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ほんとぶ
水分
とってね
マラカスに選ばれた動画がこちら↓
プログレッシブな世界観に確かなメロディ!Darkwater!!
「おはようございます」

「おはようございます」

「本当は今日「
Dream Theater」を記事にしようと思ったんですよ」

「そうなんだ」

「ドリムシは数年ぶりのアルバム&結構評判の良い新曲などの要素もあって、直前までは記事にしようと思っていたのですが・・・このバンドに出会ってしまったのですよ」

「うん」

「たまにYoutubeを視聴中に動画が始まる前にCMがあったりするじゃないですか?・・そこで出てきたのがこの「
Darkwater」です。スウェーデンのプログレッシブ・メタルバンドで、
既に15年以上活動されていることや高いクオリティもあるのかメタラーには既に広く知られているバンドのようですね。私は初見です」

「YoutubeのCMって正直鬱陶しいのに、よくそこから好きになったね」

「...それほど曲が良かったのですよ」
↑の動画の見どころ。
[0:00~]
「おおっと・・・いきなりバンドサウンドが入ってくる・・・って感じで、なんか壮大な感じがするね」

「このヘヴィなギターバッキングが刻まれたりコードが響いてる中でシンセが仰々しく鳴り響くのが堪りませんね。
シンフォニックすぎずに適度にピアノやテクノチックなシンセが流れているのが絶妙なバランスです」
[1:27~]
「
Voが入ってくるまでなんて長いんだ・・・。でもクリアで聴きやすい声質で良いね」

「世界観というか曲が長かったり複雑だったりするのが本来のプログレッシブの要素ですからね。個人的には
ここまでに至るギターソロのようなパートや、世界観に浸れるような様々なサウンドの密度が心地よくて好きです」
[1:58~]
「ここからがサビメロだよね。捻ったようなメロディや歌メロかと思ったけど、
サビメロとハッキリ分かるぐらいにキャッチーで少し意外だった。」

「
こういうとこが、このバンドが好きになった大きな要素だと思います。サビメロ用に歌メロを引き立てるために演奏を切り替えるバッキングに、これまた質の良くキャッチーな歌メロが素晴らしいですね。
コーラスと掛け合わさった感じがかなり好みです」[3:58~]
「ここからのギターソロだけど、
静かなバッキングに合わせてメロディックに弾いてるけど、バッキングが激しくなった後でも上手くメロディックに弾いてるね」

「リードのチョーキングやアーミングが人間味があって
非常に心に訴えかけてくるようなソロメロディですね。後半から速弾きなどのテクニックも駆使しているので、メロディックなリードソロがさらに強く引き立っていると思います」
[5:29~]
「それで最後に大サビメロをしっかりと持ってくるのが分かってるね!
個人的に5:49~で歌メロのオクターブが上がるとこがすごい好き」
「分かる...」曲はそんな感じで進んで終了。(てきとう)

「うん、これは確かに一度聴いたら好きになるかも」

「ちなみに今回記事にしようと迷ってたドリムシの新曲がこちらです↓

「あー、確かにこれも・・・捨てがたいカッコいい曲」

「ちなみにドリムシのアルバムは全世界同時発売の
2月22日発売予定で、Darkwaterの方は
3月1日発売予定です」

「先生はどうするの?」

「うーん...プログレッシブ・メタル界を代表する有名バンドのドリムシの新作はすごい欲しいし...でも、直感で感じた好みとしてはDarkwaterだし...悩ましい」

「先生・・・あのさ」

「2つとも買ったら?」

「..........」

「...........」

「...あれ?」
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鼻水台へ
pipe
B5
ろーめんに選ばれた動画がこちら↓
力強いパーカッションとほろっとくるファンキーなメロディー!Daniel Padim!!
「おはようございます」

「おはようございます」

「ズズッ・・・ちょっと鼻水が止まらなくてさ」

「冒頭の良く分からない言葉もそういう事?」

「そうなんだよ~・・・苦しいよぉ・・助けてよぉ~」

「ドラえもんみたいに言うな」

「どっちかと言うと、私がドラえもんにおねだりする側なのに」

「今日のギタリストは「
Daniel Padim」さん。ソロギターの名手たちが集まる
「Candyrat Records」に所属する実力のあるギタリストだ。↑の楽曲自体は2017年にリリースされた少し古い曲だけど、演奏動画が最近アップされたばかりなので折角だから記事にしようと思う」

「あっ、無視した」

「というかアルバムランキングの時も思ったけど、趣向がどんどん優しい音楽に移行していってるのかな?」

「歳を取っている感じがする」
↑の動画見どころ。
[0:00~]
「ノリの良い雰囲気が静かに始まっていく感じ・・・少しロック風のリフの感じがワクワクとさせるね」

「それでいてこの
「ドンッドンッ」と来るボディへのパーカッションの強さよ。
バスドラムでリズムを取っているかのような力強さだからロックリフスタイルのメロディと相性抜群でワクワクするのだろう・・・」
[0:22~]
「こっからのメロディというか演奏好き♡」
「この楽曲の一番の聴き所であるメロディパートだな。力強いパーカッションはそのままにベース音と一緒に弾くソロのメロディが秀逸だ・・・
一瞬ベンドして軽く2弦を響かせている部分は
一瞬だけこの単音のみ意外のサウンドが消えるのがとてもセンスが良くカッコいい。途中のハーモニクスを出してからのメロディ展開も自然で、
どことなくノリの良い楽曲に優しい情緒感をもたらしているのもGoodだ」
[1:44~]
「ここからの開放弦も混ぜたフレーズ上手いね」

「メインのメロディを演奏されていた時から感じられたが、
プリングやハンマリングで紡ぎだすメロディをよく綺麗に出しているな。・・・まぁ、ソロギターをやる人にとっては当たり前の技術なのかもしれないが、Danielさんの場合は結構頻繁に使うギタリストなのかな?」
[2:17~]
「この辺のノリの良い展開とはまた違う優しい弾き方の演奏も良いね」

「両手共に、力強く弾いているからこそハリのある力強い楽曲になっているのだが、
このパートなどのちゃんとした小休憩のような緩急を付けるメロディ展開は素晴らしい。そしてそこから最後にメインのあのメロディに戻ってくるこの感じ・・・よろしいな」
曲はそんな感じで進んで終了。(てきとー)

「上手いしメロディもキャッチーだったし、さすがCandyratでデビューしているだけはあるね」

「この動画や楽曲自体はDanielさん個人のチャンネルからのもので、楽曲も古いものなのだが(アップ日は最新)・・昔からセンスのある楽曲を弾いていたのだな」

「昔の動画見てると「
Daft Punk」の"Get Lucky"とかもカバーしてるみたいだね」

「ソロギターによるアレンジカバーとなると、どうしても思い浮かべてしまうのが同レコーズの「
Luca Stricagnoli」さんだな」

「どんな人?」

「こんな人↓」

「・・・・・・」

「
最近のソロギター界のレベルは高い!」

「ええっ?」