのだが、ディスク自体も真っ黒に装飾されてあるだけで・・あんまり力が入っていない印象である。
そして肝心の楽曲・・・ほう、そう来たか。
前作は2016年のナンバー1にするほどの個人的には大傑作で、まさに現在のギターインストが到達するべきほどのクオリティだったが、今作はその延長戦ではあるが大分先を行き過ぎている感じがする。
つまりほとんどがもうポップス、またはEDM的なシンセサウンドのバッキングにリードギターが融合するという形になっている。これが悪いのかと言えば私は嫌いではない。恐らくここまでの雰囲気の楽曲にセンスあるリードギターを加えこむのはPolyphiaでないと出来ないし、クリーンギターの高速タッピングやフレーズはどことなく「CHON」っぽさも感じられて、上記のお洒落要素も合わせて今までにはないPolyphiaという意味では大きく成功している。
いつも1位か2位にしかならないほどのレベルのPolyphiaが何故今回10位なのかと言えば、大分お洒落になりすぎたので困惑しているという感じである。後、アルバム全体で25分ほどしかなくて、お洒落で美麗なメロディに酔いしれているとあっという間に終わってしまうそんな印象があって・・そんなところからもこんな順位にしている。
でも、間違いなくPolyphiaにしか出来ないほどのクオリティとどこまでも変則的でバカテクなギターメロディは十分に堪能できるので、視聴してハマれば間違いなく期待に応えてくれる作品だ。
「ちなみに日本版には、ボーナストラックに日本のバンドの「9mm parabellum bullet」の"INFERNO"が収録されていて、カッコよくアレンジされてあるぞ」


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「以上15位~10位まででした。今回も購入リンクを記載してますのでよかったらどうぞ」


- 9位~5位 -

- 4位~1位 -